
※画像と本文は関係ありません。。。
ネタ切れなので公約通り車ネタがメインになりますがご勘弁を(をぃ
比較的有名どころでは
SEV、その他様々なメーカが手掛ける
『貼るだけで…』、『塗るだけで…』的な商品。
(十羽ひとからげでいうところの、オカルト系チューニング)
個人的には嫌いではなく、何種か装着したり試す機会も過去ありました。
◆SEV
①昔、オートバックスで装着体感キャンペーンをたまたまやっていて、
ゴルフ3のエンジンヘッドやマフラーに貼って走行。
フラシーボ効果かもしれないがそこそこ体感できましたが値段的に手が出ず。。。
②中古で買ったパーツに最初から貼りついていたけど装着前後違いが分からず効果不明。
◆燃料ホース装着マグネット系
ガソリンは高分子で構造的に弱い磁石のようなもので軽く絡みあっている。
これを磁力でほぐして燃焼しやすくする、といった謳い文句のグッズ。
①ギャランに乗っていた頃、雑誌の懸賞で外れたけど半額で買えるとかで買って装着。
②そこそこ効果を感じたのでゴルフ3でも似たコンセプトのInaZuma HGを装着、
これも効果は感じた。(Hot Inazumaとか今もあるんですね)

残念ながら某所での車両火災により焼失はしていないがケースがぐにゃりと曲がりました。
◆アーシング系
車は屈強でも薄い鉄板がボディアースなのでこれを補強するアース系デバイスは、オカルトグッズではないと考えています。
同じく点火コイルやバッテリ電圧を昇圧したり蓄電して安定化するものも。
そして最近では、数年前話題になった、
あのトヨタが考案した『アルミテープチューン』

こんな写真を見た人も多いはず。(シールで販売されているようです。)
ボディに貼って空力改善、ステアリングコラムやエアクリボックス他、車内にも使えるというもの。
ハチロク(FT86)の後期あたりからひっそりと市販車にも使用され、
国際特許も取得済とかいう。
【国際出願PCT/JP2014/072682("
車両およびその製造方法")】
【日本(特願2015-544845)】
特許だけでなくニュルで実証実験も重ねたらしいです。
トヨタの名がなければ眉唾っぽいですが内容少し見ると、
アルミテープは気中への
放電器として動作して、
摩擦で電荷を帯びた流れる空気を、
斥力を発生させず設計通りボディを沿わせ空力を機能させるらしい。
(そう聞くとまともらしい。。。)
現在、我が家に空力をどうこういう車種もなく、
いくら効果あっても外から見える場所に貼るのはちょっと。。。
特許の図面には
吸気系の図も多くあり、
燃費の悪化しているサンバーで効果あるか試してみますか。
こんな技術があれば、
1995年WRCでST205型セリカGT-FOURにエアリストリクタの細工も不要だったかも?(をぃ

ちなみに2013年SUPER GT(GT300)で2位になったGSR初音ミクBMW・Z4が、
レース後の車検でリストリクター周辺部品の破損が見付かり失格になったことも。
サンバーは先日、インジェクター周りを掃除してまた点検口にはフタをしたので、
エアクリBOXの拾い画像を見ながら
貼り付け場所を妄想します。
ハチロク後期頃から市販車に採用ということは、
新型ハチロクやもうすぐディーラーに配備されるスバルBRZでも随所に施工されている?
スバルDでエアクリBOXを開けてしげしげ眺めたい衝動~(をぃ
しばらくまじめな?車ネタに。。。
~つづく~
Posted at 2021/09/04 19:16:44 | |
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車(サンバー) | 日記