サンバーの燃費が悪いです。。。
3A/Tなら10km/Lもつれとも聞くし、
スーパーチャージャーでもM/Tならこの時期17km/Lという強者も?!
とりあえず車検時のATF交換でどうなるか様子見です。
あとはその後でアルミテープチューンですね!
放電索効果を出すように
ギザギザはさみは買いました。

いぬで見えませんが。。。
3Mのアルミテープはホームセンター3社 5軒くらい回りましたが置いてない。。。

ネットで買う必要ありますね~
ワタクシが考案する貼り方で全国のサンバーの燃費が劇的に改善して、
地球温暖化に歯止めがかかればノーベル物理学賞ものでしょうか?(をぃ
嫁『授賞式はやっぱ、着物かなぁ。。。』(をぃ
とりあえず構想の続きです。

BOX内のフィルタ通過後の整流フィンは平面なので貼付けやすそう。
(写真で④の部分)
しかしながらフィンの両面からべたべた貼らない方がよさそうです。
樹脂(恐らくどこかにリサイクル用刻印あるがABS?)厚さはパッと見3mm程度
両面に導電性テープを貼るということはアルミ電極のどこにも繋がらないコンデンサを形成。
片側電極が+に帯電すると、反対の電極は相対的にー電荷を帯びます。
この状態で+/-どちらかに帯電した空気が整流板を通過すると片面では斥力、
他方では引力が働くので、
整流板後端を離れる際に流速の違いから渦も乱れて変に脈動するのではないか。
エアフロセンサではないので大した影響はないかもしれないが、
ある流速域で乱れや干渉が顕著になると空燃比が変わりトルクの谷や
フィーリングの違和感にもなりかねない。
(得てして感性に関するものは微妙な原因だったりする。)
コンデンサの容量は以下の式

C=ε×S/d [F]
C:コンデンサの静電容量[F]
ε:誘電率
S:電極の面積
d:電極間の距離
電極の面積、電極間の物質の誘電率に比例し、電極間距離に反比例
広い面積に距離狭くテープを貼ると大きなコンデンサ容量を持つことになる。
ABS樹脂の比誘電率:3.0なので空気のままより3倍大きなコンデンサ容量となる。
対策としては、
①整流板の片面のみに貼る
離れた隣の整流板との間隔でコンデンサは形成されるが、距離に反比例するので
容量はうんと小さくなる。
②貼る位置を変えてずらし電極(テープ)が対峙しないようにする。
いずれテープを買ってトライしたら、
フィーリング、燃費の変化をレポートします~( ̄▽ ̄)
Posted at 2021/10/08 19:03:28 | |
トラックバック(0) |
車(サンバー) | 日記