自転車の重量が荷物に加わるので、
以前の香港漫遊のように
出前一丁全種購入とか無茶はできませんでした。

今思えば、コレを税関で開けさせられたら、
『食品サンプルですね?』
と言われても申し開きできなさそう。
少し前に見たTV番組で台湾へは豚肉エキスを含む(殺菌レトルトや粉でない)
食品類が厳格に規制されていると知りました。
それもあってスーパー他でのお土産は厳重に重量と成分チェック!!

基本、軽めのモノばかりにします。
日本では見ないホタテ出汁のほんだし、
試食させてもらいマレーシアやシンガポールとも違う味の肉骨茶(スープ)

いかにも肉エキスありそうですがスープ自体は純ベジタリアンでした。
買わなかったけどいくつかネタになる食品類もありました。
九州が近いからかマルタイや五木の商品は多いです。

こちらの法令かJAS規格的な制約か、調理例写真には『調理参考』と上貼りされてました。
(最初から現地向けパッケージでは印刷で対応)
香港のように出前一丁はなかったけど同社のシリアル商品に出前坊やが友情出演!

最近、まねきの駅そば(カップ麺)を見かけないと思ったらこんなとこに大量流出してたのか?!

越光(コシヒカリ)が3kgで1500円弱♪

備蓄米ほど安くはないが魅力的、けど重量が。。。 というか検疫要るのかも??
そして漫遊のシメはカレーです!
写真ありませんが帰国日の夕食はレトルトカレーでホっと一息♪
そしてスーパーで買ったコチラ、ハウスのベジタブルカレー(ルー)
素食とあるのはベジタリアンを意味します。
ひょっとして同じものが日本でもあるのではとググったら台湾専用商品
(ベジタブルといっても乳製品は含むのが一般的な中、これはピュア・ベジタリアン対応です。)
辛さはハウス基準でいう3辛

他に、バーモント(佛蒙頓)やジャワ(爪哇)も販売しているようですね。
薄く大き目なチャーリーとチョコレート工場のウォンカチョコ風です。

10皿分が1パックでそれ以上の小分けにはされてなく切れ目が浅め?!

10等分でもなく8等分の切れ目(笑
調理方法指定の材料をGoogle翻訳したら、パッケージ写真ではかぼちゃ風なのに
表示ではじゃがいもなど定番以外は茄子とエリンギ。

ちょうど別料理にしようと買ったとこだったので投入しオクラも加えました。
乳製品含めて不使用とは思えない絶妙なコクでした。
これにて長い(ネタ的に)漫遊も完結です♪
~おわり~
ん?
何やら嫁りんこがもう次の漫遊を妄想しているようです(汗

※イメージ写真
『折り返し電話して!』
ジェスチャーをしているけどどういう意味だろう。。。(をぃ
Posted at 2025/06/01 09:02:36 | |
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カレー | 日記