スピーカー交換(Alpine X3-180S-LUP-HA)【前編】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
アルパインからリリースされている60ハリアー専用の3WAYスピーカー、X3-180S-LUP-HAを購入しました。
構成品は、
〇1.6cmエクステンドツィーター
〇2.5cmグラファイトツィーター
〇18cmウーファー(X-180S)
〇X-180S専用アルミバッフルボード(KTX-Y180XB)
〇ハリアー専用取付けキット一式
〇専用チューニングデータ格納SDカード
です。
スピーカー交換ついでに、エーモンのデッドニングキットで制振・吸音処置も施しました。
2
まずは、ナビ裏を開けたいので、シフトパネル、センターパネルを取り外します。
なお、取付説明書には、ハリアー専用の取り外し手順やネジ等の位置、接続構成図等が具体的に記載されていて分かりやすかったです。
3
ナビはこの4本(左右)のボルトで固定されているので、ボルトを外します。
4
配線に気を付けながら、ナビを手前に引っ張ります。
5
配線がごちゃごちゃしてますが、線の色とタグを頼りに、ナビ裏のイルミや各種電源線を探してスピーカーケーブルに接続します。
なお、ケーブル類は、面倒な端子の作成等一切必要なく、つなぐだけでOKです。
6
ツイーター部分も、純正部品を取り外します。
パネルごと交換となります。
写真撮ってませんが、ナビ裏~ツイーター間の配線を通すため、助手席グローブボックスと運転席下のアンダーカバーも外しておきます。
(ツイーターパネルの取付、配線等、結構、細かい処理があるのですが割愛します。)
7
次はウーファー交換とデッドニング。
フロントドアの内張りを取り外すので、赤丸のネジを外します。
8
下から内張りを剥がしていき、カーテシランプ、ドアロック、スピーカーの接続コネクタを抜いたら、内張りを取り外せます。
続きは後編へ。
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