以前Rivaで
ジュリアを試乗しに行った、岡山のFIAT・アルファロメオ
結局、デビューフェア初日の7/21に行ってきました。

感覚的にはマツダのCX-5 or 8を幅広くした感じ。
ただしアルファのなせる業かスポーティーに見えるので、
写真の撮り方によってはジュリアやジュリエッタにも見えてしまう。
(個人的にはベントレーのベンタイガのような無理やり感は感じない。)
280psのAWD、内装も含めジュリアでいうヴェローチェ相当の、
OPほぼ全部乗せグレードが1stエディション。
この後、ベースグレード、ディーゼル、
フェラーリ設計エンジンのクワドリフォリオも登場する予定らしい。
ディーゼルは国内正規のアルファでは初なので導入時にはメカニック講習も大々的にあるそうで、
事前に兆候は察知できそうだ。

試乗車は白。
SNSで紹介されている記事をみても全国的にデモ車は白ばかり。
赤の方がアルファっぽいはずだがナゼだろう。。。
ジュリアの素モデルには試乗したがチューニングの違いからか、
重量のあるはずのステルヴィオでも重さを感じさせない。

V6ではなくやはり直4ターボの音ではあるが、まずまずの抑揚感はある。
個人的にはハンドルの中立付近のインフォメーションが明確で、
ブレーキフィールがジュリアと同じくABSユニットの介在を感じさせにくいのが良い!
この日、酷暑なのに金属製の大きなパドルシフトはそう熱くなかったのは幸い(笑
6速なので最近主流の8~9速よりも変速時のステップ感はあってよろしい。
Q4(4WD)なので、FRのジュリアほどカーボンプロペラシャフトの軽さ感、
ねじれ感は感じられなかった。実際にはマス軽量化の効果はあるのだろう。
さて、運転を
嫁大寺に替わるか。。
~つづく~
Posted at 2018/07/23 20:50:56 | |
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