100円ショップにボタン電池2種を買いにいったついで、
その隣のVWディーラーへ寄ってみました。
倉敷でも見かけた、
VWアルテオン

パサートサイズの4ドアクーペ(ハッチバック)
シャープなデザインもあり幅は広い!
同じコンセプトの前型、パサートCCがベンツのCLS他、他社と同じラインアップが
欲しい感漂っていたのに比べ、VWの上級車種として違和感ないたたずまいだ。

トランクも広い。そしてリアがハッチなのでTTのように荷物の出し入れもしやすそう。
全長4.8m代は屋根の低さもあってかなり長く見え、
マットブラックのホイール20インチはショーモデルのようにも見える。
内装も安心のVW系の仕上がり。

とりあえず必要なものは何でも付いているといった具合。
カタログだけ貰って帰ろうとしたら、
『のぶ大寺さん、試乗車が帰ってきたのでどうですか?』
急遽、試乗することになりました。。。(笑

しかし・・ ボディに大きくカタカナ表記はどうかと。。。
この手の車のユーザーはコンサバ系が多いのか、
ちなみに前に試乗していたナイスミドルは、
『ホイールは黒でなくて銀の方が・・・』
的なことを言われていたようです。
フロントはデイライトにウィンカーもLEDではあるがダイナミックな動きではなし、
リアは流行りの流れるウインカー
2.0Lターボで280psもあるので、パワーは必要かつ十分
出足は1700kgの車重からは俊敏とまではいかないがまずまず。
ecoモードなら早めにシフトアップ、
でも変速ショックは小さく違和感はない。
アイドリングストップは当然の機能ながら、話に聞いていた前の車が動き出すと自動で
エンジンがかかるのはちょっと驚いた。
Rivaでも同じとは思うが停止前の極微速の時にパワステがロックされたような感触は
少し違和感がある。
控えめに聞こえるエンジン音はVW・Audi系の聞きなれたソレだが、
少し金属質な音が混じっているのはなぜだろう。これはよく分からなかった。
レーン逸脱機能は速度域が足りず試せず。
斜め後方の死角にいる車両を知らせる機能はミラー面に表示させるのが一般的だが、
ミラー本体に眩しすぎない程度にLEDがレンズで偏光されて点灯。
これはなかなか目につき過ぎず良いかも。
いつもより長め、坂道のある試乗コースに誘導してもらった。
SPORTモードで踏み込むと、車重を感じさせずターボの立ち上がりも速い!
Audiのクワトロとあえて味付けを変えた4モーションなのか、
AudiではFRっぽさを残したフィーリングを感じるが、4モーションは終始安定の
中立的な安定さを狙った四駆のように感じた。
ディーラーに帰り、車庫入れもさせてもらったが、
バードビューモニターの映像も自然。
日産やその他メーカどこも同じ程度で特に差異は今まで感じていないが、
後方死角に置かれたのぼり用の土台もきちんと形状正しく映し出されていた。
機能関係で唯一気になったのは・・・
デジタルメーターの右にはパサート系セダンっぽい画像、
なのにナゼ左の画像はハッチバックのゴルフなんだろう・・・ バグ?(笑

ちなみにRivaの液晶メーターも、色は違えどちゃんと500Cになってます!
さて、ここからは恒例の?
あぶり出し、オフレコ追加車種情報
馬力をアップした、VWオラシオン
車高の高いワゴンタイプ、VWアルデオ が出るとか出ないとか・・・

Posted at 2017/11/12 23:27:09 | |
トラックバック(0) |
車(ゴルフ) | 日記