のぶりんこのブログ一覧

ルーヴル美術館はやはり外せませんね！

渡航前にパリ市内の地図を見て、
行く予定の場所や散策ルートをイメージしましたが、

『（ルーヴル）美術館がこれくらいの大きさだから･･･』
と、イメージしていたところ、
ルーヴルが想像以上に大きく、
イメージした縮尺が想定外でした｡｡｡




コの字型の建物で巨大！
半日強の時間ではとても観きれませんでした｡｡｡


一部、撮影禁止作品はあったかもしれませんが、
たいていは撮影OK！！

【リーサ・ゲラルディーニ・デル・ジョコンド】通称：モナ・リザ

作：レオナルド・ディ・セル・ピエロ・ダ・ヴィンチ（通称：ダ・ヴィンチ）


【民衆を導く自由の女神】

作：ウジェーヌ・ドラクロワ




遠くにエッフェル塔
最近放送中のホンダN ONEのCMで、このルーヴル付近も登場します｡｡｡


【ガブリエル・デストレ姉妹】

作：不詳（フォンテヌブロー派の誰か）

この絵の意味は諸説ありますが、
ビーチクは、何かのダイヤルなんでしょうか･･･（￣▽￣）？？

～つづく～

のぶ大寺氏のパリ、車ネタもそろそろ終盤です｡｡｡


シャンゼリゼ通りのメトロの出口、
街の遊撃手が飛び出てこないか待ってましたが、出てきませんでした・・・（をぃ







いちばんパンチの効いてた働く車はコチラ



日本では、オサレな商用車として人気のカングーですが、

フランスでは当然、本当に働いているカングーもたくさんいました！



一見、現金輸送車っぽぃですが、運送会社『UPS』

現代では、
タバコメーカーがF1やラリーカーのスポンサーになって、
大々的にロゴをボディに表示することはまず無理ですが、
是非、このUPSにはロータスにスポンサードしてもらい、

