550 ブルー ルマンのブログ一覧

先日のオイル漏れ修理の完了を記念して、Ferrari Racing collection NO.3
を購入しました。付属のパンフは、イタリア語、フランス語で有り、あくまでも自国民向けですが、2001年から2007年迄のレース参加時のカテゴリー並びにエントラントが記載されています。それによると、最後は、日本で開催された2007年のJLMC の岡山で、エントラントはPRODRIVE/HITOSUYAMA Racing で有りました。総合3位でGT-1クラス優勝🏆でした。
このシリーズは、余り盛り上がらず、退屈なレースであった様です。
マラネロ が、時代の寵児として、注目されたのは、2003、2004年のLEMANS 24Hのコルベットとの死闘を制したGTSクラス優勝🏅であったと思います。
やっぱり、自分には、そのNo.88しか無いのです😭
やっぱり、サーキットで走るマラネロレーシングを生で見たいです！
そんな事を想いながら、マラネロ を走らせますよ😅

久々の葉山マリーナへのツーリングです、お天気は曇りでしたが、帰宅時までは、雨☔️に降られる事無く無事帰還しました。第3京浜、横横道路を使い、
帰りは、江ノ島を経由しました。走行距離は、約130キロで、気温が30 度と低かったので、巡航中は、水温90度、油温80度と比較的安定していました。
3月のオイル漏れ修理時より、エンジンオイルを従来のシェルヘリックス５w-40より、NUTECのMS-55の15w-55を入れて、更に、添加剤のNC-81を2本程入れました。その理由としては、走行距離が、55000キロを超え、圧縮漏れの抑制を期待しての試行で、NUTECに相談した結果の2本添加です。
少なくとも、1000キロ走行後には、効果が有るのか？分かると思います。
いずれ報告します！🥺

マラネロ君、2月にエンジンラインからのオイル漏れの修理(金属カシメホースの製作)以来、300KM走行後、今度はパワステオイル漏れが発生、当初は、パワステオイルを補充しながら、様子を見ていましたが、およそ200KM走行後にジャジャ漏れ状態となり、キャリアカーで修理工場へ搬送しました。
交換に必要な3本の内、国内調達出来た純正品は、1本のみでしたので、金属のカシメの有るホースは、カシメを再利用し作り直しました、国内の代替え品(みんカラの
方に教えてもらいました)はブリジストン製を使い、修理しました。本当に、2回連続のオイル漏れにより、6ヵ月余り打ちのめされましたが、本日、復活しました。

分かった事は、オイル漏れは、悪くなると加速的に悪化するという事と、パーツは国内外を含めて、供給がおぼつかず、並行し製作等を前提に対策をするべきだと思いました。

半年で500KMでは、マラネロ君が腐ってしまうので、これから乗りますよ！