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のぶりんこのブログ一覧

2022年02月18日 イイね!

コイツ、動くゾ!!

カセットデッキを持ち帰りました。

小屋裏部屋の真空管アンプは妄想しただけなので、
まずはリビングのTVボードに収納してアンプと接続してみます。


ボードは3分割で中央のKEFセンタースピーカー収納ありきで、
高さ方向はよほど分厚くなければAVアンプが収まるサイズに作ってもらったものです。


なので反対側のHDDレコーダーの場所はスカスカ。

ココに収納します。

余裕と思ってたら結構ギリギリで、
車のミラースレスレの少し古い民家の駐車場風でした。(汗

HDDレコーダー天面の電源スイッチ、イジェクトスイッチはなんとか指1本入ります。

デッキの接続は簡単!
INとOUTにアナログのRCAケーブル(赤/白)があるだけ。

OUT(再生)はAVアンプの余っている入力端子に。
動作確認用に持って帰った久保田利伸の初期の曲を再生。きちんと音が出ました♪

若いこと以上に着てる服が時代を感じさせます。。。

IN(録音)ができないと思ったら、
アンプのOUT端子は『REC OUT(Sub…小さくで読めず)』録音用と思ったら、
『PRE OUT(Subwoofer)』サブウーファ用の端子でした。。。  あぁ、ローガン

どうやら最新デジタルAV機器あるある、
アナログの端子が少ないようです(汗
音楽用のプリメインアンプなら1口程度はあるものの、やはり最近は少ないそうな。

無理にでも繋ぐなら、
アンプ正面のヘッドフォン端子(6.3mmのミニでない通常サイズ)から、
2マタでRCAに分かれるケーブルを繋ぐしかなさそう。

※イメージ図


再生してみたインプレですが、
◆覚悟していたノイズ(ザー音やプツプツ音)は皆無!(驚
◆デッキの走行音もそれなりの中堅機種だからか静か
◆高音域の情報量は少し少ないようでいて、
 全体には柔らかく耳馴染みの良い音。

ほぼほぼ期待通りです♪

曲を飛ばせない、オートリバースもないので20数分で裏返さないといけない、
録音の時には余白を飛ばしてポーズ等々、手間はありますがそれも味わい。

同じ曲をLINE MUSICでスマホからアンプに飛ばして再生、
聴き比べてみました。
上記インプレの逆の感想で、
高域の情報量は多くて、全体的にはカシャカシャした感じで僅かに奥行きが薄い感じか。

うまく表現できませんが、自転車の乗り味に例えると、
◆カセットデッキ
 欧州フレームビルダーの細身のよくできたクロモリの乗り心地
◆iPhoneからのエアプレイ
 7000系の超々ジュラルミンフレームに、実際にはないだろうけど、
 アルミフォーク(カーボンでなく)+チタンハンドルの乗り心地

テープを作った当時は、
ミニミニコンポの創成期で、見た目オサレなSONYのpixyを持ってました。

◆テープに収まるようどの曲までA面に収めるか自動計算してくれたり、
◆A面に収まらない最後の曲はフェードアウトしてB面ではまた最初から始めたり、
 (車で聴く時、A面後半に数分の無音を作らないため?(B面は止めれば良い))
◆曲の長さが均一とも限らず、収まるよう曲順を自動で組み替えたり。。。

テープを上手く作るための機能が各社充実していたのを思い出します~(懐

~つづく~
Posted at 2022/02/18 19:59:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2022年02月17日 イイね!

頭が3つ


※画像と本文は関係ありません。。。


実家に放置中のTEACカセットデッキを、
ざっと掃除してレスキューしてきました。

型番すら忘れていましたが、『V-1010』
3ヘッドデッキ、オートリバースなしの機種です。
仕様の割には値ごろな入門機という位置づけ。(だったらしい)

