D型に剥き出しエアクリーナー

今までに乗ってきた車は全てエアクリーナーは換えてきました。純正交換型はノーマルと大差がないので、剥き出し型の毒キノコにいつもしています。

今回のレガシィはエアフロが壊れるとかサージングが出るとか言われていますが迷わず交換しました。これまではHKSのパワーフロー、アペックスのパワーインテークを使っていましたが、今回は初めてトラストのエアインクスにしてみました。

このエアクリは各社との比較テストでも良い結果を出しています。造りは今一歩の部分はありますが、値段が安いのでOKでしょう。

交換して10か月ぐらいになりますが全く問題は出ていません。今の型はエアフロが強くなっているとのことですし、定期的に洗浄してあげれば問題はないです(まだ一度も洗浄はしていませんが)。

実際に走ってみると他社の剥き出しよりも吸気音は小さめです。アクセルを踏み込めばそれなりに音は聞こえますが、普段の街乗りでは気になりません。パワーアップ感はないです。高回転が少し良くなったかな？くらいで、音により速くなったように錯覚する程度です。

単体では大したことはないですが、チューニングというトータルで考えれば車にとってプラスに作用していることは間違いないでしょう。あとはエンジンルームの見た目ですね。私はエンジンルームに毒キノコがいないと寂しく感じるタイプなので(笑)



今日の一曲はBOØWYの「CLOUDY HEART」です。私が一番好きなバンドで今でも車の中でよくかけています。あの頃に戻りたい(笑)