12月の
井原駅伝にサンバーを出動させた時の帰り、
ちょっと水温が上がり気味になりながら帰着・・・
(今までは固着しているのではないかというくらい安定していたので不安)
オイル量が減っているのかと思いチェックしたが正常。
運転席足元あたりのヒーターコアからコポコポという音も聞こえたので、
ネットで調べてみると冷却水に空気を噛んでいるかもしれないらしい。。。
12月は例年忙しい時期なのですが、
ヒットしたみんカラやその他SNSのオーナーさんブログを参考に息抜きに空気抜きをしておきました。
整備手帳は
コチラ
VW系ではリザーバタンク(通常”地球儀”)から補充する程度で済みますが、
サンバーはRRのレイアウトなのでフロントにラジエータがありリアから水回りの配管があり、
空気抜きが3箇所にあり手間なようです。
(エンジンルーム,助手席下のバッテリー脇,運転席足元のヒーターコア)
【エンジンルーム】
【助手席下のバッテリー脇】
【運転席足元のヒーターコア】

ココだけしっかりとしたキャップが付いています。
ところで、黒いマジックのチェックマークが多数あり、何でしょうか・・・?
実家に転がっていた灯油給油用のポンプを駆使して空気抜きを試みましたが、
残念ながら完全ではないようで、
20kmくらい走っていると急に水温が上がります。
で、その時の温風は冷たくなるのでやはり空気を噛んで熱交換できていないんですかね??
また機会を見つけて空気抜きにトライしたいと思います。
ちなみにLLCを全量抜くには、運転席・助手席下のアンダーカバーを外さないといけないようです。
これもまたいずれ。。。
Posted at 2017/01/09 12:02:45 | |
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車(サンバー) | 日記