定価40,000円ですが、最近のカセット人気のためか、
ネットでは中古でも30,000円あたりがチラホラヒットします。


ヤング達のための昭和オーディオ講座(をぃ

【3ヘッドデッキとは】
◆本来求められる機能や磁気パワーの異なる、
 再生、録音、消去用の磁気ヘッドが個々に独立したもの。
 (ミニコンポ等では再生・録音兼用の2ヘッドが主流)
◆オートリバースは再生ヘッドが180度回れ右をして回転方向を逆転する。
 テープの進行方向とヘッドの角度のズレ(アジマスずれ)は音質に顕著に影響。
 なのでズレの要因となるオートリバースは無い機種です。
※さらに高級機ではヘッドの微小なアジマスを調整するものあったような。
 (自分の耳を信じて聴きながら手動調整。)
 ナカミチの車載デッキにも高級機は機能があったような気がしますが、
 据置デッキの名機DRAGONではテープ1本ごと自動でアジマス調整してくれるらしい。

テープ類は巻き戻してケースに入れていたので、埃やカビは無さそう。


現在は音楽に適したハイポジ、メタルポジションは作られておらず、
結構いい値段が付くらしい。

ラベルは統一感を出すためチャコール系にしていたみたい。

残っていたテープは大半がハイポジ、メタルでした。
当時のノーマル<ハイポジ<メタルの価格差は、
軽油<レギュラー<ハイオクくらいのイメージだったような気がします。

デッキ単体で通電して再生してみるとバー表示がチャカチャカ動くので音は出ていそう。


入門機といいながら、底面はねじ頭までしっかりと銅メッキされていました!

ノイズ発生源のアンプと重ねて設置するのが一般的で、その対策です。

~つづく~
Posted at 2022/02/17 21:18:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2022年02月16日 イイね!

2G


※GはGeneration(世代)でGOLFではありません。。。


実家にはiPodシャッフルも放置してました。
調べると、どうやら2世代目の2GBモデルのようです。

買ったのではなく何かで当たったもの。
1~2回使いましたが画面のないのが致命傷(というか特徴)でその後ほぼ使わず。。。

イヤホンと充電ドックがケースに揃っていて助かりました。

充電してLEDが緑点灯したけど、
パソコンのUSBに繫ぐとオレンジ点滅?
(AppleのFAQやそれらしいサイトを探して試したけど解決せず。。。)

美品だったのでちなみにとネットで売られている相場を見ると、
500~1000円程度。(定価でも数千円くらいだし)



最後の悪あがきで、
iPhone13miniに付いていた林檎シールを、
東芝Dynabookに貼って魔改造してみたけど症状変わらず、
アップル社製品との親和性にも特に変化なし。。。(をぃ


さて、GARMINに付属していたシールは何に貼ろうか?!
Posted at 2022/02/16 19:22:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2022年02月13日 イイね!

カセットテープ

数年程前から、カセットテープ人気が再来とよく聞きます。

カセットテープそのものが主題ではないですがマキタスポーツの
ザ・カセットテープ・ミュージック』というBS番組があります。

※よく、岡崎体育とマキタスポーツがゴッチャになるのはワタクシだけ??

テープにはノイズも入るしリバースや巻き戻しも必要で不便ですが、
そこにデジタル世代が食いついた?

カセットで新譜をリリースするアーティストもいるとか?
そういえば高速SAに売ってた主に演歌系のカセット販売は今もあるのか??
(地図の近くに並んでいて、CDよりは安いが980~1500円くらいだったような)


再生できるか不明ながら実家に放置中のテープも聴いてみようか。
(カビが生えてるかも)
気合の入ったレーベルはテンプレートで綺麗にラベルを書いているはず。


結局、当選の連絡はなかったが、
エネオス(エネキー)で懸賞に申し込んだMP3に落とせるウォークマン風なプレイヤー

アイ・オー・データ製で自腹で買っても5000円以下。
機会は少ないが外出時に持ち出してあえて不便に聴くのもヨシ!
(GARMINでワイヤレスで聴けるのに敢えて)

3階小屋裏での再生は放置中のTEAC 3ヘッドシングルデッキでも置いてみるか?!

動作すれば録音もできるはずなので、
屋外持ち出し用にはウォークマン風ではなく、
デザインがイケてる中古の本物のウォークマンを探すべきか。。。




便利になりすぎて不便を楽しむ時代が来ることになるとは。。。

人造人間16号も無駄を好む似たような志向があり、
30年以上前のマンがなのに時代を先取りして無駄がワカる漢だったのか??
Posted at 2022/02/13 11:23:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2022年02月12日 イイね!

