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東京ジョー。のブログ一覧

2011年01月18日 イイね!

さっちゃん

毎年この時期になると、近所の知り合いのお寺にサギがやってきます。
まぁ、分かっちゃいるとは思いますが詐欺師じゃなく鳥の鷺です(爆)

朝になるとどこからともなくやってきて、
池の魚なぞ食いつつ日がな一日を過ごし、
夕方になるとまたどこかへと飛び去っていきます。

住宅街の中のお寺の庭をサギが闊歩してるというのも物珍しいので、
近所の幼稚園のお散歩コースに組み込まれてるらしく、
昼間は小さな子供達で賑わってます。

サギのさっちゃんと名付けられてるみたいで、
「さっちゃん、かわいい~」などともてはやされてます。





しかし…

よくよく見るとさっちゃんってばハンターの眼をしてます…

さっちゃん怖えーよ(爆)

Posted at 2011/01/18 12:14:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年01月17日 イイね!

Authorize RMの再評価

後々明らかになるかと思いますが連動企画の第一弾です(謎)

皆様もご存じのように、思いつくまま気の向くままマフラーをとっかえひっかえしてる訳ですが、
今あらためてここでAuthorize RMの再評価をしてみようと思います。



で、いきなり結論ですが、Authorize RMは今時のマフラーとはひと味違った、
昔ながらの社外マフラーの進化形なんじゃないかと思います。

車両側のブースト制御が行われてない、或いは行われてても今と比べると制御が粗い車に、
車検対応? なにそれ? という社外マフラーを着けてた90年代前半くらいまでは、
社外マフラーとはパワーアップを第一とした機能部品でした。

社外マフラーの善し悪しとは、どれだけパワーを絞り出せるかの一言に尽き、
音がどうとか、見た目がどうとかというのは副産物に過ぎませんでした。

そうこうしてるうちに21世紀に突入して10年経つ訳ですが、
時代は変わり、オレンジ色の店や黄色い店の店頭にも社外マフラーが並ぶようになり、
社外マフラーを取り巻く環境は大きく変化しました。

今や社外マフラーは音や見た目などのドレスアップ目的が第一で、
パワーアップは二の次になってしまっているようです。

事実、以前に持ってたAuthorize Rなどは、それを取り付けてもノーマルに戻しても、
音が多少変化するだけでパワーやドライバビリティはごくごく微妙にしか変化しませんでした。

そんな中で出会ったAuthorize RMは久々の昔ながらの社外マフラーだなという印象でした。

当然、時代の要求に合わせて、いきなり爆音になるという事はありません。
また、当時の車と比べると遥かに高度なブースト制御が車両側で行われてますので、
単純に抜けが良くなった分ブーストが上がるという事もありませんから、
2、30馬力アップが当たり前だった昔の社外マフラーと比べるとパワーアップも微々たるものです。

しかしパワーアップ一辺倒だった当時は2リッターでも80パイが当たり前だったのに、
今は排気量なりに理に適った管径になり低回転から充分なトルクを発生し、
ドライバビリティにも優れ、非常に洗練された物になりました。
特にそれはAuthorize RMからノーマルに戻した時に実感します。
全てが悪くなったと…

車検対応で穏やかな社外マフラーが当たり前な今、
こんな社外マフラーは絶滅してしまったのかと思ったら、
今でも細々と生き続け、しかも進化し続けてたんですね。

今やインプのようなスポーツ系の車自体が絶滅危惧種ですし、
こんな社外マフラーは真っ先に淘汰されるんでしょう。

自動車のエコ化が急速に進む昨今、私が今のインプを買う時に、
こんな車を買うチャンスはこれで最後かもしれないなと思ったんですが、
同じくAuthorize RMは、こんな社外マフラーを買う最後のチャンスなのかもしれませんね…


って訳で、なんか重い感じになっちゃった上に、
具体的にAuthorize RMが良いんだか悪いんだかよく分らない感じになっちゃいましたけど、
これは連動企画ですから、この続きは私ではなくとあるお方が書いてくれる事でしょう。

関西商人(なのかどうか分りませんが)のド根性を盛り込んだ、
軽快なタッチで描いてくれる筈ですよ(はぁと)

まぁ、投げ逃げってのは、先に書いた者の特権な訳で…(爆)
Posted at 2011/01/17 02:04:31 | コメント(4) | トラックバック(1) | | 日記
2011年01月14日 イイね!