黒&金色の、
UPSロータスを走らせてほしいです♪


自転車編で黄色い郵便配達自転車を紹介しましたが、こちらは郵政車



レッカーに使われているローバー



レッカーといえば、こんな風景も！

オーナーも、
『ちょっと停めただけじゃない、シルヴ・プレ！！』と、駆けつけました。

パリは派手なレッカーが日常茶飯事なのか？


と思ったら、やはり珍しい光景のようでした。


ということで、
恒例の、撮影する人を撮影するシリーズ・・・（￣▽￣）

～つづく～

市街地から少し離れた小高い丘、モンマルトル

ガイド本では、
『市バス95番が、名所を舐めるように通るのでオススメ♪』

と、書いてあるので乗ってみることに。

フランスなのにユニオンジャックのかばんをかけたおせっかいおじさん、
色々な人や車に声をかけた末、結局バスに乗らずどこかに歩いて行きました･･･（謎


メトロと違ってバス亭の名前をアナウンスされてもよくわからないので、
登り坂になり、距離的にこれくらいかな？という所で下車


地図や看板もないので、
さらに上へと人の流れを目安に進んでいくと･･･





まずは、サクレ・クール寺院に到着～



雑貨店などを散策した後、

映画『アメリ』に登場する、カフェ
Café des Deux Moulins （カフェ・デ・ドゥー・ムーラン）へ！


店内も見覚えがあります｡｡｡





当然、映画に出てきたクレーム・ブリュレを注文♪



その後、これもミュージカル映画に登場の、
キャバレー、ムーラン・ルージュへ


フレンチな散策を満喫しました♪

～つづく～

のぶ大寺としたことが、
フレンチ車の大御所を忘れていました｡｡｡

シトロエンです！

シャンゼリゼ通り店は、オサレで立体的なビルの造形です。



狭い間口でしたが、内部はターンテーブルが何層にも連なっています！！
地階から上へ･･･

【DS3 WRC】



個人的にはセダンやクーペより、
プジョー206やシトロエンDS3のような、巨大な羽根付のハッチバックが好きです♪
ぁ、餃子も羽根付きが好き♪（をぃ


【C-ELYSEE WTCC】





【ZX ラリーレイド（1993）】





【C4 カクタス】



最近、どこかのモーターショーに出展されてたね？！


【大戦中のハーフトラック】

ドイツ製の同じような車輛は兵器っぽいのに、
何故かフランス車だと農機具っぽい可愛さがあるのは不思議だね！


【TRACTION AVANT 11B（1955）】





【2CV RAID AFRIQUE】

広島の交通科学館で見たラリー展と同じく、
実際に走った車のヤレ感がたまりません｡｡｡

屋根に装備された、
スタック脱出用のプレートとスコップがオサレかも？？


【DS 21 プロトタイプ】



フロントは確かにDSだが、
リア周りは、市販のワゴンタイプ、というか後のC6にも通じる宇宙船風な形とは確かに違う！

市内では、
三菱i-MiEVを見かけたと思ったら、OEM供給されている、
シトロエンC-ZEROだった｡｡｡
（C1より小型、ZEROエミッションともかかっていて、いいネーミングだと思う。）
ちなみに、プジョー版のiOnという車もあるらしい｡｡｡
EDIONなら無料で充電できるのか？！（違

～つづく～

嫁りんこ　『買っといたよ。ネタに要るんでしょ？！』
のぶりんこ『何を？？』








グリコ LEE 2014年版

グッジョブ♪


夏の限定商品ですが、例年5月頃には発売されます。
いつも、KING顧問のブログで知ってお店に走るのですが、
今年は顧問がWRCA（世界ライスカレー協会）の国際会議で出張中でもあり、
先を越しました♪（をぃ


今年は･･･
鳥取だか島根だか、そこら辺の唐辛子が辛さ増強ソースです～

少し前、ポテチでも見た唐辛子です～


今年も45倍止まりですが、メーカーHPによると、
要望によっては今後50倍とかも可能性はありそうです｡｡｡

毎年、色々な辛さ増強ソースがセレクトされるので、
来年の予想をしてみたいと思います。

LEEの歩みによると･･
1987年：辛さ×30倍発売
　　　　　　（30倍の登場は意外と早く、LEE発売の1年後）
1996年：辛さ×30倍、夏季限定で発売再開
2000年：辛さ×30倍、辛さ増強ソースを添付し×40倍にも挑戦できるように
2005年：辛さ×30倍、見た目にも刺激を味わえる赤いソースで新登場！
2006年：辛さ×30倍、見た目に辛い！丸ごと唐辛子入り
2007年：辛さ×30倍、今年は青だ！丸ごと1本青唐辛子入り
2008年：辛さ×30倍、辛さ増強ソースに、あのハバネロより辛いジョロキアをブレンド
　　　　　　　　　　　　　　この年から×45倍まで挑戦できるように
以降、毎年様々な唐辛子が辛さ増強ソースに登場します。
2009年：辛さ×30倍、アマゾンの激辛唐辛子ピメンタ・デ・シェイロをブレンド
2010年：辛さ×30倍、日清のとんがらし麺と激辛コラボ！
　　　　　　　　　　　　　　辛さ増強ソースに、アフリカン唐辛子をブレンド
2011年：辛さ×30倍、ハバネロより辛い唐辛子ジョロキア再来
2012年：辛さ×30倍、日本の激辛唐辛子　黄金（おうごん）唐辛子をブレンド
2013年：辛さ×30倍、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーをブレンド
2014年：辛さ×30倍、島根県産 神出雲唐辛子をブレンド

最近では中南米系と国産唐辛子系をほぼ交互にセレクトしていますね。
来年は外国系、
辛いのは当然として、名前もインパクトがあるスパイスになるはず･･･

世界の唐辛子から、辛さと名前の響きの良いものを探すと･･･
2015年は、メキシコの唐辛子、セラーノ・デル・ソル（Serrano del Sol）と予想します！

次点は、中南米系もかなり続いたので、
2005年にサカタのタネが種子の発売を開始した、中国の羅帝（らてい）
四川料理に使われる唐辛子です｡｡｡


そして、
LEE発売30周年の節目、2016年は国産唐辛子の周り年、
ネット通販の人気度やネーミングの響きからの予想は、

九州の辛蔵（しんぞう）から発売されている、
蠍モルガ

ただし、品種的には九州産とはいえ、2013年のトリニダード・スコーピオンとカブるか｡｡｡

ならば、
これまた九州、福岡江久母の
赤鬼の涙（1滴でラーメンなども激辛に！）

きっと2016年には、ペプシのCM　桃太郎がショートムービー（またはオリジナルDVD）化され、
この赤鬼の涙がコラボ商品になっているに違いない・・・（￣▽￣）