白いアバルトから、形は同じながら黒へ乗り換え。

コチラが正真正銘180psのコンペティツィオーネです。
この日は暑かったので車内も暑い!!
やはりこの時期に黒い車はキツいですね。。。
室内はスパルタンな雰囲気。
サベルト製のバケットシートは黒いボディには茶色が標準。
素の500でボディ色だったパネルはボディ色によらずプラスチッキーなガンメタオンリーなのがちょっと残念。
M/Tシフトの代わりのセレクターはフェラーリ風なボタンのみ。
バケットシートのリクライニング用ダイヤルはドアを開けないと操作できないのはご愛敬(笑
いかにもイタリアらしいが、車幅が163cmなので仕方ないか・・・
ドライブしてのインプレですが、
素の500アバルトとはえらい違いです!!
あのビポストが190psでそれに匹敵するだけあって、それなりに大きなタービンなのか、
今の車には珍しく体感できる程のターボラグを感じる。
さらに、ありえないほどのトルクステア(笑
シングルクラッチのロボタイズドM/Tは、
DSGやPDKのような電光石火の変速は望めないのは仕方ないとして、
変速時にマフラーのフラップあたりから聞こえる金属板が振動するような音が盛大。。。
マイナー前のコンペティツィオーネと今もあるトゥーリズモが160psで、
コチラの方がバフン音は綺麗だったらしい。。。
トルクステアも含めて160psあたりがベストバランスなのかも?!
そういえば、装着されている4本出しマフラーの『レコードモンツァ』
6気筒のような調律された音は無理としても、どうも個人的には好みでない音だった。。。
(ネット上ではゲロゲロ音と表現されている様子・・・)
サソリ同士のコラボ?アクラポヴィッチの2本出しあたりがいいような気がします。
思い出したが、ご近所さんのアバルト(素モデルにレコードモンツァマフラー)は、
朝通勤時に暖機が足りずゲロゲロ音なのかと思ったら、
帰宅時にも同じ音だった気がします・・・( ̄▽ ̄)
パーツは本当にこんな木箱入りなんですね~
~つづく~
Posted at 2016/08/03 22:42:07 | |
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