実家放置中の、
20年前の独創的なMTB、Cannondale SuperV1000
どうしても欲しくて取り扱い店を探し、
倉敷の
FARMとのお付き合いが始まりました。。。
当時のFARM常連の客層は平均年齢が現在-20歳くらい(笑
蒜山での牧草地レースや、
グリーンピア三木での耐久レース、
御岳のふもとでの
セルフアドベンチャー(林道100kmのダート(ガレ場)レース)と・・・
あちこち走りました。。。
みんカラでも登録していますがずっとネタなし。。。
とりあえず実家から持って帰ってはみたがガレージが一杯・・・(汗
フレームはアルミにクリアやコーティングも何も施してなく放置しているとくすみます。

ピカールでのリフレッシュが欠かせません。
(その代わり磨いた時の光沢はコーティングやクリアがない分、メタリック♪)
モザイク箇所は、当時FARMがシャレで作ったステッカーですが、
コンプライアンス上アレなので広くは頒布されなかったデザインです(苦笑
当時のロゴはこんなアディダス風。
コレがヘッドに入ってましたが、端がめくれたのを機に銀色アルミのヘアラインシートで、
Cの新ロゴに自作。

このロゴは現在も使われていますから安定ですね~
独自のショック、HEADSHOKのキャラ、ブラッドもその後のモノ、
色褪せているのは自作してプリンター印字したからです。

ロゴ文字も黒がオリジナルで一方の銀はヘッドと同じ素材で自作したもの。
ディスク全盛の現在では見かけないVブレーキのカーボン製ブースター(ブレーズ)
ハンドルやステム、メカ類も傷んで何度かレストアはしています。
コンポーネントも当時のXTに。
実はこのSV1000、上位グレードのSV2000にしか付いていないはずの、
CNCマシニング削り出しのクランク・ギア一体パーツが付いていました。
交換後、捨ててはないはずなのですがどこにあるだろう・・

※画像は拾い画像。
FOXのショックも抜けきってるし、自走できるまでには結構ハードルが高そうです。
となれば、見た目だけ綺麗にして、いわゆる
床の間バイク化か??
【床の間バイク】
床の間に飾るバイク(自転車)
一般的には体力やスキルに見合わない高級なバイクを磨き上げたり鑑賞用にすることを差す。
(例:コルナゴのカーボンフレームを買って眺めるだけの金持ちおやじ)
ぁ、うちには床の間がなかった~( ̄▽ ̄)をぃ
Posted at 2018/02/19 20:40:25 | |
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