宇野港よりも、
高松港周辺の作品はかなり多いですね・・・
ということで続編
作品No.150
『
オザ・メタルスタジオ高松』 小沢敦志

宇野港の作品No.153『
舟底の記憶』にも使われている、
ハンマーでプレスしたパーツを作り出しています。

今回、作者さんも多く見かけました~
作品No.150
『
小豆島の猪鹿垣』 齋藤正人

小豆島の猪鹿垣という垣の材料らしいのですが、
クレクレタコラにしか見えません(笑)
作品No.150
『
チャール・ドルポン』 鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志
コンセプトは、『役目を終えた廃車を磨き、鏡に仕立て周りの景色を映し出す。』
HPではルノー風なハッチバック車の絵でしたが、
4台の車はナゼか全部マークⅡ
(廃車を4台手配したら、全部マークⅡだったらしいです・・・)
樹脂のバンパーは外してあります。
ミラーとドアノブは色褪せた灰色になってスチール色に溶け込んでます。
1台目の塗装は剥離剤でトヨタ(ディーラー?)に屋内で除去してもらったらしいですが、
ものすごい臭いのため2台目からは屋外で。
暑さの為すぐに蒸発して綺麗に塗装が剥がれず、ほぼ手作業で磨きだしたらしいです。。。
このボディーを見ていると、
デロリアン、オールアルミボディーでデビューした時の、
アウディA8のモーターショー出展車(アルミ無塗装磨きだし)を思い出します。
そういえば、
cannondaleのSuperV1000(アルミポリッシュ無塗装)も磨かないと・・・
実はまだ続編が(笑)
~つづく~
Posted at 2013/09/05 23:51:00 | |
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