のぶりんこのブログ一覧

ここ最近はスポーツの秋、芸術の秋、
食欲の秋以外は満喫しているワタクシです｡｡｡（をぃ
瀬戸内国際芸術祭は本日で秋会期終了、次回は3年後です。
今日は溜まり上げているネタから地元イベントネタ放出です～

◆2021年＜前編＞＜後編＞
◆2020年＜マスク象＞
　※コロナの閉塞感から元気づけるためのイベント
◆2015年＜前編＞＜後編＞


『サイクリングしまなみ2022』尾道～今治70kmに出場の1週間前、
SURLYに全然乗っていなかったので鞆の浦で開催のイベントに行ってきました。

河川敷Pに停めてスタートです。
働くサンバーと勝手にプチオフ、ここからだと鞆の浦まで片道10km未満ですが（笑

この日も瀬戸内海は穏やか。
向いの仙酔島へと渡る平成いろは丸。


ボンバスも走ってました～


公式HPにもpdfでマップはあるのですがスマホでは見づらく、
観光案内所で紙のリーフレットをゲットします！

嗚呼、ローガン｡｡｡

ローガンといえばヒュー・ジャックマン直筆のTシャツ（非売品）や、
スタジオジブリ関係のサイン色紙やイラストもたくさん掲示されてます。


グリスロが狭い路地を走っています。

駐輪場横にサイクルラックも整備されていたので駐輪してから歩いて回ります。


◆NIPPONIA鞆 港町
【泡沫（うたかた）】＜書＞

中村文美：作

前回は同じ作者さんで、ガラス戸一面に白い字の書でした。
今回は屋内のちょうちん風なオブジェが作品のようです。

ぽにょも秋らしく模様替え。


◆鞆の津の商家

蔵の中に蔵のある独特なスタイル

カラス？の墨絵でしょうか？！

濱田倫子：作

【此処ニ居ルヨ。】【Ｈｕｇ】【およぐま】＜絵画＞

【ぽゎん】

田中ＭＡＮ：作

◆鞆城跡

佐藤徹：作

見ての通り、アマビエです。
空き瓶でいたずらされている？！　と思ったらそういうオヤジギャグですね。

そういえばワタクシも以前ネタにした気が｡｡｡

◆鞆てらす

新しくできた施設です。古民家再生部分と新築部分がうまく融合されています。
倉敷 阿智の『あちてらす』とか最近のネーミングは『てらす』ブーム？？



パンフといっしょに缶バッチをいただきました。


【鞆テラスタウン】＜木彫＞

尾崎公彦：作

【SETOUCHI FLOWER】＜染色＞

石北有美：作

◆元北山材木店・駐車場


【ランウェイ】＜木彫＞

久山俶夫：作

存在感のある作品です。
ランウェイということはファッションショーなのでしょうが、

ナゼかわんこ連れ｡｡｡

◆明圓寺・屋内

会期外ですが2019年のマスク象、昨年はそのつながりか『ぱおん』



今年はノーマル路線でした。
【春来】＜襖絵＞

三桝正典：作

瀬戸内国際芸術祭に比べればショボぃ（失礼）と思っていましたが、
なかなかに味わい深い｡｡｡

＜中編＞に
～つづく～

最初のエイドステーション（以下AS）サイクリストの聖地は、
仮設トイレがあっても混みそうなのでレモン谷へ上る前、自転車道に入るに済ませます。

恒例の撮影する人を撮影するシリーズ

大会公式PRESSがドローン撮影しているようです。

と思ったら、
自分のGoProで、撮影する人を撮影する人を撮影されてました｡｡｡


怪獣レモン横を通過して、


多々羅大橋の上で愛媛県に入ります。

前の人がスピードダウンしたのは、
県境で止めて『前輪だけ愛媛県なぅ♪』を呟くため？？

しまなみ珈琲は原付道沿いなので下を通ります。



第1ASに到着～


集団がバラけてないのでそこそこ混んでいます。

エイド食は｡｡｡

◆シキシマパンの四国工場製品
◆せとうちみかんゼリー
◆自転車神社のロゴでお馴染みの饅頭


大三島橋では反対を走る人たちが皆さん手をふってくれます！


そして10kmも走らないうち第2AS
道の駅 伯方S・Cパーク マリンオアシスはかた

ここの塩ラーメンもなかなかイケるらしい。
立ち寄ったことなかったのですが、伯方・大島大橋を望める場所にあります。

地元のみかんジュース（ポンではない）、羊羹、レモンジュレ、
どれも美味しいです♪

原付・自転車キャンプ定番の見近島への降り口をスル～



最後の島、大島はメインのルートは高速と並走するコースですが今回は外周コース。
アップダウンはありますが向かい風がなくて幸いです。

これまた10kmほどで第3AS、よしうみバラ公園

他の今治発着 短距離コースと時間が重なり大混雑でした。
まぁ、レースではないのでボチボチ休憩。


ここでは、

今治焼豚玉子飯ではなく具の焼豚のみ、宇和島名物じゃこ天、
1個ずつ取ったはずが開けてみると焼豚×2でした（笑

30kmの部はタンデムも参加可能枠ありますがKHSの20インチ！！

Aコースを走ったバイシクルクラブ記者さんによると、
このKHSタンデムは親子らしい。そういえば自転車の近くでこの親子を見かけた。


全長4km超の来島海峡大橋を渡ると四国 今治です。



あとは海岸沿いをゆっくりめペースで約10km、追い抜きもなくリエゾン状態です。
リエゾンといえば農機具ショップ社長がサポートするライダー（以前、高速でハイエースをバイクごと乗り逃げされ全国ニュースになった人）、20年越し悲願のダカール完走を果たしたそうです。（増田まみさんも同行）

