数年ぶりにスマホを機種変しただけなのに。。。

※画像と本文は関係ありません。
勢いが付いて次々と物欲と妄想が止まりません(汗
自宅の3階小屋裏はたまに昼寝とかしますがあまり活用できていません。
冷暖房がないのと、音楽が聴けないのも原因か?

※イメージ図
夏場に扇風機で乗り切れる自信ありませんが、
冬なら小さい電気ストーブ程度でいけそう。春・秋はベストシーズンです。
ということで春に向けちょっとしたオーディオでも妄想します。
希望は、
◆部屋に合わせて小さめ(100Wとかまで無くても可)
◆あえての真空管(または真空管+トランジスタハイブリッド)
焼酎かウィスキーでも飲みながらぼんやりと灯りが灯る。
◆持っているCDは聴きたい。(いずれ絶滅の恐れ)
◆翌を言えばHDDレコーダーやスマホからbluetoothで飛ばした音楽も。
実は真空管の優しい音色は気になって過去何度か検討しました。
車でもハイパワー車はしんどくなり(特に高速での動体視力)、
自転車もアルミ・カーボンフレームは今も広く普及してますが、
一時期流行ったチタンようなカンカンと骨盤に響くような硬さはしんどい。
重量云々でなくSURLYやブロンプトンのようなクロモリに帰ってきました。
同年代のオサン達が旧車や空冷に帰ってくるのも分かる気はする。
さて、オーディオ道も同様に優しい音に好みがシフトしています。
ただ、真空管の
底なし沼にハマるのは非常に危険なので、
数W程度のステレオ、プッシュプルでなく音にぬくもりのある(個人的感想)シングル、
手のひらサイズか自作キットでも面白い。

コレに小さめのスピーカー(ヤマハかDALIあたり)を過去妄想しました。
あらためてググっていたら、
Bluetooth機能の付いたものも色々出ているようです。

ラックスマンとか超高級機は無理として、
安いものは中華製のようです。(コスパ評価はそれなりにあり)
探していると、タイムリーな情報をゲット!
ドウシシャという日本の商社?からはORION(オリオン)というブランド名で、
真空管ハイブリッドのミニミニコンポが発売されたばかりのようです。

これならBluetoothでスマホ(LINE MUSIC)からも音楽を飛ばせそう。
※カーオーディオ分野で好きな音質のORION(何故かオライオンと発音)とは、
関係ないようです。
前機種は
倒産したあのサンスイの流れのようでブランド名も前機種まではサンスイ!
以前はトリオ、パイオニアと並んで国産オーディオ御三家と呼ばれたメーカーです。

※画像と本文は関係ありません。。。
倒産して10年近く経ちますが、その後は代理店だったドウシシャから販売されていたようです。
21年8月で本格的にサンスイブランドが廃止になったらしい。
元々オーディオ用のトランス等を製造していたが、
ブランドは引き継いだものの、このアンプは中身は中華製らしい。
ちなみにDIGAを買う前の三菱HDDレコーダーもフナイ製と壊れた後に気づいた。
サンスイブランドでは他にも、
真空管アンプのTV用サウンドバー(フロントセンタースピーカー)、
昭和風味なラジカセ(Bluetoothあり)、

他にもBluetooth内蔵LPプレイヤーなど、ニッチでツボを心得たラインアップ!
銀河鉄道999の設定では鉄郎やメーテル達の乗る大銀河本線(999号)の他、
銀河中央線(111号)、大オリオン線(222号)、カペラ高速線(333号)…もあり、
レトロな999が実は中身は最新列車でいちばん優雅な旅という設定だったような。

古いのに中身が新しいとは何を言っているのか、当時(子供の頃)は『??』でしたが、
レトロで贅沢な列車や船も増え、時代が松本零士先生に追い付いてきたのか?
Posted at 2022/02/12 19:02:48 | |
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