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私は車に乗っている時はいつも音楽を聴いています。それは初めて車を所有した時から変わっていません。ですから音にも多少のこだわりがあります。過去の車ではオーディオだけで100万近くかけたものもありましたが、今はそこまで到底金をかけることは出来ません(^_^;)このジャンルも凝ればきりがないです。

レガシィのプレミアムサウンドも純正としては、まあまあだと思いますが自分の好みの音質ではありませんでした。そこでヘッドユニットとスピーカーを交換しデッドニングを行いました。


ヘッドユニットはcarrozzeriaのAVIC-ZH900、スピーカーはFOCALの165V、デッドニングはレアルシルトです。


これだけでも音はノーマルとは比べ物にならないくらいに良くなります。今までスピーカーは国産の物を使っていて、今回が初めての海外物ですが良い音を出してくれて満足しています。私は女性ボーカルの曲をよく聴くこともあり、FOCALの選択は正しかったと思います。高音域でのツイーターからのキンキン音もなくとてもクリアーな音を出してくれます。


音楽というキーワードで、これからは昔聞いた曲の紹介もしていきたいと思います。興味のない方はスルーでお願いします。
第一回目はVan Halenです。私が洋楽を聴き始めた頃に流行っていた曲です。ボーカルがディヴィッド・リー・ロスからサミーヘイガーに代わってしまってから、あまり聴かなくなってしまいました。もう20年以上前の曲ですが今でもたまに聴いたりしています。

今日は久しぶりに仕事が休みだったので家族とドライブに行きました。場所は北海道遺産でもある京極町の「ふきだし公園」です。ここの水はとても評判が良くて、遠方からポリタンクを持ってきて水を汲んで行く人がたくさんいます。


マイカップを持参してみんなで飲みました。冷たくて美味しかったです。ふと近くの羊諦山を見ると頂上近くには雪が付いていました。


その後、昼飯はこの辺の名物のジンギスカン定食にしました。これがまた美味い。


行きと帰りで違う峠を走りましたが、とても気持ち良く走れました。ほとんどIモードで、追い越しの時にボタンをポチッと押してS♯という感じです。ブーストはIモード設定のままですが加速の不満は感じなかったです。

最近はS♯でフルブーストの出番が激減しています。使う時は自分一人で乗っていて、思いっきり走りたいとい時ぐらいです。自分一人だけの自由な時間、走るシチュエーションは限られていますので頻度としてかなり少ないです。以前はよくS♯にしていましたが、こういう乗り方をしているということはそれだけIモードが良くなった証拠だと思っています。

燃費は200kmちょっとの走行で12.1でした。いいペースで走った割にはまあまあの数値だと思います。そんなこんなで今日も疲れた一日となりました。

マフラーのリアピースを交換して見た目は良くなりましたが、パワーについては満足出来る効果はありませんでした。やはり排気系はトータルでやらなければと思い、次にフロントパイプを交換しました。効果については以前のブログでも書いた通りで良い感じになってくれました。

残るはセンターパイプです。交換するまでは音が大きくなったりパワーに関しての効果はあまりないのではという思いがありました。ですから排気系では一番後回しになってしまいました。本当はセンターはずっとノーマルでいこうかとも考えたのですが、ノーマルのあの貧弱なセンターパイプはどうしても許せません。

いざ交換してみると想像以上に良いです。パワーが上がっていることを実感できます。低速が無くなったということもなく下から上までモリモリという感じです。センターパイプ交換後にパワーチェックをしましたが15馬力アップしました。

計測時はブーストを0.05上げたことと気温が2度低かったこともありますが、センターパイプ交換のみでここまで良くなるとは予想外でした。ECUとの相乗効果も大きいと思います。これがノーマルECUだとここまでにはならないと思います。

ただ良いことばかりではありません。やはり音量は上がりました。リアピースのみの交換時と比べるとフロントパイプ＋センターパイプ＋リアピースの仕様は確実に音が大きくなります。しかし、爆音ではなく自分にとっては調度良い音量です。

家族には「何だか最近車の音が大きくなったんじゃない」とは言われますが(汗)まー、許容範囲でしょう。他のメーカーのマフラーを付けているレガシィの音を何台か聞いていますが、それらと比べると全然静かですし。

