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2022年04月28日 イイね!

サイクリングしまなみ2022

近い割にノーマーク、世羅でキャンプをしている週に開催され、
インスタでチラホラ写真を見かけて知ったイベント(レースではない)
万田発酵Presents グラン・ツール・せとうち2022

最長170kmからファミリー向けの40kmまで。

スタートはサイクリングしまなみと同じ向島。
高速を走らないので若干距離は伸びますが170kmは長めと思ったら、
大三島をグルっと一周するようです。

協賛が万田発酵なので参加賞は巨大な野菜か??(をぃ


さて、検討していたサイクリングしまなみ2022ですが、
いろいろなコース設定があり参加費も微妙に違います。
プレミアムコースはそれらにプラス2万円。

◆非売品の半袖ジャージ

ベースの既製品でも1万円強の製品かな。
◆オリジナル尾道帆布トートバッグ

◆今治のとろけるフルーツと今治タオルセット

◆上島町特産品詰め合わせ

レモンケーキや芋けんぴ(欧州舞台で貰った美味しいヤツか?)

ジャージが非売品なのも勘案すると内容的にはお得です!

ただ、この淡い色のジャージが自分には似合わなさそうなのもあり、
普通の参加オンリーのコースに申し込みます。
(その申込ページで別柄のジャージだけも買えるそうです。(11,000円)
 追って少し高くなるけど販売もするらしい。)


さて、どのバイクで出るか算段ですが。。。(SURLY or ブロンプトン)
JISでは厳密に言うと小径車はスポーツ車と別カテゴリでしたが、
イベントHPでは16~24インチの小径車はスポーツ車に含まれていました。

キャリーミーはダメですね。
脚力次第とは言え70km走るの大変で橋の継ぎ目の金具にはまりそう。

尾道発だと制限時間はAコース:5時間、Bコース:5時間45分
同じ70kmですがBコースはフェリー待ち時間もあり少し余裕見ているのかも。
Aコースで計算して14km/h平均。
距離的にはブロンプトンで何の問題もないです。

早朝の駅で輪行せず自転車のままサイクルトレインに乗る映える絵面からはSURLY、
高速の路面を軽快に飛ばせるのも、万一のパンク時に交換しやすいのもSURLY
ただし帰りにサイクルトレインは運行なくSURLYだと帰りの自走20km加算されます。(輪行しなければ)

さらにスタート地点は向島ICなので当日サイクルトレインだとプラス7~8km?
ゴール地点は渡船も使い尾道駅前です。
(ちなみに早朝だけど渡船は臨時便あるのでしょう。)
こりゃ、ふく福Rideに続いて合計100kmコースになりますな~

コースは尾道発着のBコース70km一択と思っていましたが、
できたばかりの岩城橋はいつでも行けるし、
シャトルバスを使うとなればかなりの組み合わせが可能。

◆Eコース:今治→尾道の片道70km
 前半(というか因島付近まで)オール高速!
 これはこれでガンガン走る人には面白いけど、どうなんだろう?
◆Gコース:今治→弓削島までの80km
 Eコースより少し高速少なめで瀬戸田の商店街あたりを通り岩城橋も渡り弓削でゴール。
 弓削から福山方面への帰路フェリーがあれば面白いけど終了後がちょっと難しい。

迷うところですが、やはり尾道寄りの島々はいつでも行けるので、
サイクルトレイン+自走でスタート地点まで向い、
尾道発の今治着Aコース70km、帰りがシャトルバスといったところですかね。

一般申込が始まったらすぐにエントリーしようと思ったら、
先着順でなく抽選??
(コースにもよるが2016年の平均倍率は2.4倍、一部コースは5倍という話も?!)

各コース定員の1/10を割り当てたプレミアムコースは先着順でした。
どうやらほとんどが初日のうちに定員に達したらしい(汗

せっかくヤル気になってたのに抽選でハズレは切ない。。。
ふるさと納税も先着だったので尾道市に納税、
カネにモノを言わせて参加枠をゲットしました♪
※ふるさと納税の制度上、
 尾道市民の方は尾道スタートのAコースを納税でゲットできません。

これで抽選結果にドキドキすることなくGWを越せそうです~


【補足】
先日のオンラインBWCの申込とオンラインでの写真や走行ログのアップは、
スポーツエントリーという媒体を通じて行いました。

ランニングイベントの走り込みのようなものも、
アプリ画面でデータをアップする方式が最近の主流みたいです。

リアル開催のスポーツイベント写真も、
昔はWeb上で見て番号指定したら現像して送られてくる方式でした。
最近は個人情報等々あって、自分のゼッケン番号だけAIで抽出されたり、
これも時代ですかね。

サイクリングしまなみは、別プラットフォームで受付でした。
『JTBスポーツステーション』というニュース番組のような名前。

想像のとおり旅行会社JTBの系列で、
遠方からの移動・宿泊含めうまく取り込もうとする仕組みみたいです。

当日、コロナまん延等で中止になりませんように。。。
Posted at 2022/04/28 17:23:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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