忠海駅が近づいてきました。
たぶん写真中央に見えているのが、戦時中の毒ガス製造とうさぎで有名な
大久野島。
JR駅も超・地味ですが
忠海港はオサレです~
朝一の便は大久野島には停まらず大三島直行、
今回乗った便が大久野島への始発になります。
コロナの影響でエサをくれる観光客が激減しうさぎが1/3に減ったとか。
(観光客に頼らず島の奥へ引きこもった説もあり。)

それでも島内くまなく(港周辺に限らず)もふもふと近寄ってきます♪
約1時間後の便に乗れるよう島内(1周約4km)を回ってきました。
船からも見えた団地風な建物は発電所跡でした。
砲はないけど砲台跡や、

毒ガス貯蔵庫跡など。。。
建物は古いけど
休暇村大久野島付近は南国風でした。

爆撃を避けるためか地図から消された島として有名ですが、
遡って伊能忠敬はハート型の小芝島も地図に描いてますからココも当然地図に。
どうやらこの休暇村付近に泊まったそうです~
毒ガス資料館は時間もないのでパス。

戦時中の鉄不足が理由と思ったら薬品に強いので陶器を使っていたとか、
屋外展示もありました。
双眼鏡と思ったら、うさぎの耳の形をした音を聞くオブジェでした。
休暇村の他、キャンプ場もそこそこ人はいて、
朝から防波堤で釣りをしている人が多いようです。
小一時間で島は回り切り、もふもふしていると、
次の便(忠海から到着し、しまなみ海道の大三島へ向かう)が到着します。
【今回の走行ルート】
~つづく~
Posted at 2021/05/06 19:34:18 | |
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