のぶりんこのブログ一覧

おはようございます♪

早朝のしまなみは今回が初めてかも？！


写真よりもずっと近くに見えている造船所（肉眼で船名が読めるか読めないか）、
どこかの島かと思ったら本州側で呉線沿い、忠海港近くの今治造船所。
うさぎもふもふの大久野島も大三島の影になって見えませんが割と近いようです。

今回、自作の車中泊電源をちゃんと使うのはほぼ初めてでした。
夕食までは窓の隙間からRVパークの外部電源を引込み、

※イメージ図

夜はすきま風は困るので締め切って内部電源を使います。

※イメージ図

窓際用の断熱シートを立てかけ、
電気毛布＋犬用の電気アンカへ給電、照明は食事時含め充電式のLEDで十分でした。

折り畳み式のソーラーLEDランタンを車内灯のスイッチに引っ掛けてます。

【参考】
◆ACデルコのマリンバッテリー容量は20時間率で80Ah、
　満充電・初期特性なら4Aを20時間は流せます。
◆定格DC12Vが放電終止近くで10Vとして40W
　インバータの効率を低めにみても（75％）、AC出力で30Wを20時間使える計算です。
　（強弱によりますが電気毛布が30W程度のはず）

同じ日、知り合いのインスタ他SNSを覗いてみると、
FARM常連Sさんは岡山の県北オートキャンプ場で軽キャン、
もう一人のSさんは『8年越しの花嫁』プロポーズシーンでおなじみ遥照山でソロキャン、
さらに山陰の某とんかつ屋さんは1℃だかマイナス1℃の中ソロキャン（寒！

一人だけぬくぬくしていて申し訳ないので朝はファミマでアイスです（をぃ


どこかで見た絵面の料理ですが（笑
ブロッコリーとネギを足して瀬戸内レモンのスープパスタ。


ファミマでピザーラコラボのピザまんを勝手にホットサンド。


皮はパリっとして中はチーズがとろけ出し危険です！！


そういえば、ココはもう愛媛県？！
しかもサイクリストの聖地に近いので｡｡｡　　　と思ったら、

やはりファミマにはしまなみ海道限定タイヤ・チューブが置いてありました。
（広島からだとココが一番近い販売店かも）

タイヤサイズはBADBOYにしか合わないですがさすがに可愛すぎるのでパス。
チューブも700C×23～28なのでSURLYには太さが若干合わず断念無念～

ハイエース2組さんは10時前後に出発。
ワタクシ達も撤収して10時過ぎにRVパークを後にしました。

場所もいいし、
トイレや水道、電子レンジまでコインランドリー棟に綺麗なのがあり、
WiFiもあります。（RVパーク宿泊者専用）
何よりゴミを処分してくれるので持ち帰らずに助かりました♪
～つづく～

