本国発表からはだいぶ経ちますがバナー広告でチラホラ表示された通り、
EV化された
新型マカンが全国的にデビューフェアでした。
ちょうど広島方面へ出かける予定もあったので、
試乗含めて申し込んでおきました♪

奥に見える黒いパナメーラはなんとセンターロックホイール!(驚
実は
グラマーペインは試乗の後に寄ろうと思ってましたが早く着いたので先に買い出し(笑
見た目やサイズ感は
至ってマカン(笑
全長は10cmほど長くなり、幅はほんのちょっと広がったくらい。

ライト部分はデイライトとウィンカーのみでエクストレイルやシトロエンのように、
バンパー部分が本当のライトです。
あまり事前リサーチしていませんでしたが、
◆マカン …360ps、0-100km/h:5.7秒
◆マカン4 …408ps、0-100km/h:5.2秒
◆マカン4S …516ps、0-100km/h:4.1秒
◆マカンTurbo …639ps、0-100km/h:3.3秒
素のマカンだけが二駆でなんとか1000万円でおつりが来るプライス設定。
タイカンの時と同じで今回は中堅モデルのマカン4から販売のようでした。
イメージカラーはWeb広告でも見かけるパープル

内装レザーも控えめなパープルで、アンビエントライトの初期設定もパープルでした。。。

まず。。。
エンジン(モータ?)のONスイッチを探して押し、
シフトレバーとPボタンがないと思ったら、左手を伸ばしたあたりにご家庭のサーキットブレーカサイズのスイッチが(笑
ちなみに助手席前も全てモニタ(OP設定)でした。
運転席からは偏光されて見えないけど。
確かに純・EVなのですが、なんとなく”普通”のフィーリングと思ったら、
e-soundという機能で人工音を付けているようです。
(かといってオフしても純EVらしいサウンドでもない?!
EV専用のタイヤのロードノイズなのかも。。。)
SPORTモードにすると若干その音量、レスポンスもUP!
SPORT PLUSモードはOPのエアサスが若干下がりさらにレスポンスUPらしいがよく分からず。

写真で分かりづらいけど、ヘッドアップディスプレイが前の車あたりに大きく表示され、
おぉ~!!と思ったけどFウィンドウの固定場所に映すのと違いちょっと酔いそうですぐにオフ。
回生ブレーキの利きは設定も変更できるのでしょうが、そこも含めガソリン車に近く、
1A/Tなのについつい下り坂ではパドルを探してしまいます。
後席に乗っていた嫁大寺は、
『後席は若干広いけど、至っていつものマカン!
e-soundの音が指向性含めちょっと人工的で後席に人を乗せる時はオフするべきね!』
と、松任谷正隆さんのようなコメント。。。
(CGTVでタイカンの人工音に違和感感じた松任谷氏がどう評価されるか気にしてみます。)
見るのを忘れましたが前にもトランク(フランクと呼ぶらしい)があります。
ボクスターほど深くはなさそうで、ブロンプトンは。。。 無理かなぁ~
【総評】
すごく普通に乗れるEVでしたが、それって普及価格帯の車に求められる話。
このクラスで普通なのは常識的な一般人のワタクシにはちょっとコスパ的にも勇気が要りそうに感じました。

『僕ら(わんこ)はオータニさんからこのポルシェを貰いたい~』
そういえば、広島でなく岡山他いくつかの正規Dでは、
試乗するとこのルービックキューブを貰えたらしい。

1面だけ合わせれば完成なのか?
まさか他5面も微妙に色合いが違うとか??
だとしたら、白紙のジグソーパズルくらい難しそうです~
Posted at 2025/03/14 19:17:34 | |
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