ブロンプトン自体の走行距離はともかく、
いぬとのインスタ写真撮影のため折り畳み頻度は高い嫁りんこ号
映えも兼ねて2箇所のヒンジクランプを社外品に交換したいそうです。

※交換後の画像です。
ブロンプトンは大事なフレームを守るために、
他のパーツが先にクラッシャブルゾーンとして破損するようよく考えられています。
輪行時に転がすコロ、ヘッド部分のバスケット台座等々。
ヒンジクランプは大事なフレーム中折れ部分の補強部材です。
今回のリデア製はそれなりに評価も高いようで、
バネを介してフレームからヒンジが浮くことで操作性も良いようです。

買う前に他社の検討パーツの画像も見せられましたが、
コの字断面の内側にRがなく明らかに応力が一点集中しそうな怖い構造も多いです。
摺動面やねじに塗るグリスですが何が良いのだろう?
FARMで聞いてもいいけど暑くて行く機会を逸したので近場の自転車屋さん(専門店)、
ホムセンを覗いてみるが粘度の高いグリスがない。。。
ネット情報では、
ワコーズのブレーキ鳴き防止用が自転車ショップでもよく使われているとかあるも多量で高い。

結局、シマノの汎用的に使えるプレミアムグリスが良いみたいです。
(以前はデュラエースグリスという神々しい名前だった。)
そう思って見るとこの黄色いグリスらしき画像をよく見かけます。
ワタクシも何か欲しい!
レバーまでアルミ製の純正形状が好みだけどシートクイックもセットでかなり高額!

一方でブラックエディション用の黒いクランプだけなら単品販売されているようです。(1枚1000円ちょい×2個)
ブロンプトンはロードのように軽量化ばかり志向するバイクではないと思いますが、
輪行時にはもう少し軽ければと思うのも事実。
あまり怪しげなパーツは装着しませんが、
KCNCのシートポスト(7000系アルミ)が形状完全互換で400→250gと軽量化できるらしい。
(パイプ内径の違いで、底着き部分の樹脂キャップを若干削る程度)

実はFARMてんちょも以前自分のにテスト装着していたはず。
黒よりも純正より若干黄色味のあるシルバーが渋いかも。。。
嫁りんこ号のヒンジクランプは交換し、
夏場は明るい色の革サドルがシミになるというので純正に戻しました。

ガレージにバイクがないと屋内で作業ができるんですね~
(暑いけど)
Posted at 2022/07/27 18:25:04 | |
トラックバック(0) |
自転車 | 日記