初期型KSR110忘備録メーターワイヤー及びギア編

１回で済ます事が出来ないくらいに記憶が飛ぶ初老です。

思い出しましたのでメーターワイヤーを外してバラしてギアケースも取り出して

いや、またキャリパー外してシャフト抜いてタイヤ外しました。。。(苦労するの好きかっ)

ワイヤーはインナーをアウターから抜いて
アウターはOK、割れ破れ無し。
インナーはたくさんグリスが残ってたけど洗いをかけてベルハンマースプレーで注油。

ギアケースの中身のグリスも取れるだけ取って洗いをかけてベルハンマーグリスを。

ここしばらく何回フロントをバラした事か。。。
全部老化が悪いんやーっ

とまあ、走行テストも兼ねて(走りたいだけ？)8mmのコンビレンチを買いに行きました。

ブレーキの音も止まりましたしメーターギアからも音は出てません。
パッドのローターへのアタックはあります。だから効くんでしょう。パッドの減りも早いと思います。ローターも減るでしょう。

この辺は仕方ないですね。効きと摩耗の等価交換です。
両手をパンと叩いてもなんも錬成出来ません。

減ったら交換。私はそんな考え方です。
減らさないで効かせる方法を私が知らないだけかも知れません。

まーしかし楽しい単車です。