• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

東京ジョー。のブログ一覧

2013年01月31日 イイね!

BPM132

さて、ウィンカーの件ですが、

と、いきなり言われても何の事だかさっぱり分からないでしょうが、今日はウィンカーの話です。

最近の車って昔の車と比べるとウィンカーの点滅する速度が早いと思いませんか?
保安基準でウィンカーの点滅する速度は定められてますが、
1分間に60回~120回と幅が大きいというか、かなりアバウトです。
で、90年代くらいまでの車は70回くらいが普通だったように思うんですが、
最近の車は90回くらいが当たり前になってるようです。

コレが私にはどうしても馴染めない…
なんか急かされてるようで落ち着かないんです。

で、私の場合、ウィンカーをLED化した時に速度可変式のリレーに換えてるので、
点滅速度を調整して少し遅くしています。
正確に言うと、点滅速度を調整する為にリレーを買ったらLED対応品だったので、
せっかくだからウィンカーをLED化してみた訳ですが…(笑)

で、コレで1分間に66回に調整してあるんですが、
(カッ!を1拍、チッ!を1拍と数えるとBPM132、
松任谷由実の「恋人はサンタクロース」と同じくらいのテンポです)
最近、リレーが壊れちゃったようで時々微妙にテンポが遅くなって、
BPM130(Perfumeの「love the world」くらいのテンポです)くらいになっちゃうんです。
ウィンカーを出して信号待ちしてる時などに微妙にテンポが遅くなったり、
また元のテンポに戻ったりして一定のリズムを刻まないんです。

コレが激しい違和感!

1分間に66回も点滅してるのが、たかだか1回足りなくなるだけなんですが、
一定のリズムを刻む筈の物が微妙に早くなったり遅くなったりするというのは、
激しい違和感を感じるというか、ものすごく気持ち悪いです。

この場合、微妙にリズムが狂ってるというのがクセモノで、
むしろ豪快に狂ってた方がハナからリズムに乗ろうとしないので違和感ないかもしれません。
例えば単気筒のバイクに乗ってるとエンジンのリズムは常に大きく変化し続けてますが、
違和感を感じる事は全然ないですもんね。


って訳で、新しいリレーに交換してみましたよ。




電子ブザーでカチコチ音を鳴らす奴が欲しかったので探してみたら、
今まで着けてた奴とそっくりなのが送られてきました。




非常に分かりづらいんですが、一応上が新品で下が故障品です。
また同じように壊れるリスクがありそうな気もしますが、
電子カチコチ音は譲れなかったんで、敢えて同じタイプにしてみました。

とあるお方が電子カチコチ音は安っぽい音だと言ってましたが、
私の場合、最初に電子カチコチ音を聴いたのがフーガだったりするので、
むしろとってもお上品で高級感がある音に聞こえます。
人間の感覚ってシビアなのかいい加減なのかよく分かりませんね(笑)


そんな訳でサクッと交換して点滅速度を調整しますが、
新品リレーったら、エンジン掛けてないのにウィンカー出せるようになっちゃいましたよ(爆)




って事は、外見は瓜二つなのに中身は別物なようで、トラブル再発のリスクは減ったのかな…
Posted at 2013/01/31 01:22:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2012年12月02日 イイね!

Primitive?

ここのところ急激に寒くなってきたせいか、
そろそろバッテリーがお疲れのご様子ですので新品に交換してみました。
納車されて半年ほど経った時点で容量の大きなバッテリーに交換してますので、
約2年半で大容量バッテリーも怪しくなってきたという事になります。




ご存じのようにスペックCは軽量化の為にバッテリーが小型化されてます。
軽自動車やコンパクトカーに使われてるサイズなんですが、
最近のアイドリングストップの付いたコンパクトカーの方が
むしろ大きいサイズのバッテリーを積んでたりなんかします。

これが私的には非常に迷惑…

私の場合、自宅敷地内の裏山とかで遊んでるだけですので、
そもそも100パーセント目一杯走る事はありません。
ですのでバッテリーが多少軽くなったところで大勢に影響ありません。
実際、同仕様のスペックCと標準車を自宅敷地内の裏山で乗り比べても、
タイム的には誤差程度の違いしかないんじゃないかと思います。

そんな私的にはボンネットをアルミにして軽くするとか、
ガラスを薄くして軽くするとかは実害がないので問題ありませんが、
バッテリーを小型化して軽くするのは、
誰も来ない林道とかでバッテリーが上がって始動できなくなるリスクを伴うので、
非常にありがた迷惑だったりするんです。

