一歩前へ

他には男子トイレくらいでしか見かけないワードです(をぃ
自衛隊の施設で、周辺○○m以内で許可なくドローンを飛ばすと罰せられる表示あり。
たどり着いたのは鈴木英人やわたせせいぞう風な絵が飾られた
大和ミュージアム

いつでも行けると思っているとなかなか行けず開館10数年経ってお初です~
この手のものが好きな東京にUターン転職した会社先輩は、
尾道の向島(日立造船敷地内)で『
男たちの大和』甲板オープンセット一般公開時、
呉とハシゴして来ました。
タミヤのプラモデルで全長263m、総排水量6万5000tという数字が記憶にあり、
1/10スケールということは、25mプールに入らないサイズですね?!
そうそう、タミヤのプラモでもスクリューが4本ありました。

かわぐちかいじ先生の『ジパング』で沈没する大和から退避した場所が見えます。
それにしても不思議なのは、

波動砲発射口や第三艦橋が再現されてなく(ガミラス星の硫酸の海で溶けた?)、
カタパルトにもブラックタイガーがいない??(をぃ
呉に住んでいた親戚が戦時中、大和の甲板に機銃を付ける作業をしていたそうです。

『とにかく数が多くて大変だった。。。』
と聞かされました。
そんなワタクシ、親戚をねぎらってか子供の頃、
タミヤの大和をデチューン改造して武蔵にしましたが、変態なんでしょうか。。。
これも偶然なのか旬ネタで、
深海5000mに沈没した空母 赤城の画像がつい最近81年ぶりに撮影されましたが、

空母の企画展が開催されていました。
いずもの甲板改修もつい先日、呉で終わったそうです。
(アレイからすこじま方面までは行く時間ありませんでした。。。)
ヤマト(宇宙戦艦の方)で二段、三段空母もありましたが、
実際それらに近いものもあったんですね?!

ワタクシ、小学校の夏休みの工作宿題で、
ゴム動力の二段・三段空母をかまぼこ板で作り、理屈は分からないまま
高速艇のような双胴に改造したりゴムを強化したり。。。
変態でしょうか??
ハワイ(オアフ島)のサーフボードを立てかけた小路みたい。
実はいちばん見たかったのは屋外、駐車場の脇に新しくできた、

46cm主砲を加工した巨大な旋盤!

クラファンを募り移動とガラス張りの展示場所が完成しました。
(写真ではイマイチ巨大さが伝わらない。。。)
もし軽くても通れても、あまり近づきたくない砲弾型コーン

大和の測距儀風?なモノが付いた東屋
犬になると分かりづらいですがここにも籔内佐斗司氏の作品が。
『犬モ歩ケバ・・・らぶ・やまと』
という作品名らしい。
~つづく~
Posted at 2023/10/17 20:39:18 | |
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