岡山のアルファロメオ・アバルトの隣には、
同じ系列のキャディラック・シボレーディーラーがありました。
最近、アメ車もダウンサイジングの波が押し寄せ、
4気筒小排気量ターボが多い中、ココは割と大排気量の車が多いようです。
D『のぶ大寺さん、試乗してみますか?!』
フルサイズのアメリカンSUV、
エスカレード
全長5.2m、幅は堂々の2m超え!!
6.2L V8 OHVエンジンは426ps、63.5kgmの大トルクに2.7t近いボディ。
自動車税\111,000、重量税は3年で\73,800は、
聞かなかったことにしよう。。。
車高も高いですが、エントリー時にはこんな仕掛けも。。。
メーターは新型TTのようにフル液晶

昔の型で採用されていた、
ブルガリのアナログ時計は付いていないらしい(笑
アイドリングは静かで、窓を少し開けないとエンジン音は聞こえないくらい。

アクセルを踏むと、
車重が車重なので、M3のように弾けるような加速ではないが、
3t近い車重を全く感じさせず、V8特有のビートの効いた音をあくまでジェントルに響かせ、
スーっと(感覚的には)、かなりの車速を上乗せしていく。
やはり
4気筒のアメ車で感じた物足りなさへの解はここらにありそうだ♪
足回りは固くはないが不安を感じる程ではなくちょうど良い。
価格1150万円はかなりお高いが、
最近発表されたランクルのレクサス版が5.7Lで1100万円と聞くと、
生粋のアメリカンマッスルカー好きは、
やはりコチラを選ぶのだろう。
(自動車税、重量税の”僅かな?”違いはもはや問題ではないのだろう。)
ショールーム内にはこんな車もあったが、
黄色くないのでトランスフォームしないようだ( ̄▽ ̄)
Posted at 2015/09/04 21:06:38 | |
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