だったら標準車のバッテリーに積み替えちゃえばいいじゃんって事になる訳ですが、
標準車のバッテリーとスペックCのバッテリーでは端子の互換性がないので、
サイズはそのままで容量が大きいパナソニックのCAOSというバッテリーに換えてた訳です。


CAOSにはライフウインクというバッテリー状況をモニターするオプションパーツがあるんですが、
このライフウインクの表示では1目盛しか減ってません。
しかし2、3日乗らないと要充電の表示が出るようになっちゃいました。
実際、その状態ではセルの音も弱々しく、やっとエンジンが掛かってる感じでした。

これが本来の用途である軽自動車やコンパクトカーならまだまだ使えるのかもしれませんが、
無理やりバッテリーだけ小型化してるスペックCでは、
このまま使い続けるにはリスキーな感じですので交換した訳です。


今回も例によってヤフオクで最安値のCAOSを落とした訳ですが、
翌日には割と普通な感じで送られてきました。




前回ヤフオクで落とした時には、
なにがなんでも絶対に横倒しにはさせない気迫溢れる梱包だったので、
今回はどんな感じで送られてくるのか期待してたんですが、
割とつまらない感じです…(笑)




で、交換作業は至って簡単。
極めて簡単というか、原始的というか、超初級編という感じですのでサクッと交換できました。




が…


エンジンを掛けてみると、ナビがオープニング画面を繰り返し点滅させ続けてます。
PCで言ったらBIOSは立ち上がってるけどOSを読みにいけない状態でしょうか。

とりあえずナビの取説を読んでみても、それらしい記述はありません…

仕方ないのでディーラーに電話してみると状況を確認させて欲しいとの事。
って訳で、ディーラーに持っていってみると、
ナビを取り外してメーカーに送って修理する必要があるらしいです…

そんな訳でナビを取り外されちゃいました…

保証を延長する目的でディーラーで車検を通したばかりですが、
さっそく延長保証が役に立っちゃったみたいですよ。


延長保証のおかげで特に料金を支払う事なく修理可能みたいですが、
修理から上がってくるまでの間、ナビがかなりプリミティブな事になっちゃいましたよ…


Posted at 2012/12/02 01:32:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2012年11月11日 イイね!

ブレーキの冷却について考えてみる

この記事は、穴だらけについて書いています。





例えばインプを買ってきて、自宅敷地内の裏山やらサーキットを走ってみると、
最初に問題が起きるのがブレーキで、
色々対策を重ねていっても最後まで問題を抱え続けるのがブレーキなんじゃないかと思います。

まぁ、ブレーキが抱える問題というのは要するに熱に対する問題なんですが、
なんで最初から最後まで熱に対する問題を抱え続けるのかちょっと考えてみましょうか?


まず最初にブレーキってなんなんでしょう?

スピードを落とす為の物?

車を止める為の物?

力学的な言い方をすれば、
ホイールの回転運動のエネルギーを熱エネルギーに変換する物ですね。

スピードを落とす、車を止めるのと引き換えに熱を発生させる物な訳です。
短時間に急激に減速させようとすれば一気に熱が発生しますから、
熱の問題を抱えるのは当然ですよね。


そんな事はメーカーだって百も承知ですから、
それなりに熱の問題を抱えないような対策を盛り込んでブレーキを作ってます。
その代表とも言えるのがベンチレーテッドディスクです。



外側のディスクと内側のディスクをリブで繋いで隙間を作る事によって、
ディスクの表面積を増やして冷却しやすくしてる訳ですね。

しかしこれだけじゃ自宅敷地内の裏山やらサーキットやらを走ると
冷却が全然追い付かない状態なので更に冷却する方法を考えてみます。


って訳で、更に熱対策をされた方の写真を借りてきてみました。



先程はメーカーも熱対策は施してるのは言いましたが、
そうは言ってもブレーキに小石やらゴミやらを巻き込んでも困るので、
ブレーキの裏側はバックプレートで覆われてます。

こんなんじゃ冷却する為の空気が入らないじゃないか!
という事で穴を開けてみた訳ですね。


で、これでブレーキは冷えるようになるんでしょうか?

確かに内側のディスクには風が当たるようになったように見えますが、
外側のディスクの状況は変わってないようにも見えます。


そもそもベンチレーテッドディスクというのはどういう理屈で冷却しようとしてるんでしょう?