何度も通ったことのある道沿いですがRVパークを見た記憶がないので
事前にGoogleストリートビューで予習していました。

RVパーク（と、コインランドリー）はまだ更地、
目印にと書かれていたファミマはサークルKでした。（施設自体新しいんですね）

到着後、場所は早い人から決めてということなので、
4台のうちコインランドリーから遠い人があまり通らない端に。

この日に合わせて新規導入したカーサイドターフを展開しようとしましたが、
あまりの強風に断念。

朝露よけに荷物を車外に置くのも大きめのグランドシートで包むように。
BROMPTONは原付用のバイクカバーを被せてバイク用チェーンで柱にしっかりWロックします。

夜は本場でレモンだけ現地調達してレモン鍋と決めていました。

その他材料は事前に準備済。

サイクリストの聖地 道の駅に産直販売所もあるので出かけてみたら売店では蛍の光BGM？？、

なんとコロナ対策の16時閉店で産直市は既にシャッターが閉まっている。
（油断していました。）

これでは単なる白菜鍋になってしまう。
サイクリングロード沿い、
手を伸ばせば足りる場所にレモンがたわわに成っていますがさすがにそれは｡｡｡

途方に暮れていたら、産直市場外のテントに端数なのか規格外なのか。、
自由に持ち帰りくださいと数個のレモンがあり、綺麗そうな1個をいただきました。


調理のためテールゲートを開け放しても寒いので
窓半開で車内で調理（換気には気をつけました）

塩系の市販鍋つゆをベースにサッパリレモン味に仕上がりました！

宿泊客は他にハイエース×2組が遅れて到着。
どちらも少し年配と思われるご夫婦で、それぞれガソリンとディーゼル。
同じ関西圏どうしで改造箇所やショップの話で意気投合されているようでした。

街灯のあかりはありますが市街地ではないので星は綺麗に見えました。
※瀬戸大橋もですがレインボーブリッジのようにライトアップはしません。
　（実は建設中や歪み測定のためのライト点灯時の方が夜は綺麗）

スマホでは絶対写らないですが、
ロールスロイスの天井くらい満天の星空でした！

まぁ、RRの天井が光るのを見たことはないですが｡｡｡

ビール、愛媛みかんワイン、ウィスキーを飲んで出かけるのが面倒になり、
歩いて行ける、多々羅しまなみドーム温泉は諦めました。

少し海岸から奥手には多々羅しまなみの湯という施設があった記憶。
（しまなみ開通の年にも帰りに入浴）
2018年の豪雨災害（土砂崩れ）でそのまま閉鎖されたらしいです。
Googleの航空写真でも広域にブルーシートが写っていて痛々しい。

それではまた明日。
～つづく～

因島では一度高速を降りたので昼はしまなみカレールリヲンでテイクアウト。

3台分の駐車場があるのですが古い造りなのか激狭！
（サンバーでよかった～）


ポルノファン限定のメニューは、
本当にコアなファンなのか、何か1つでも質問されると答えられないので断念（笑
（別のポルノのファンということでなんとか｡｡｡）

店主ルリの気まぐれカレーから
生クリームとトマトの海老カレー ＆ レモンチキンカレー



遠くには完成したゆめしま海道の岩城橋、

目の前には今から渡る生口橋を見ながら。


生口島内は東西どっち回りか迷いましたが結局高速で通過。
東岸の少し高いところを走るのですが、いつもと違った眺めでこれはこれで新鮮でした。
（背筋を伸ばして見晴らしよく運転）

対岸の岩城島に見える造船所にはまだ姉妹船タンカーがあります。

いつ完成するのか勝手な心配ですが造船所HPトップ画像にも映っています。
本体の完成待ちなのか？
（設定ではSDF1進宙式が2009年なのでダダ遅れ？？）


気になっていたドーム状のグランピングも上から見えました。


島を抜けてしまう前、瀬戸田PAに寄ってみます。
反対側の尾道方面行PAには売店もありますが、ココはトイレだけで売店もなし。
地元オバサマ達が仮設テントでレモン（1カゴ500円）や関連商品を販売されていました。

ココでもレモンは購入せず。
これが後々裏目に出ることに｡｡｡

それはそうとしてまたしても、
マスクをしているのにレモン販売のオバサマ達から『かわいぃ～』の声が？！
いやぁ～、マダム達にもヤングの魅力が伝わるんですね。

多々羅大橋を渡ればサイクリストの聖地、そのすぐ近くにRVパーク。
サイクリストと歩行者・原付は高速と同じ高さを渡ります。
鳴き龍で拍子木を叩く人、原付道ではそれにしてもクロスカブ率が高い｡｡｡

到着！！　トレーラーハウスにゆったり泊まります！（をぃ

空荷でも登り坂はしんどいのにこんなのを引いたら｡｡｡
（サンバー・バンでなくサバーバンでないと）

RVパークは2000円（JAF会員なので1800円）、
他に7700円でキャンピングトレーラーに宿泊できる体験プランもあるようです。

～つづく～

11月20～21日、
井原天神狭でのFARMキャンプは寒いのでカブでのしまなみ海道ソロツーにしました。
（恒例のてんちょブログはコチラ）
まさかその1週間後に同じしまなみで車中泊することになるとわ｡｡｡

