たまさ。のブログ一覧

先日、松坂屋のスタジオジブリ・レイアウト展に出かけました。

天空の城ラピュタのコーナーでセレブの友人に話しかけました



　　天空の城ラピュタで「バルブを閉めろ」ってせりふがあるんだよ

　　うん

　　そしたら、一緒にＴＶ見てた水道工事やってる父親が



　　　　逆に回しとるがや！



　　って言ったんだ



友人にも受けたらしく、二人でゲラゲラ笑ったら、周りの人に睨まれてしまいました(^^;;

この季節になると、思い出してしまう事件（？）があります。

私は以前ゼファーというバイクに乗ってました。このバイク、カウル（風よけ）がついておらず、冬走ると寒くて仕方がありません。バイク雑誌を見ると、ゼファー専用設計のかっこいいカウルの広告が載っていたので、その雑誌を持って近所のバイク用品店（南海部品）に出向きました。

このカウルが欲しいと広告を指さすと、店員の兄ちゃんが製造元に電話してくれたのですが、人気商品らしく、バックオーダーを抱えていて入荷は５月になるとのこと。冬に使えないでは意味ないので

　　じゃあいいです

と店を出ようするとその店員の兄ちゃん、すごくいいことを思いついたという表情で私を呼び止めました。


　　お客さんお客さん
　　こっちなら在庫がきっとありますよ！


そう言って指を指したのは、各車種共通設計のカウルの広告でした。



　　もう、こっちなら大丈夫ですよ。ボンヨウですから！



え、今なんて言った。ボンヨウ（-◇-）？


はは～、この兄ちゃん、汎用をボンヨウと読み違えているな。そりゃハンヨウって読むんだよ、と教えてあげようかと思いましたが恥をかかせちゃ悪いし・・と迷う私に兄ちゃんが




ボンヨウだから・・ボンヨウだから・・



と畳みかけてきました。もうどうにもこらえきれず


　ありがとう。もういいです


と店を出ました(^^;;)

店を出た後、店の前で腹を抱えて座り込んでしまいました



あの南海部品の兄ちゃん、今どうしているだろうか。

ある男が、橋から身を乗り出して川に飛び込もうとしていた

「そこの人、馬鹿なことを考えてはいけません！」

男を見かけた老婆が声をかけた

「いいんです。私はすごい借金を作ってサラ金に追われる毎日。
　女房は愛想を尽かして逃げてしまいました」

老婆が呪文を唱えた

「アブラカタブラ。。。あなたの借金はもう消えました。
　奥さんもお家に戻っています」

「ほんとうですか？」

「ほんとうです」

老婆は続けた

「でも、呪文を本物ならしめるためには
　あなたにやっていただかなければならないことがあります」

「なんですか？」

「私と一晩寝ることです」

男は老婆を見つめた。きたないしわくちゃの老婆である。
しかし結局、彼は老婆の言うとおりにした

翌朝男が目を覚ますと、老婆は服を着ていた。そして男に
問いかけた

「あんた、いくつなの？」

「４０歳です」

「そう・・・、ちょっと年が行きすぎてると思わない。
　魔女を信じるにしては・・・」

とある大学生が、銭湯の洗い場で頭を洗っていた
その隣に、足まで入れ墨を入れたヤクザが座り、同じように
頭を洗い始めた

と、突然、そのヤクザが風呂中に響き渡る大声で叫んだ







間違って、リンス買っちまったぜ！

らっしゃい

何でもいいから握ってくれ

へい











君・・・なにをするんだ






　これは私のオリジナルではありません