内側のディスクと外側のディスクの間の隙間には空気が入ってます。
このディスクが高速で回転すると遠心力が発生します。
空気は水や金属よりはずっと軽いですが質量は存在します。
この質量によってローターの間の空気は遠心力で外側に飛ばされていく訳ですね。
つまり回転しているローターの中では中心部から外縁部に向かって風が流れてる訳です。

元々ローターの中には風が流れてるんだったら、
その流れを加速させてやった方が効率が良さそうな気がしませんか?
ローターの内部から冷やしてやれば内側も外側も冷える訳ですし。


って訳で、ローターの中心付近、
つまり空気の流れの上流に穴を開けた例がこちらです。



ローターの中心部に風を送り込んで、
ローターの中にバンバン風を通り抜けさせちゃおうって寸法ですね。


インプ用の社外品のバックプレートも同じ設計思想ですね。



こちらは内側のディスクの表面にも風を当てる為の穴も開いてますが、
やはりローターの中心付近に大穴を開けて、
内側のディスクと外側のディスクの間の隙間にジャンジャン空気を送り込んでやろうとしてます。



とにかくジャンジャン空気を当てたいんだったら、そもそもバックプレートいらないんじゃね?
と思った方も居るでしょう。

その通りです。

ブレーキを冷却するという観点に於いてはバックプレートは邪魔者でしかありません。

バックプレートがない状態が一番冷えます。


但し、バックプレートにはローターを小石やらゴミやらから護るという意味の他に、
逆にローターの熱から周りの熱に弱い補器類を護るという意味もあります。

安易にバックプレートを外しちゃうと、
ABSのセンサーの配線の被覆のビニールや、タイロッドエンドのゴムのブーツなどを、
今度はローターの熱が攻撃するようになっちゃうんですね。

逆に言うと熱に弱い部分さえ護ってやれば、
バックプレートを外した状態が冷却には一番有利だとも言えます。




護ってやるといっても写真の通り断熱材を3ヶ所に巻くだけですし、
バックプレートを外す事によって、ローターを小石やらゴミやらから護る機能はなくなる訳ですが、
それらを巻き込んで困ったという例は殆ど聞きませんから(ない訳じゃない)、
ブレーキの冷却を重視する人ならバックプレートを外しちゃってもいいんじゃないかと思います。


よっぽど運が悪くない限り問題ないと思いますが、
万一小石やらゴミやらを巻き込んだとしても、私は一切関知しません…(爆)

Posted at 2012/11/11 03:51:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月31日 イイね!

サーキットの狼

友人の誘いでロータス・ヨーロッパSに乗ってきた。
(特徴的な仕様の為写真はなし)

元々あまり私の興味を惹く車ではなかったが、
実際に乗ってみてもあまり印象の強い車ではなかった。
初代ヨーロッパもそうだったが、私とこの車は縁がないのかもしれない。



私がロータス・ヨーロッパという車を知ったのはスーパーカーブームの頃、
サーキットの狼という漫画の主人公、吹雪裕矢が駆っていた車だったからだ。
今にして思うとちょっと可笑しいが、当時ヨーロッパもスーパーカーの範疇に含まれていた。
当時のスーパーカーは今のそれよりずっとスーパーで、
高嶺の花などというものを遥かに超越した存在だった。

当時のポルシェ930ターボは今で言うとエンツォ・フェラーリ、
フェラーリ512BBはブガッティ・ヴェイロンくらいの感覚だっただろうか。
頑張って買おうなどという気も起こさせないくらい圧倒的な存在だった。


私の家から鮫洲の陸事がチャリ圏内だったので、
たまに仲間達と学校が終わってから、登録する為に運び込まれるバケモノ達を眺めにいっていた。

その当時の子供達の人気は二分していて、
なにからなにまで、ドアの開き方からしてスーパーなランボルギーニ・カウンタックと、
そのスーパーなカウンタックの最高速を2キロ上回る302キロを誇るフェラーリ512BBの2台だった。
どちらも300キロなんて逆立ちしても出ないと知るのは15年後の事である。


