なにやら他県では、
芸術祭の開催・出展作品や補助金をめぐってゴタゴタしていますが、
一方で
瀬戸内国際芸術祭は毎回盛況で、純粋に楽しめるイベントとして定着しました。
文化の日を含むこの週末で秋の会期も終わり。
春、夏と両方なんとか行くことができましたが、今回はちょっと無理かなぁ…
9~10月には『
鞆の浦 de ART』という企画もありました。
何年か前からこの時期開催されています。
2015年にフラっと行ってみたネタはコチラ →<
前編><
後編>
コチラも会期中行けそうになかったのですが、
せめて1作品だけ最終日に見ようかと画策。

一瞬『??』と思いましたが、この木彫作品が、
駅前から鞆の浦への路線バスの座席に座っているそうです。
最終10/20(日)の朝、駅前へ。(奥の普通のバスの方です。)
鞆の浦へ行く時間はないので、1区間乗って帰ってくる計画です~
おぉ、この作品か?!
と思ったら… 木彫が動く??
似た服を着て乗車していたおばちゃんでした(をぃ
作品が見当たらないので運転手さんに聞いたら、
運『あぁ、昨日で終わったみたいですよ!』
むぅ…
自由 過ぎる運営(笑
次発で控えていた鞆の浦への観光ボンネットバス

コレも一度乗ってみたいんですよね~
(エアコンは勿論、ヒーターもないので春・秋のみ運行です)
Posted at 2019/11/02 07:58:35 | |
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