スピーカー交換(Alpine X3-180S-LUP-HA)【後編】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
(【前編】からの続きです。)
フロントドアの内張りを外したら、純正スピーカーの取り外しです。
ハリアーほか大抵のトヨタ車は、リベットで固定されているので、電動ドリル(無ければニッパ等でも根気があれば壊せます)でリベットを壊して、スピーカーを外します。
外した開口部に付属の吸音材をしっかりと貼り付けます。
2
付属の専用インナーバッフルボードを取り付け、18センチのウーファーを固定します。(純正は17センチ)
3
付属の防音クッションでウーファーを包み込み、エーモンの制振材をウーファー周りに貼り付けます。
4
コード類が干渉・振動しないよう、クッションテープで束ねて、ウーファーから音が出るのを確認したら、ドア内張りを元に戻します。
5
完成です。
リフトアップのツィーターパネルは、ハリアー専用設計だけあって違和感なく、1.6センチと2.5センチの2つのツィーターが収まってます。
6
リフトアップ時。
エンジンオンで、自動でポップアップし、エンジンオフで、自動で格納します。このメカニック感がたまらない!
7
最後に、付属のセッティング用SDカードをナビに突っ込み、(アルパインのナビ専用)チューニングデータをインストールします。
インストール後、ナビのオープニング画面も、専用の豪華なモノに変わります。
8
パラメトリックEQの画面。
色々といじって好みの音質に。
(クロスオーバー画面の設定は、正直なとこ、よくわかっていない。)
高い買い物でしたが、音質は非常にクリアで音の輪郭がハッキリし、とても気持ち良い音になりました。
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