仕事が超忙しいです。休みは流れて行き、釣りにも行けない、ファントムも飛ばせない、下血の量も増えて体調不良という状態。悲しいかな任せられる人間が居ないこの現実。でもこれも勉強なんだと思っています。更に成長する為の試練なのでしょう。
苦しいけれど、自分の能力がどれだけあるか試して楽しんでいる面もあります。アッチの方はドSですが、仕事ではドMみたいです(笑)昨日の自分を超えることを日々の目標にしています。死ぬ一秒前まで成長していたいね!壁を乗り越えろ。一番の敵は己の心の弱さなのだ。
どんなに疲れていてもトレーニングを続けています。その甲斐があって明らかに身体に変化が♪
腹筋には線が入ってきて、大胸筋・上腕二頭筋が発達してきてます。どこで脱いでも誇れる身体になりつつあります。更に追い込んでカッコ良い身体になってやる。やっぱりドMですね(笑)
二か月前に釣りに行った時に、川でコケてしまいパンツまで濡れてしまいました。その時にデジカメも濡れてしまい、ご臨終されてしまいました。デジイチがあるからいいと思っていましたが、手軽に写すことが出来なく、車の動画を撮る際にも必要なので新しいのを買うことに。
車の改造に金をかけ過ぎて一文無しなので、貯まっていたポイントと妻に頭を下げて何とかゲットすることが出来ました。機種を何にするか悩みましたが、私のスタンスに一番合っているこれにしました。
「OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough」です。
防水、防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温。F2.0の明るいレンズ、顕微鏡モード、水中モード、GPS等々、この手のカメラではトップクラスの実力です。
オプションの「フラッシュディフューザー FD-1 」も手に入れました。これを使用すると更に綺麗なマクロの世界が広がります。
これで水中撮影や砂浜、林道の埃が舞うシーン、吹雪のシーンも安心して撮影出来ます。かなり活躍してくれることでしょう。
前々回のブログで評判の良かった「フォレスターに装着して良かったパーツランキング」ですが、今回は足回り編をアップします。ノーマルでもSUVとしては合格点のフォレスターの足回りですが、不満な面もありました。
私は気持ち良いコーナーリングが好きです。胸のすく加速も好きですが、コーナーリング性能の方を優先したいタイプです。求めるハードルが高いので、フォレスターのオーナーになり、この背の高い車がどこまで成長出来るのか不安な面の方が大きかったです。
しかも、乗り心地を悪化させない、車高を落とさないという制約の中で、コーナーリング性能を上げることは非常に難しい課題でした。付けたけど、外したり、違う物に取り換えたパーツも一つや二つではありません。試行錯誤しながらも何とか納得できるレベルにまで仕上げることが出来ました。
そんな私が選ぶパーツランキングです。
第4位 BILSTEIN B6 ハイパフォーマンスショック
純正のショックは乗り心地もイマイチで攻めた時の車の挙動も頼りないものがありました。ノーマル車高を謳う社外ダンパーも数社ありますが、それらを入れたフォレスターに実際に乗らせてもらいましたが、私的にはBILSTEINが一番しっくりきました。
第3位 RECARO SR-7 KK100
足回りのパーツではありませんが、コーナーリング性能を上げるという意味でランキングに入れました。純正シートはシートヒーター+電動シートというメリットがありますが、いかんせんあのホールド感の無さには絶句です。コーナーの度に身体がズレてしまい、運転に集中できません。
RECAROに変えてから、しっかりとホールドされてコーナーリングが楽しくなりました。サイドサポートが高いSR-7 KK100ですが、慣れてしまえば乗り降りの際に気にならなくなります。シート交換して一年になりますが、乗り降りする際に擦れる右側サポート部に全くヘタリがありません。流石RECARO。見た目もカッコ良いです♪
第2位 DIXCEL Z type
純正のブレーキが効かないこともフォレスターの弱点です。効き始めも遅く、深く踏み込んでも安心感がありません。今まで乗ってきた車は全てブレーキパッドは交換しており、色々なメーカー、商品を試してきましたが、このパッドはバランス的には歴代NO.1です。
ダストは出ないけど効かない、効くけどダスト・鳴きが酷い。大体はこの二つのパターンですが、このパッドは上手くバランスが取れています。適正温度0~850℃が示す通りストリートからサーキットまで走れるオールラウンドパッドです。
第1位 YOKOHAMA ADVAN Sport
輝ける第1位はADVAN Sportとなりました。純正はオールシーズンタイヤということで、コーナーでの限界は恐ろしく低いです。グリップの無さには閉口してしまいます。ADVAN Sportに変えただけで車は生まれ変わりました。ドライ性能は勿論なのですがウェット性能も素晴らしいです。
悪路性能はオールシーズンタイヤよりも劣りますが、林道や砂浜や悪路を走っても問題はありません。
悪路と言えば一か月前に上げた
森の中を走る動画の再生回数が1万回を超えています(驚)蛍の動画は100回にも達してないのに(笑)ちなみにこの道無き道を走った時もADVAN Sportです。
これらの他にも補強系を中心にコーナーリング性能を上げるチューンをしてきました。どれも効果はありましたが、今回ランクインした物以外はドングリの背比べです。これらは劇的な変化はありませんが、積み重ねで大きな効果に繋がります。敢えて言うならば、フロントよりもリアの強化の方が効果があると言うのが私の結論です。
足回りも完成が近づいています。私の車を乗るとほとんどの人が驚きます。こんなに車高が高いのに何でこんなに曲がるの?この安定感は何?という感想がほとんどです。乗り心地を悪化させず、車高を下げずにここまで仕上げられたという達成感はあります。しかし、もう少し良くなる要素があるので、そこまではチャレンジしたいと思っています。
Posted at 2016/08/01 21:41:53 |
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