ロアアームブッシュが逝ってしまい、交換しないとダメになりました。ディーラーに聞いたところ、部品は取れるが、ロアアームごとの交換になるとの回答。まだまだ乗り続けるのなら、丸ごと交換するのですが、心境的に微妙な状態だったので、ブッシュだけを交換することにしました。
プレス機を持っている所が少なくて、作業してくれる工場を探すのに苦労しました。そんな時に見つけたショップが「GTNET」さんです。

ここは全国展開しているスポーツカー専門の中古車店です。実際に店に行ってみると何十台ものスポーツカーが展示されていました。しかも、ほとんどが仕上がっている車です。見ているだけで涎が♪
そして何よりも対応が素晴らしかったです。営業さんだけでなく、担当してくれたメカニックの方も親身になって対応してくれました。昔のイメージでオラオラ系の店なんだろうなと想像していましたが、全く正反対で驚きました。とても気持ちの良いショップでした。
ロアアームブッシュはSJ系は走行距離が伸びてくると、かなりの確率でガタがくるとの事です。異音や不快な振動が出てきたら疑ってみた方が良いです。
その帰り道で、ふと道路脇に目を向けると新型ジムニーが4台も並んでいました。ディーラーでも2台置いてあれば珍しいというのに、これは何だ?と思い店に飛び込んでみました。
VNCというジムニー専門店でした。店に入ると店内にも新型ジムニーが展示されていました。新型ジムニーを今、5台持っているのって(驚)店長さんが対応してくれたのですが、感じが良くて、とても親切にジムニーについて説明してくれました。
ジムニーショップで有名なエヌズリミテッドの正規代理店で、ジムニーのレース運営も行っています。ジムニーの新車販売もしていて何年も北海道で一番売っている店でもあります。リフトが二つあり、チューニングされたジムニーが何台もありました。
ということで、ここで14台目の愛車となるジムニーシエラを契約しました。決め手はジムニーチューンの知識が豊富だという事とコンプリートカーが欲しかったという二点です。来年の東京オートサロンの後に、エヌズステージからコンプリートカーが出ると思うので、新車との差額でその仕様にしてくれるという内容です。コンプリートカーについては正式なアナウスはありませんが、何せ納車まで一年はかかりそうなので、それまでにはきっとカッコ良いコンプリートカーが出てくることでしょう。
イメージはこんな感じです。色はホワイトにしました。道なき道を走るつもりなので、フォレスターみたいに黒だと傷が目立ち過ぎて...。スズキアリーナの素晴らしい営業マンには、お詫びの電話をしておきました。そこで購入するつもりでしたが、バリバリに改造したいのでディーラーでは厳しいとの判断となりました。
久しぶりのMT。MTは男のロマンなのです。しかも、パートタイム4WDで二駆時にはFRです(^_-)☆
バリバリ効くLSDを入れて、走り回りたいと妄想しています。そして、その次はハイパワーMTスポーツカーに乗り換えるという目標です。いつでも夢は持っていたい。夢は自分で掴むものだから。
一か月振りに渓流釣りに行ってきました。休みの日は雨というパターンがずっと続いていたので、ハイシーズンを棒に振ってしまいました(涙)今回も職場の後輩と一緒です。前回は私は良い型も含めて、結構、釣れたのですが、後輩はボウズだったので、どうしても釣らせてあげたいという思いがありました。
体調がイマイチだったので、当初は行かない予定でした。しかし、前日までの天候、気温。そして当日の状況、風速等も含めると絶対に釣れるという確信がありました。過去の釣れた状況も把握しており、大物が出る確率も高いことも分かったので迷いました。
決心したのが前日21時。後輩に連絡して行けないと言われたら中止にするつもりでしたが、「大丈夫ですよ」との返信。連絡から6時間後の午前3時に集合にしました。
車の中では仕事の話から遊びの話までたくさん出来ました。何せ片道2時間半の目的地です。こういう時間はとても大事だと感じます。昔は職場以外でも付き合いは多かったですが、今は職場だけの付き合いというスタンスがほとんどではないでしょうか。コミュニケーションを深めることは、仕事上でも必ずプラスになります。
川は予想通りのコンディションでした。釣れる時にはその場の雰囲気で分かります。これは絶対に釣れるという予感が♪
新しくゲットしたアクションカメラで撮影しました。このカメラ使えます。4K撮影が出来て、手振れ補正も優秀で、水中撮影も出来ます。これから色んな場面で活躍してくれそうです。
面白い動画が撮れました。それにしても40cmオーバーが二本も上がるとは(@_@)複数で釣りに行く時は、自分は釣れなくてもいいという考えです。一緒に行った人が楽しい思いをしてくれたなら、私はそれで満足なんです。今回の動画の主人公である後輩にとっては素敵な思い出動画になったことでしょう。いい大人が少年のように、はしゃぐって中々ない事です。
それは車のオフでも同じです。楽しい企画を考え、いかに周りに楽しんでもらえるか。時間を割いて来て良かったと思ってくれたらって考えています。ですからPVの撮影でも自分の車は写らなくてもいいんです。ダッシュでビデオカメラやドローンを持って走り、睡眠時間を削って自分以外の車の編集に使う。
その先には相手の笑顔があるから。相手の笑顔は自分の笑顔。目の前に写っている光景は鏡だと思っています。
先週、みん友さんのSJ469MAさんが千葉から遊びに来てくれました。仕事の関係上、3時間しか時間は作れませんでしたが、楽しいオフになりました。少しだけ動画も撮影したので、次回のブログで詳細を報告したいと思います。
Posted at 2018/08/30 19:02:16 |
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