雪と喧嘩した結果…

さて、例によってバンパー外れてます。



毎度の事なので、取り外す工程は割愛させて頂きます(爆)

で、今日バンパーを外した訳は…

先日雪山で遊んだ際に軽くラッセルしたのと、軽く立木に突っ込んだので、
軽くバンパーがズレちゃって、指で押すとペコペコいってるので直してみます。




って訳で、ちょっと見てみましょうか?

車体側は壊れてないっぽいです。




バンパーのペコペコいってた部分が少し変形しちゃってます。



ここを熱して柔らかくしてから修正し、急冷して固めます。
本当はヒートガンというドライヤーの親玉みたいな奴で熱するんですが、
私のヒートガンがたまたま壊れちゃってるのでドライヤーで地道に温めて、
手で形を整えてから濡れタオルで冷やして形を安定させます。

で、その結果がこんな感じです。




で、バンパーを元通りくっつけますが、残念ながらチリは合わなかったものの、
とりあえずはペコペコはいわなくなったので、今日のところはこれで勘弁してやります(爆)





おまけ


先日、とある方からラジエタークーリングプレートって効果あるの?
というご質問を頂いたので、ついでに検証してみます。

ラジエタークーリングプレートってのはラジエター上部をアルミ板で塞いで、
バンパー開口部から入った気流を上に逃がさずに、
全てラジエターに通す事で冷却効率をアップさせるという部品ですね。

じゃあ、ラジエタークーリングプレートを着けてない状態では、
どんだけ気流が上に逃げちゃってるんだか見てみましょうか?



アレ? ノーマルの状態でスポンジでキッチリ塞いでありますよ?

ついでに下側はどうなってるか見てみましょうか?



こっちもキッチリ塞いであります。

じゃあ、横はどうなってるんでしょうか?



なんか思いっ切り隙間が開いてますよ。

これじゃラジエターの上をアルミ板で塞いだところで、
そもそもそこには気流は逃げてないので変化なし?

一方、横からは気流がジャンジャン逃げっぱなしなので、
あんまり効果なさそうな気がしますねぇ…
Posted at 2011/01/14 19:12:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | | 日記
2011年01月09日 イイね!

コンデジで車をカッコよく撮ってみよう 【第五回】

【カッコいいアングルを探してみよう】


さて、これまでは構図を中心にやってきましたが、ここで疑問がひとつ生じます。
車ってどの角度から撮ったらカッコいいの?
構図の時みたいにお約束のパターンはないの?

って訳で、まずはこちらをご覧頂きましょう。





少なくとも真正面とか真横とか、こんな三面図を見せられてるようなのは全然駄目っぽいですね?

じゃあこっちはどうでしょう?





ちょっとは良い感じになってきましたが、今一つしっくりしません。

実は下の2枚はお約束のパターンで撮ったものです。
正面と側面の比率が7:3だとバランスが良いとされてるんです。
車だけじゃなくマンションや一戸建の折込広告なんかでも結構使われてたりします。

しかし車の場合、車種ごとに形が違いますし、デザインのポイントも違います。
ですので私はお約束に捕らわれず自分でカッコいいと思う角度を探すしかないと思っています。
ちなみに私はインプの場合はこれくらい浅い角度から撮る事が多いです。



また、インプの特徴はバンパーやフェンダー等いたる所に開けられた穴ぼこですので、
この特徴を強調する事によって、全体を写さなくてもインプをイメージさせる事ができます。





さて、今迄5回に渡って写真の取り方のコツをお教えしてきましたが、
最初に目標をして掲げた3枚の写真の下から2枚は、
技術的にはこれまでの5回でやってきた事を組み合わせれば撮る事ができます。







実のところ、私が一番大事にしている部分、
一番気を使ってる部分はまだ一切書いてないんですが、
(一番どころか二番も三番も、書いてない部分の方が圧倒的に多かったりしますが…)
最初から全てをお教えしてしまったら私のコピーにしかなりませんし、
第一最初からタネ明かしをしてしまったら面白くないので敢えて今は書きません。
色々試してるうちにご自身で発見して頂ければと思います。

それを数をこなす内に発見し、モノにしていった時に、
上の写真を撮るにあたって決定的な事書いてねーじゃねーか!と気付く筈です(笑)

でもその時には既に自分で工夫してやっていけるようになってると思いますのでご心配なく。
Posted at 2011/01/09 18:50:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真撮影 | 日記
2011年01月07日 イイね!