さて、ゴール後のお楽しみ編へ
～つづく～

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
GoProで撮影した動画はみんカラ埋め込み状態では画質イマイチですが、
Youtubeで開いて、設定『1080p・60fps』でそれなりに綺麗に見えます。
高速上での静止画像はGoProからのキャプチャ画像です。

お楽しみください～
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明るくなる頃、ETCゲートあたりに向けゾロゾロ歩いて移動です。

『3列に並んでくださ～い！』
と言われ、他2人は女子2人組♪

ワタクシ人見知りなので、
楽屋では他出演者と目を合わせず缶コのラベルを黙読するオードリー若林のように
メロンパンの袋の成分表示を読みながらも2人の会話に聞き耳ダンボ！（をぃ

A『おひとりで参加ですか？』
B『そうなんですぅ～』

ぇ、別々の参加者？？

Aさんは自転車イベント好きで自分のルイ・ガノ、
脚に古傷ありビンディングで捻るのが痛いので他方の片足だけビンディングシューズ。
防犯登録シールが警視庁なので東京かららしい。
帰りのシャトルバスを予約し損ねてそのまま四国6日間ステイだとか（羨

Bさんは初心者でなんとなく申し込んだら当たったらしく、
レンタルのGIANTフラットバーロード。

Ｂ『ルイ・ガノってどこのメーカーですか？』
Ａ『ショップおススメで気にしたことないけどイタリアかなぁ～』

の『ルイ・ヴィトンのルイと同じでフランスですヨ！』

うっかり口を挟んでしまい、その後スタート地点まで、
SURLYはアメリカ製とか、オサンになるとアルミでなくクロモリに還るとか、
GoProいいネとかお話しました～



この日も尾道側は中島尚樹氏MCで、
国交大臣の号砲でスタート！！




高速を跨ぐ一般道や陸橋から応援してくれる地元の人、
反対車線高速バス停から車道へ出てきて応援してくれる人（まぁ、通行止めだけど）
カオスです｡｡｡

編集前の動画のどこかに写りこんでいるはずなのですが、
白いPOLICEロゴのMTBに乗った白バイ警官風な人にすれ違いました。（反対車線）
STINGファンではなさそうです｡｡｡（をぃ

自転車に乗った警察官といえばこんなイメージです。



聞いたことはありますが、尾道メイドの自転車『凪』に乗った
しまなみポリスがいるそうです。
（乗っていたのはアメリカやカナダにありがちなMTBタイプでした。）

高速は走りやすいのですが（金属の継ぎ目にもゴムマット敷いてくれてます）、
実は橋の高さよりも高く登るアップダウンもあります。

自転車道が道路下にある因島大橋も橋の上を走れます。



普段、海岸沿いから橋の高さまで登り道路の下を走る生口橋へも下りながらアプローチ、

トンネル内にも自転車の音だけが響きます。



レモン畑の中を走る高速から生口島南ICで一般道へ降りて多々羅大橋方面へ。



～つづく～


GoPro画像以外、中国新聞のニュース画像はコチラを。

朝3時過ぎ（朝というより夜？）に起きて駅前の集合場所へ！

既に始発前の臨時サイクルトレイン待ちの人達が大勢いました。
朝食を買おうと思った駅前セブンイレブンはまさかの開店前！！
（セブンイレブンでなくシックストゥエルブらしい。）

団体専用ゲートから構内へ。

エレベータで混むだろうと思ってたらエスカレーターOKのようです。


『団体』表示以外、普通～の在来線。

皆一斉に写真を撮るのは記念なのか黄色い車両が他ケンミンには珍しいのか？！

指定された乗車位置から分散して乗り、
受付時に渡されたゴム紐で転倒防止措置を施します。


農機具屋さん最寄りに止まらないと思ったら尾道駅直通でした。
（ちなみに社長はモンテカルロ～ダカールへラリーサポートのため長期出張ちぅ）

尾道駅のセブンもまだ開店前（笑
駅前渡船が混みがちなので少し離れた福本渡船へ迂回します。

これも臨時便で参加者は無料です。


集合場所の向島運動公園までは約7km、
途中、やっとオープンしたセブンで朝食にメロンパンを買えました。
（バイトの女の子がほんのり軽く温め提案してくれました。グッジョブ♪）

未明の運動公園でスタート位置の向島ICまでのゲートインを待ちます。


～つづく～

サイクリングしまなみ2022受付会場のしまなみ交流館へ！

どうやら尾道駅から反対方向に歩いてしまってたようです（をぃ


検温して誓約書とか提出し、ゼッケン他を受取り、
参加記念品の入った袋に中身を入れ替えてゼッケンシールを貼り手荷物預けになります。


参加記念品は、今治タオル、伯方の塩、万田酵素、マステ（倉敷カモ井ではない）、
ポンジュース、レモン茶などご当地目白押し！
今治で使えるクーポン券をもらうも結局現地では使う時間ありませんでした。

イベント会場では聞いたような声と思ったらTSSの中島尚樹・井上恵津子夫妻がMC。

特設テントでは海道つながりで、
呉市（とびしま海道）、福山市（しおまち海道）のパンフをいただきます。
アンケートとくじで、しおまち海道ボトルをゲット！



参加車の荷物収納を参考にしましたが、ロードでも結構大きめサドルバッグの人や、
リュック派の人も多いようです。帰って最終準備の参考にします。

前日は我慢して｡｡｡


電車で帰路に。

※イメージ図（広島へ向け出発していきました。）

当日編へ
～つづく～