スバルXV HYBRIDに試乗した直後、
Audiのディーラーへ行くとそこは
ドS野郎祭り♪
のぶ大寺氏が試乗を薦められてセレクトしたのは・・・
Sトロニックになって激変したらしいR8 V10
と、言いたいところですが、
V10モデルには乗ったことがあり、
CMのように回させてくれるとも思えないので・・(をぃ
RS4アヴァントです!
ホイールは20インチ!

RS5と同じでしょうか?
8Podのキャリパーとこのウェーブローターのディスクだけでも欲しいです♪
内装はゴージャス

レヴリミットは8000rpmオーバー
本国使用ではシートヒータースイッチの下にシートエアコンも付くらしい。

贅沢に慣れると手放せないらしい。
ワタクシもM3とTTで慣れてしまったシートヒーター、レインセンサーはもう必須です。
TTにあってM3にないオートライトも欲しいところ。
動き始めてすぐ感じたのは、
実際には1.9t近くある車重を感じず動きが軽いこと。
電動パワステ特有の軽さも拍車をかけているのかも。。。
試乗コースではそう回せませんが、
同乗したスタッフ(てんちょだったかな??)が色々と電子制御のモードを切り替えてくれました。
スロットルレスポンス、ステアリングレシオ、マフラーのバルブ、
マグネティックダンパー・・
ありとあらゆるものがセッティングできます。
ノーマルではV6と言われても気づかない程おだやかですが、
スポーティーなモードではV8特有のドロドロ音も際立ちます。
R8の試乗時には気づかなかったダンパーの違いも体感できました。
といっても20インチホイールに超低扁平タイヤのこと、
『ストッ』が『コツン』に変わる程度。
空いた道で少しだけ踏み込むと、スゴィ加速でした。。。
S4/RS4系といえば、当初ターボで加給するエンジンが載っていましたが、
先代のRS4から、M3等を意識してかNAを超・高回転でパワーを搾り出しています。
試乗では8250rpmまで回すことなどできませんが、
アクセルのフィーリングは、
『あぁ、このまま8000pmまで吹けるんだなぁ~』
というフリクションの無さが爪先に伝わってきます!!
最近乗ったM5のV8ビターボエンジンよりも、
むしろMのエンジンと言われた方が近いかもしれません。
さすがに1200万円の車は買えませんが、
これ1台で普段乗りから荷物運び、スポーツ走行までオールマイティーに乗れる車だね!
【編集部より】
のぶ大寺先生は夏バテ気味です。
しばらく『のぶ大寺の俺と疾れ!』は休刊します。
誰か、ステーキハウスの千萬のお食事券をプレゼントしてください。(をぃ
Posted at 2013/07/26 00:15:28 | |
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車(TTクーペ) | 日記