初期型KSR110忘備録全波整流編3

セメンダインが垂れて固まりましたが目的のレギュレーターから生えてる4本のコードの根元は外部から遮断絶縁出来ました。
誰も覗き込んで凝視しないのでOKです。
知らんけど。

無事にバッテリーに充電されてやれやれです。今日もそこそこ走って来ましたけどもう大丈夫です。走行後のテスターでの点検もOKです。

油温25度くらいでエアスクリューとアイドルストップスクリューで調整し、しばらく走って50度を越えた辺りでアイドルストップスクリューで少しアイドリングを上げてって感じで以降は安定安心そのものです。

一般的にエアスクリュー調整で回転の一番上がる所を探し4分の1回転戻すと言われてますが、おそらく停車時は濃くして走行風にエア量を委ねるって事では無いかと思われますが、どうなんでしょうね。
私は回転の一番上がる所から前後の一番スムーズにアクセルふかして回る所で決めてます。
つけてるPE26は概ね一番回転の上がる所から8分の1戻し位です。

一旦メイン115スロー52にしてましたが、やはりメイン125スロー55が一番調子良い様です。プラグは6番です。

さて、コレも一般的に全波整流化すると最高速度が落ちる、出足が鈍くなると言われてます。

はい、私の場合はあてはまりませんでした。むしろ出足は良くなったし最高速度も変わらずです。

なんでしょうね、都市伝説的な？単車に乗ってない人のデマ？

知らんけど。