
※画像と本文は関係ありません。。。
街中で見かける新しい年式のチンクMC後モデル、
デイライト点灯がデフォルトで点灯したほっぺが可愛いんですよね。。。
先日、U-Connectモニタを交換して夕方帰宅。
その時気づいたのですが…

デイライトが正常に点いている??
車両本体側設定と思っていたけど、ひょっとして日本仕様の動作になった?!
じゃぁ、通電して発熱している抵抗は要らないじゃん!
存在しないはずの電球(抵抗)へ電流が流れてると検出してエラーを出したのかも。

と思って何も考えずカットするとデイライト消灯。エラー表示も出たままです。
泣きながら短くなって作業しにくくなった電線を持ってもう一度エレクトロタップを再利用してカシメ直しました…(汗
※作業性が少しマシな左だけまずカットして動作確認してよかった~
よく思い出してみると、
前回最後の作業ではデイライト設定をOFFにしていました。
新しいモニタではデイライト設定自体がないのでON設定に変わっただけなんでしょうかね。
よくよく動作確認すると、正常に点灯しても数分したら消えているようでした。
【検証】
①ハイフラ防止抵抗は5W表記だけ見てネットで買ったけど抵抗値は39Ω
バッテリ電圧12Vで概算すると0.3A、3.6W相当。
(5Wは最大定格、またはウィンカーのハイフラ防止用途なので点滅による突入電流や
その点灯間隔のデューティー込み?)
②消費電流が少ないのでデイライトエラーを検出。
③最初点灯していてしばらくして消えるのは冬場で気温が低く抵抗が発熱するのに伴い抵抗値上昇、
電流が流れなくなりエラー検出しているようです。
【対策】
抵抗値が低めで抵抗自体の発熱も増えるのでW数の高いもの、
できればヒートシンクも追加して再取付ですかね?!
りんごちゃんほっぺ点灯、エラー消灯の日は来るのか??
~つづく~
Posted at 2020/01/19 12:01:27 | |
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車(Riva) | 日記