コンデジで車をカッコよく撮ってみよう 【第四回】

【車に動きを与えてみよう】


構図は写真を撮る上で重要な要素なので二回に渡ってやっていきますよ。

前回の構図は車に限らず写真全般を撮る上で基本となるものですが、
今回の連載は車をカッコよく撮る事がテーマですので、
車特有の要素を入れていく必要があります。

車とは本来走ってナンボの物ですので、静止した姿というのはその魅力が半減してしまいます。
そこで写真に写った車に動きを与えてみましょう。

しかし静止画で本当に動きを伝える事はできませんので、
っていうか本当にそれをやったら、それってただの動画ですので(爆)、
写真を見た人に動きをイメージさせるというか、予感させるという事になります。

って訳で、ちょっとやってみましょうか?



この車に動きを与えてみます。

車の位置、カメラの位置はそのままで、車の後に大きく空間を開けてみます。



こうすると向こうから走ってきて、ここで止まったように見えませんか?

逆に車の前に大きく空間を開けると、これから走り出しそうな感じになります。




他にも動きを与える為にステアリングを切るなどの手法があります。



ただ、このステアリングを切るという手法はよく見掛けるというか定番で、
車の写真を撮る時はとりあえずステアリングを切るという人は結構居ますが、
タイヤは横を向いてるけど、それが動きに結び付いてないというパターンもよく見掛けます。



この2枚のステアリングを切った写真で、上は動きを感じられるのに、
下は動きを感じられないのはなぜでしょう?

実は上の写真は微妙に右に傾けて(撮影時、カメラは左に傾ける)撮って、
車がロールしてるように見えるように撮ってるんです。
これで見る人ににコーナリングをイメージして貰えるようにしてるんですね。

先程も言ったように動きを感じるか否かは、その写真を見た人の感性に依存するので、
動きを感じて貰う為にはできるだけ画の構成がシンプルかつストレートである必要があります。
要するに、そういう風にしか見えないように撮るという事ですね。

大前提として、写真を撮ってる方は自分の車に思い入れがあるでしょうが、
その写真を見る人にはその車に対する思い入れは全然ないので、
ディティールに思い入れを込めても絶対に伝わらないと思った方がいいでしょう。
思い入れのない人にあれこれ要求するのは無理があります。

とりあえずステアリングを切るという人は動きを出すという事じゃなく、
せっかく換えたホイールを皆に見て貰いたいという思いがあったりするんでしょうが、
そんな思いはまず伝わらず、単に画が雑然とするだけと思った方がいいでしょう。

動きをちゃんと伝えられないなら、画に変な変化を与えずにそのまま撮った方が、
遥かにストレートで伝わりやすいと思っておいた方がいいです。

これは下の写真の状態の車を視点を変えて撮ったものですが、
どうしてもこの状態で動きを出すなら、これ位やっちゃった方が分かりやすいと思います。




ここで今日のおさらいですが、

車の写真を撮る上で、動きを伝える(感じて貰う)というのは重要な要素だけど、
それをキッチリ伝える為には直球以外では勝負をしない。

写真を見せる時に状況の説明をしたり注釈を付ければ伝わるでしょうが、
ここは一枚の写真のみで注釈は一切なし、これで勝負をしたいところです。

これは大切な癖に難しいテーマですので、よく肝に命じておいた方がいいと思います。
Posted at 2011/01/07 01:41:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真撮影 | 日記

プロフィール

「金華ハムが入ってたりエビが入ってる事もある。 
この辺りのアバウトさがいかにも本格中華っぽくて良い。」
何シテル?   08/03 23:58
放浪癖があるので暇があると関東全域とその周辺を彷徨ってます。 また、以前と比べると頻度が少なくなりましたが、自宅敷地内の裏山を走り回ってます。
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