自分の座った枝をノコギリで切る

一年と半年前に、マンションに取り付けるシーリングライトを購入しました。日本のメーカーの製品です。

一体、１万円でした。


その後、先月になって急にマンションを賃貸に出すことになり、マンションの家具を引き上げ、自宅のシーリングライトをマンションのものに取り替えました。すると取り付け方が悪かったのか故障して、点灯しなくなりました。

仕方なく、電器店を通じて修理の見積を取ると、修理内容によっては数万円の費用がかかると聞かされました。


もう、耳を疑いました。


そんなら、定価でいいから新品に交換してくれよ！


とどのつまり、メーカーは面倒な修理をしたくないんでしょう。

それならもういいと、修理を断りました。修理を諦めた品は電器店に引き取りに行く必要があります。


しかし、そんなところでコストを削ってどうするんでしょうね。そんな嫌な思いをしたお客は、二度とそのメーカーの製品を買わないでしょう。

自分の座った枝をノコギリで切るとはこのことです。


ちなみに私は性格が極端なので、嫌な思いをさせられたメーカーの製品やサービスは二度と買いません。

・フォルクスワーゲン
・スカイパーフェクTV
・アシックスのシューズ

そして今回

・NEC

が仲間入りしました。

あ、でもそうすると、ポルシェとランボルギーニが買えなくなる（自爆）