毎日のように届く、ステーキハウス千萬のDMに紛れたのか、
VWディーラーからUP!のDMが届く気配なし・・・
仕方なく?
ワタクシ のぶ大寺有恒自ら出向いてきました!

LUPO、シトロエンC2など、
小型車のオーナーさんが多く来店されていましたね。
パッソくらいの大きさを想像していましたが、さらに小柄にも見える。

バンパーの造型(通称:泥棒ヒゲ)、ガラス製のハッチが特徴的。
4ドアでもリアウインドウは開かず、2ドア車のようにヒンジで隙間が開けられるだけ、
給油口はキーで開閉するなど、若干の不便もありそうだね。
ドイツ車的な質実剛健さがある一方、
MINIや500のような、こんなシャレっ気のあるオプションもあるようだ。

屋根に貼るステッカーです。
なかなかエスプリが効いている!
そして試乗車はコチラ

色が黒いと普通の形に見えるね。
ディーラーマンも同乗するのかと思ったら、
『のぶ大寺先生、試乗コースはいつも通りですので。
では、行ってらっしゃい!!』
『ぇ??』
こ、これは・・・
思う存分エンジンを廻してもよくて、
『フンフンフフンフンフン~♪ ぁ、Chara♪』 キキー!!!
とかわき見運転もしつつ、
例の機能を試せということなのか??
・・・と、深読みしましたが、
大々的にCMしてる機能なので前の車も知っているかもしれず、
しかもヤンチャな黒塗りセダンだったので、
万一動作しなかったことを考えて止めときました!(をぃ

シンプルな内装には専用のポータブルナビ
i-phoneのようにシリコン製で色々なプロテクターも付けられるようだね。
タコメーターは小さすぎて、終始視界には入りませんでした。
スポーツグレードでは、中央に大きなタコを持ってくるというのも面白いね♪
シートポジションを合わせ走り始め、まずは噂のASGから重点的にチェック!
クリープはないんだね。個人的には無い方が好きだな。
オートマチックモードでシフトアップ、
1→2→3速、なるほど、前評判通りのつんのめり感+空走感は感じる。
初代スマートの極初期型程ではなく後期で少し改善されたフィーリングに近い。
それだけDSGがよく出来ているということなのだろう。
シフトダウンは電子制御の進化分でカバーできたのか、DSGと比べても遜色はないね。
マニュアルモードに変えて、積極的に変速してみる。
アクセルを一瞬緩めてシフトアップ→加速・・・ 一昔前のロボタイズドM/Tで定番だった、このロジックなら気持ちとシンクロしてキビキビ加速してくれる。
(スマートでも同様だった。DSGではアクセル踏み放しの方が、加速したい気持ちを汲んでくれるのか変速は速いのと逆だね。)
エンジン音は低速ではゴロゴロとした音質が目立つ一方、
加速すると3気筒特有の音質が際立ちます。決して軽い音質でもないが、
何故かスズキ車を連想させる音だ。
悪くいえば重々しい、
しかしながら実際の車重は900kg程度と、少し重い軽カー程度(タントやパレットくらいか)
ボディ剛性や重厚な走行フィーリングは900kgの車とは思えず、まさしくVW車!!
この安心感と軽カーとの税制優遇面での差をどう捉えるかが、
販売面・マーケティングでのカギであろう。
さて、言うまでもないですが、
ステーキハウス選びは千萬なワタクシ、福山であればステーキ懐石都です♪
その都の元シェフが料理するお店が福山競馬場近くにあり、気になっています。
すぐ近くには病院がいくつかあり医師の車と見られる車が並んでいます。
メルツェデス、BMW、ポルシェといった普通の車に混じり、TVR T350C(まっ黄色)が気になってます。
~次号予告~
『俺と食え! 鉄板料理のがみ屋』
レポ時期・・・未定(をぃ
Posted at 2012/10/08 00:06:46 | |
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