しまなみ海道の高速料金は高いイメージあり（4～5000円）
軽で2割引き、休日割引3割でもそこそこすると思ってたら、
瀬戸大橋含め本四連絡橋は独自の割引体系らしい。

現金払いだと確かに軽でも渡り切り3980円ですが、
ETCなら平日でも2450円、さらに休日は1880円。（現金の半額以下）

尾道から向島へは無料の橋でも渡れるので目的地の大三島まで760円です。
ICが2つある島内では北ICで降りて島を回り南ICで乗ると、
乗らない区間の割に若干割高ですが、合計は変わらず760円～

カブツーの時と同様、
近場の島内スポットは飛ばし気味に目的地へと南下。

定番の岩子島をバックに。

朝だったのですがみかんの直売所がどこも賑わってました。
嫁『夜はみかん鍋にしたら？！』
の『それは周防大島（山口県）の名物でしょ｡｡｡』

因島大橋の上の段を走るのは久々で新鮮！
（自転車・原付は元々は点検用だった下の段を通行）


少し寄り道をして自転車神社に寄ります。


カブツーで寄れなかったので、アグスタ用の交通安全ステッカーを入手。
嫁りんこはブロンプトン用に組み紐タイプのお守り。

それにしても、
ヘルメットを被ったままでマスクをしているのに若い巫女さんから、
（公式インスタにもよく登場しています。）

『かわいぃ～、写真撮ってもいいですかぁ？！』
と言われるので渋々OKしました（をぃ


いやぁ～、若くても滲み出るオサンの加齢臭 魅力が分かるんですね～（をぃ

～つづく～

バブルの頃、
マツダがトヨタを夢見て販売店5チャンネル展開したのも今となっては黒歴史。
マツダ、ユーノス、アンフィニ、オートザム、オートラマ｡｡｡（やり過ぎ）

この頃、トヨタ、日産を除いて他はシェア的に弱小で、やたら極端な戦略が目立ちます。
◆マツダ：販売店5チャンネル体制
◆ホンダ：とにかくVTEC、全車低車高と思ったら全車高車高
◆三菱：全車ターボ、全車4WD、全車GDI（どれも実現せず）

今思えばスズキは急激にトヨタ化（四輪）、ホンダ・ヤマハ化（二輪）を目指すでもなく、
堅実に鈴菌感染者を堅持してますね。



【オートラマへ、愛に恋。】

このキャッチを覚えている貴兄、
本田美奈子の同名曲を知っている貴兄、オサン確定です｡｡｡
実はオートザムと記憶違いしてました。
オートラマはフォード車＋マツダ車ベースのフォード車販売店だったようです。

現在はマツダ店、アンフィニ店の2系列のはずですが、
過去のしがらみか全国的にオートザムの名前を聞きます。

そのオートザムで、とあるキャンピングカーが期間限定で展示されているとのローカル情報。

期間限定で展示しているらしく見てきました～

愛知のキャンピングカーメーカー レクビィが福山市内に工場を作り、
それを記念したカープ仕様だそうです。

内装のほとんどが地元素材で調達。
（車関係で機械加工のできるメーカーも多いし、府中家具も近いからか？）
それもあって広島県が工場の候補地になったとか。

なによりハイエースベースでなく、
ボンゴ・ブローニイ（OEM）ベースなのが高ポイント！
5ナンバーサイズ、ぱつぱつです！！（470×170×200cm）


内装はかなり真っ赤激！！

水温計・油温計の単位は『℃℃℃！？』とかにしてもいいかも（をぃ
ロードスターだったか純正ナビには『Zoom＋』『Zoomー』ボタンのしゃれっ気もあるし｡｡｡

この内装、サンバーの参考には、どうかなぁ～
テールゲートの内側レバーは欲しいです♪