先日、
スーパーカブC125をレンタルして乗ったのが初カブ体験。
でも特にカブヲタでもありません。
なので110ccと125ccの細かな歴史や違いはよく分からず。
(どっちもベースはタイ製のようで、最近の供給難もなんとなく理解。)
少し前までは黄ナンのカブも多く見かけたので90ccですかね。

さらに以前は70ccの時代もあったそうな。
恐らく現行型の燃費的には110と125ではさほど違わないんでしょう。
(カタログ上も大差なし)
50cc原付は今だに30km/h定地走行という実燃費にはかけはなれた方式ながら、
約100km/L!!
安全基準や排ガス規制他で年々燃費的には厳しくなるのか、
過去には180km/Lという時代もあったそうな(驚
ワタクシが学生時代に2ストJOGを買う際、一応カブも検討した時には
120km/Lくらいだったか??

大学の先輩が遠出して無給油で100km/Lを叩き出したと自慢していたか。
ただ、当時の2スト50ccのジョグは小排気量で頑張って走るので、
同じ2ストのPMX110よりも実燃費は悪かった。
(軽でもNAよりトルクに余裕あるターボの方が高燃費なのと同じ?)
ということで明日は50cc(クロスカブ)のインプレをしてきます(笑

あと残るは110と新型125エンジン
(新型125㏄はまだレンタルや試乗車へは出回ってなさそうで見つけられず。)
クロスカブは50も110も同じと思ったら、
50はホイールが17→14インチに小型化されているようです。
14インチといえば、郵便配達用の通称:郵政カブが足つき・小回りのためか採用。

他にも郵便物を満載するのでFは倒立フォーク、
頑丈なスタンド、日本中で使われるので寒冷地用にグリップヒーターやキャブヒーターまで。
赤帽サンバーにも通じる拘りを感じます。
1997年に女子受けを狙ったと思われるリトルカブも14インチでした。
3速キック式で始まり4速セル式に。
外装パーツも大半が専用という力の入れ方でパッと見、違和感がなかったです。

女子受けと言いましたが、
どうやら生産中止したシャリー後継の意味合いもあったとか。
(そんな20世紀末まで生産していたのか)
リトルカブも20年間、2017年まで生産していたようです。
ホンダ直系メーカがカスタムしたカブラなんてのもありました。

バイクの免許取得前だったので欲しかったなぁ~
いかんいかん、朝早めに出かけるのに興奮してきた。。。
~おやすみなさい~
Posted at 2021/12/10 23:06:41 | |
トラックバック(0) |
ピンナン | 日記