真空管

数年ぶりにスマホを機種変しただけなのに。。。

※画像と本文は関係ありません。

勢いが付いて次々と物欲と妄想が止まりません(汗


自宅の3階小屋裏はたまに昼寝とかしますがあまり活用できていません。
冷暖房がないのと、音楽が聴けないのも原因か?

※イメージ図

夏場に扇風機で乗り切れる自信ありませんが、
冬なら小さい電気ストーブ程度でいけそう。春・秋はベストシーズンです。

ということで春に向けちょっとしたオーディオでも妄想します。
希望は、
◆部屋に合わせて小さめ(100Wとかまで無くても可)
◆あえての真空管(または真空管+トランジスタハイブリッド)
 焼酎かウィスキーでも飲みながらぼんやりと灯りが灯る。
◆持っているCDは聴きたい。(いずれ絶滅の恐れ)
◆翌を言えばHDDレコーダーやスマホからbluetoothで飛ばした音楽も。

実は真空管の優しい音色は気になって過去何度か検討しました。

車でもハイパワー車はしんどくなり(特に高速での動体視力)、
自転車もアルミ・カーボンフレームは今も広く普及してますが、
一時期流行ったチタンようなカンカンと骨盤に響くような硬さはしんどい。
重量云々でなくSURLYやブロンプトンのようなクロモリに帰ってきました。

同年代のオサン達が旧車や空冷に帰ってくるのも分かる気はする。


さて、オーディオ道も同様に優しい音に好みがシフトしています。

ただ、真空管の底なし沼にハマるのは非常に危険なので、
数W程度のステレオ、プッシュプルでなく音にぬくもりのある(個人的感想)シングル、
手のひらサイズか自作キットでも面白い。

コレに小さめのスピーカー(ヤマハかDALIあたり)を過去妄想しました。

あらためてググっていたら、
Bluetooth機能の付いたものも色々出ているようです。

ラックスマンとか超高級機は無理として、
安いものは中華製のようです。(コスパ評価はそれなりにあり)


探していると、タイムリーな情報をゲット!

ドウシシャという日本の商社?からはORION(オリオン)というブランド名で、
真空管ハイブリッドのミニミニコンポが発売されたばかりのようです。

これならBluetoothでスマホ(LINE MUSIC)からも音楽を飛ばせそう。
※カーオーディオ分野で好きな音質のORION(何故かオライオンと発音)とは、
 関係ないようです。

前機種は倒産したあのサンスイの流れのようでブランド名も前機種まではサンスイ!
以前はトリオ、パイオニアと並んで国産オーディオ御三家と呼ばれたメーカーです。

※画像と本文は関係ありません。。。

倒産して10年近く経ちますが、その後は代理店だったドウシシャから販売されていたようです。
21年8月で本格的にサンスイブランドが廃止になったらしい。

元々オーディオ用のトランス等を製造していたが、
ブランドは引き継いだものの、このアンプは中身は中華製らしい。
ちなみにDIGAを買う前の三菱HDDレコーダーもフナイ製と壊れた後に気づいた。


サンスイブランドでは他にも、
真空管アンプのTV用サウンドバー(フロントセンタースピーカー)、
昭和風味なラジカセ(Bluetoothあり)、

他にもBluetooth内蔵LPプレイヤーなど、ニッチでツボを心得たラインアップ!


銀河鉄道999の設定では鉄郎やメーテル達の乗る大銀河本線(999号)の他、
銀河中央線(111号)、大オリオン線(222号)、カペラ高速線(333号)…もあり、
レトロな999が実は中身は最新列車でいちばん優雅な旅という設定だったような。

古いのに中身が新しいとは何を言っているのか、当時(子供の頃)は『??』でしたが、
レトロで贅沢な列車や船も増え、時代が松本零士先生に追い付いてきたのか?
Posted at 2022/02/12 19:02:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

「4年ぶり岡山で開催のTOHM、恒社長やみん友さんも走行会参加していますが、とても暑くて行く元気なし。。。(あと、二日酔いなので運転控えてます~)」
何シテル?   07/21 12:11
ゴルフ3GLi(M/T)を、 通勤兼サーキット走行に、新車から乗ってました! V6が増え直6エンジンが絶滅危惧種になった21世紀初頭、 E46 M3へ...
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