先日Audiにて
A8を見たその足で隣のVWへ・・・
いやに長いトゥーランだと思ったらシャランでした。

1.4リッターTSIツインチャージャーエンジン(150ps,240Nm)と6速DSGトランスミッション、アイドリングストップ、ブレーキエネルギー回生システム等の「ブルーモーション テクノロジー」を採用するモデルだ。
先代(初代)シャランは、モノフォルムで当時のエスティマにも似ているとか囁かれた気もしますが、通常の4枚ドア、当時の国産ミニバンからすれば贅沢な造りのデタッチャブル・シート(その代わり重い!)など背景や成り立ちは明らかに違うようでした。
当時ディーラーの担当者は本国で2.8L VR6のM/Tに乗ったらしく、それは気持ちのよい走りだったとか。。。
当時の兄弟車にフォード・ギャラクシーがあり、少々地味でしたが安いこともあり、コレをベースに車種不明な弄り方をしたら・・・と、妄想したものです。
さて新型ですが、良くも悪くもクリーンな雰囲気で最近のVWらしい。
トゥーランと並んで見たサイズ的な印象は、国産車に例えると「MPV」と「プレマシー」の関係がピタリな気がします。
ここで恒例の、のぶ大寺 有恒氏登場

『ボディ色が明るいからか、スライドドアレールが目立つが、変にグラスエリアの下端に
ブラックアウトして隠そうとしないあたりがドイツ車らしいネ!

『シートベルトアンカーもシート内蔵では安全基準に満足できなかったのか、
ボディ側から伸びているね。
振動して不快な音を出さないよう、マグネットで吸着されていた。
やはり興味深いのは、このサイズのミニヴァン(←ココ重要:のぶ大寺氏らしい発音)を、
1.4Lという小排気量で走らせようという点だろう。奇しくも先代VR6のちょうど半分!
これは、いずれ雑誌社の接待を受けつつ試乗せねばなるまい。。。』
それはそうと・・・
誰か早く
千萬に連れてって~(をぃ
Posted at 2011/03/21 10:30:18 | |
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