そんな折に、私の家の前にある会社に勤める兄ちゃんから衝撃の事実を知らされた。

「ロータス・ヨーロッパを買ったんだよ。」

更に衝撃的すぎる一言を付け加える。

「今度の土曜日に乗ってくるから助手席に乗せてやろうか?」


当時カウンタック派だった私的にはずっと格下のヨーロッパだが、
それでもスーパーカーはスーパーカー。
手を触れる事も叶わぬスーパーカーに乗せてくれるというのである。
それはそれまでの人生で最大の出来事。
月曜日にはもう土曜日が恋しい。

今の一週間と小学生の一週間とでは物理的な時間の長さは一緒だが、
感覚的な長さでは小学生の一週間の方が桁違いに長い。
待っても待っても土曜日はまだまだ先だ。


待って待って待ちわびて、いいかげん待ちくたびれちゃいそうだが、
待ちくたびれるよりもヨーロッパへの想いの方が遥かに強い、
不思議な感覚の一週間が過ぎ、とうとう土曜日がやってきた。

学校が終わったら、仲間達の誘いを振り切って全力疾走して家に帰る。
兄ちゃんの乗ったヨーロッパが現れるまで飯も食わずに家の前で待つ。

待たせすぎるにも程があるんじゃね?と思い始めた頃、
夕暮れの街にブォ~ンという音と共に兄ちゃんの乗ったヨーロッパがやってきた。

もう圧倒的に低い。
人なんか乗れる隙間がないくらい低い。
本当にこんなバケモノに乗れるのか。

まずは周りから見回す。
穴が開くくらい見つめる。
実際には多少は穴が開いちゃったかもしれない。

そしてひとつの事実に気がつく。

え? 左ハンドルじゃないの?


スーパーカーっていったら外車で、
外車っていったら左ハンドルで、
吹雪裕矢だって左側で運転してたじゃん…


「ヨーロッパが作られたイギリスも日本と同じ右ハンドルなんだよ」
という兄ちゃんの説明も全く心に響かない。

自分の中でなにかが崩れていくというか、急速に冷めていくのを感じた。

「乗ってみるかい?」という兄ちゃんの言葉も虚しく、
「友達の所に遊びに行くからいい…」と断る。


子供とは純真で、純真とは時に残酷でもある。


今にして思えば、兄ちゃんは相当無理してヨーロッパを買った筈である。
なにしろ当時のクラウンが今のレクサスLSくらいの高級車だった時代だ。
ヨーロッパだってポルシェよりは全然安いとはいってもかなりの高額車だったから、
若造のサラリーマンだった兄ちゃんが買うにはかなりの覚悟が必要だ。
清水の舞台から飛び降りるどころじゃない決断だっただろう。

こんなスーパーカーに乗ってたら姉ちゃんにモテるかななどとも考えただろうが、
子供達を乗せたらさぞ大喜びするだろうなとも思っただろう。

そんな兄ちゃんの想いを私の反応が凍らせたに違いない。


兄ちゃんは今でも車好きでいるのだろうか…
Posted at 2012/10/31 02:23:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月20日 イイね!

最新型の実力恐るべし

私の車には納車直後からデイタイムランプを着けています。

ひょっとして隠れ光り物好きだったの?と思う人は少ないでしょうが(爆)、
例によって実用本位で取り付けています。

たぶん、一般人としては日本で一番最初か、
限りなくそれに近い頃から着けてるんですが、
その話を書くと長くなるんで、今度機会があれば書こうと思います。




私の場合、GRBに乗り換えてからこそ少なくなりましたが、
訳の分からない林道に分け入っちゃう事が多々あります。
マニアックすぎる林道とかに入っていくと、
普通は誰も入ってこない所なだけに、
目一杯飛ばしてるオフロードバイクの人達と遭遇する事が多々あります。

そういう人達はブラインドコーナーから横向けた状態で現れたりするんですが、
私の車に気付いても既に横向いちゃってますから、
そこから回避行動に移る事も出来ずに刺さっちゃったり転んじゃったりするんですね。

そういう人達にできるだけ早い段階から自車の存在を気付いて欲しくて、
昼間でもヘッドライトを点灯したりするんですが、
そうするとナビが夜画面に切り替わって昼間だとよく見えないんです。

まぁ、ナビとは言ってもマニアックな林道で誘導してくれる事はないので、
専ら自車位置を確認するだけなんですが、
こういう所では自車位置を見失わない事が重要だったりするんです。

