全く知らなかったのですが、
フィルターを買ったフィアット岡山は、アルファロメオ岡山も兼ねているそうです!(をぃ
アテンザと思ったのはジュリアという車らしく、
510psのクアドリフォリオが展示されていました。
リアディフューザもなんちゃって風でなく深さもあり、
それなりに整流してくれそうな雰囲気ですね。

サイドのダクトはブレーキ冷却用でしょうか?!
アルファ伝統の○を組み合わせたデザインに近いですが、
どうもバイオハザードに見えてしまう。。。
エンジンはギッシリ感がありターボはよく見えず。
ボンネットがカーボン製なのがよく分かります。

問題となっている某社アルミ製ではないようですね~
まだナンバーの付いていない280ps、左ハンドル。4WDのヴェローチェもありました。
ショールーム内には黒いSUPER(特注の素グレードを除くベースグレード)
艶消しのウッドがアルファらしくないですが、なかなか似合います。

赤レザーを選択するとグレーのウッドになるところなど、
なかなかイタリアンなセンスです!
試乗車は同じくSUPER

素白だと、ちょっと地味すぎかなぁ~
(顔を隠すとBMWの3シリーズにも見えます。)
インフォテイメント系はメルツェデスに比べるとまだ遅れているかなとも思いますが、
ジュリエッタとかに比べるとだいぶ今風になりました。
d n a のモードを切り替えると短時間色の違う画面が表示され、
メーターのセンターにも、その色が表示されるようです。
MINIのように賑やかな演出すぎないのもアルファらしい。
200psということでTTと同じですが、ジェントルで静か。
8A/TというとCVTに近い滑らかさの車も多いところ、あえてなのか荒削りなのか、
パドル操作するとツインクラッチ程の電光石火ではないですが、
スパスパと切り替わる感触が伝わります。
dモードは確かにレスポンスとシフトアップ制御は変わるが、
それでも終始ジェントル!

dモードで加速するとFR車になったことを感じさせる、
リアからジワリと押される感触とステアリングが邪魔されないダイレクト感。
155、156、159と代を追うごと洗練されて、
半面濃ゆさが薄れたような気もしますが、ドイツ車とは違う色気を求める人には
なかなかいいですね~( ̄▽ ̄)
Posted at 2017/10/16 23:07:36 | |
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車(Riva) | 日記