樹脂磨き

フォーカスがオカシイですケド(^^;、


以前より気にしていた、
白け放題の樹脂磨きに着手です。


金属磨きの「ピカール」が実は使える、とのことですが、
ウチには余り物のコンパウンドがせっかく数名居るので、
試してガッテン。

見目麗しいゴシック体。


コチャラは以前使用した「レンズカラークリエイト」(整備手帳参照)の、
余り物のコンパウンド。
本来、ヘッドライトカバーのカラーリングの際の磨き用なのですが、
実際はどうもガラスコンパウンドっぽい。
が、真実は不明。


。。。結果はあまり効果を得られず。
殆ど磨けてませんでした。

続いての品は、
ラベルが気持ち良くめくれ上がった、
WILLSON、超微粒子コンパウンドの7年物。

余り物というより現役で働いて貰っています。
コンパウンドてそんなに量使うモンでもありませんもんネ。
まだ半分近く入ってやがります。
どうやら変質はしていない御様子。

コチラは当然、塗装面用。
0.5ミクロンとかなり小さい粒子、
鏡面仕上げ用です。

あんまり・・・。

続いては、
WILLSON、メッキ専用クリーナー、
コレも7、8年物。
物持ちが良過ぎ。
メッキがくすむ事もそうしょっちゅう無いですから、
まあ、余るワケです。

粒子のサイズは記載が有りませんけど、
メッキ用ですのでかなり細かい粒子であろうと憶測するわけですが。。。

コレが一番、好感触でした。

2回ほど磨きましたが、
まるで塗装したかのよう。




というか、
洗車が先決やもしれませね。

御覧下さい。
樹脂に指が映り込んでいます。


中古で購入当初より輝いています。
きっと彼は今喜んでいます。




洗車が先でしたね。

樹脂部が光ると引き締まりますネ。
後はこれにコートでもしてやれば本当はイイんでしょうけど。



余り物のコンパウンド達も日の目を見れてヨカッタですけど、
次回はピカールを試してみたいと思います。