設定を変えればライトを点灯してても昼画面を表示できるんですが、
いちいち設定を変更するのもそれはそれで煩わしい。


そんな訳でデイタイムランプを愛用してたりなんかする訳ですが、
今迄着けてたデイタイムランプの調子が最近今一つ宜しくない…

というのも、たまに不規則に点滅するようになっちゃったんですね…

今迄着けてたのは市光の高級品だったりする訳ですが、
LEDというのは電流が突入した瞬間に最大輝度を発生するらしく、
1秒間に55回という目にも止まらぬ速さで点滅させて、
常に最大輝度で光ってるように見せる物でした。

人間の目には高速で点滅してるとは認識できないものの、
なんとなく瞬いてるように見えるのも気に入ってるポイントでした。


で、壊れちゃったら同メーカーの新しい物を買ってくるという選択肢もあるんですが、
古い仕様のLEDを小細工して明るく見せるよりも、
新しい仕様のLEDの方が普通に明るかったりするんじゃないの?とも思う訳です。

って訳で、ヤフオクでマレーシア製の安物を引っ張ってきました。
もっと安い値段で大陸製や半島製の奴もあったんですが、
敢えてそれ以外を選んだのも、私のささやかな愛国心です(笑)


で、物が届いたから着けてみましょうか?


って訳で、例によってバンパー外れてます。




まぁ、取換える作業そのものは極めてイージーなんですが、
ここでマルシェ製のガンガン吸い込みくん(ちゃんとした製品名はシステムシュラウド)
を使ってる人にちょっとしたアドバイスなど…

野良鹿に突っ込んだり、野良猪に突っ込んだり、野良狸に突っ込んだりする人もそうですが、
ガードレールに突っ込んだり、山肌に突っ込んだり、
前を走ってるライバルのリアバンパーに突っ込んじゃったりする人の場合、
取説通りに取り付けてるとバラバラに弾けます。

シュラウド本体はバンパーの中に収まってますので、
どこかに飛んでいっちゃう事はあまりないと思いますが、
横に付いているエンドプレートは脱落しちゃうようです。

エンドプレート単品で取り寄せる事は難しいようですので、
脱落しても失くさないように加工しておく事をお薦めします。




私の場合はステンレスのワイヤーで本体と繋いでありますが、
要は失くさなければいいんで、タイラップで繋いでおくとか、
タコ糸で縛っておくとかでもいいんじゃないでしょうか。

そもそもぶつかっても弾けないようにクリップじゃなくボルトで留めとくという手もありますが、
弾けない分だけ深刻なダメージが及ぶ事が予想されます。
私の場合、弾けてても本体はグデングデンに歪んでますので、
弾けなかったら再起不能な状況に陥ってたんじゃないかと思います。

私的には、ぶつかったら弾ける。
しかし部品を失わない。
というスタンスが一番効率が良いように思えます。


そんな感じで話が脱線しましたが、
新しいデイタイムランプの取り付けが完了しましたよ。




値段は今迄の10分の1の癖に桁違いに明るいです。
夜間に点灯させてみると、前を照らしてる感があるのがビックリですね。

私の場合はスモールランプ点灯時には消灯するようにしてあるので問題ありませんが、
こんなのを夜間も点灯されたら周囲の車にとってはかなり迷惑でしょうね。
Posted at 2012/10/20 02:19:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「この前まで2,500円出せば中トロだけの丼が食えた。 
 
これが2,500円だと一見高いように見えるが、例えばスシローで中トロだけで腹一杯にしようとしたらとても2,500円では済まない。 
質はスシローなんかより全然上なのでお気に入りの高コスパメニューだったのに…」
何シテル?   08/20 00:07
放浪癖があるので暇があると関東全域とその周辺を彷徨ってます。 また、以前と比べると頻度が少なくなりましたが、自宅敷地内の裏山を走り回ってます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ランボルギーニの恐怖 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/17 11:55:59
ENDLESS MX72再評価(そんなオチとは、、) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/05/14 01:36:23

愛車一覧

トヨタ ヤリスクロスハイブリッド トヨタ ヤリスクロスハイブリッド
2022年9月10日に注文しましたが納車は2023年6月25日、納期9ヶ月でした… プ ...
ホンダ Dio 110 (ディオ110) ホンダ Dio 110 (ディオ110)
チョイ乗り用です
スバル WRX STI スバル WRX STI
車の改造よりも運転の方に興味が向いてるので、 可能な限りノーマルに近い状態で乗りたい為、 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
標準車用MOPのBBSを履かせて、フォグランプも着けちゃってるんで、外観上は非常に分かり ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation