
※小林よしのり氏の作品とは関係ありません。。。
せとしるべから、灯台ネタが続きます。
瀬戸内国際芸術祭の春会期のみで鑑賞できませんでしたが、
瀬戸大橋の四国側たもとの沙弥島(しゃみじま)会場で気になっていた作品
ふと芸術祭アプリの作品地図を見ると、与島PAの外れにピンが立っている?!
作品No.sm12
『
月への道』レオニート・チシコフ

※公式HP画像
春会期の最初には沙弥島の小学校跡に展示されていたようです。
テーブルには家族の写真もあり、今から宇宙へ旅立つのでしょうか?
作品No.sm12-Ⅰ
『
月への道』レオニート・チシコフ

その後、月へ向けまずは与島のバス亭まで移動したようです。
哀愁漂います。。。
さらに与島にある
灯台内の作品で完結したようです。

ロールスロイスの天井内張風です。
普段は入れない灯台に会期中は入れたとか。
高松へ行くのに与島PAには寄りましたが、
その数日後にたまたまネットニュースで知った情報で、
その鍋島灯台が国の重要文化財に決まるようで、期間限定で公開されているようです。
(2021年からでした。いつまでかは未定で当面の間とだけ。)

※与島PAは高速で折り返しも可能な場所です。
(金額はほぼ走行した距離なりですが)
1872年(明治5年)初点灯、この11月15日で初点灯から150年の灯台です。
見た目は大崎上島の鼻ノ島灯台に似ています。
ちなみに日本最古の西洋式灯台は神奈川の観音崎灯台だそうです。
(初点灯はさらに3年遡り1869年(明治2年)!!)
点灯150周年の11月15日までは開放されていそうなので行ってみたいですね~
ところで、与島のある
香川県坂出市、
市章がF.E.S.F.(地球連邦)ロゴっぽいのは宇宙服のアート作品と繋がりがあるのか??
大佐、これからはノーマルスーツを着てください!(をぃ
~つづく~
Posted at 2022/10/18 21:56:27 | |
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