リフトで上げた時に下から見る、フロントパイプからリアピースのラインは綺麗で見惚れてしまいます。病気ですね(笑)

チューニングの第一歩と言われるマフラー交換。レガシィにおいては社外品に交換している方は多いですね。私もまず手を入れた部分です。リアスタイル、スポーティーな音、パワーの向上、交換するメリットは多いです。

しかし、レガシィはマフラー交換ではなかなかパワーが上がりません。各社のパワーチェックの数値を見ても馬力、トルクとも誤差とも思える僅かな値です。

昔、乗っていたRX-7(FC3S)、ソアラ(MZ21)はマフラー交換でもかなりのパワーアップしてくれました。オプションか何かの記事でMZ21がマフラー交換だけで300馬力を超えたというパワーチェックの結果が載っていた記憶があります。カタログ上で240馬力の車がマフラー交換だけでそうなるんですから凄いですね。

その当時は勿論、触媒レスのストレートマフラーです。規制が厳しくなりHKSでリーガルマフラーなる物が出てからマフラー交換は見た目、サウンドがメインのパーツになっていった気がします。

今までに、フジツボ、トラスト、ブリッツ、HKS、アペックス、タナベと色んなマフラーを付けてきました。各社ともに色があり良い面、悪い面がありました。詳しい内容は割愛しますが、自分の好みに合うメーカーはHKS、フジツボ、アペックスでした。

レガシィを購入した時も、どのマフラーにするか迷いました。理想はパワーが上がり、音の静かなマフラーです。昔はマフラーの音は爆音でも気にならなかったのですが、さすがに最近は大きい音は疲れます。家族を乗せる機会も多いので煩いのは苦情がきます(汗)

色々と調べて自分が求めるものに合っていると思えたのが「APEXi HYBRID MEGAPHON evolution」でした。音は静かでパワーも上がり、経年劣化による音量変化が少ないということだったので決めました。

実際に乗ってみると本当に静かです。朝一発目の始動時は、それなりの音が出ますが、アイドリングや走行時はほぼノーマル並です。見た目が下品でないのも良い点です。

走りに関しては低中速のフィーリングが良くなっています。しかし、パワーが上がったという感じは全くしません。走りにおいての満足度は低いです。予想していた以上に見た目向上のパーツになってしまったというのが印象です。でも取り付けて良かったとは思っています。

その後、排気系はフロントパイプ→センターパイプという順で交換していきました。そのお話はまた次回に。

リザルトマジックを入れてから早いもので5000km走行しました。勿論、ノントラブルです。私が導入を考えた時は、D型で導入されている方はみんカラ内では二人だけでした。インプレも詳しいことは書いていなかったので、大丈夫なのかという不安があったのは事実です。

インプレッサ、フォレスター、A～C型では実績はあってもD型にはあのSI-DRIVEがあるので、どこまでの仕上げになっているのかが気になっていたからです。でも、Iモードまで手を入れているメーカーはなかったですし、社長とのメール、電話のやり取りでも自信を感じたので導入を決意しました。

パワーチェック、加速性能は数値で結果を出してくれました。それは大変満足出来る結果でした。しかし、私が一番使うモードはIモードです。ノーマルでは全く走らなくて、ストレスの溜まるこのモードを何とかすることに今まで一番力を注いできました。

また燃費についても私は拘りがあります。いくら馬力が上がっても燃費が極端に悪くなるのは許せません。レガシィに乗って燃費がどうこう言うなという意見もありますが、二児のパパとしてはガソリン代の出費は直接自分の小遣いに響いてくるので重要です。

結果としましては、Iモードも激変しました。リザルトマジックの装着前はIモード改善の為に色々やりました。スロットルアースをしたり、バイワイヤーコントローラーを入れたり等々。それによりレスポンスが向上して良い感じだとその時は思っていました。でもリザルトマジックはそれ以上でした。

バイワイヤーコントローラーはレスポンスは上がりますが、当たり前ですがパワーは上がりません。でもリザルトマジックはレスポンスもパワーも上がります。そこが違いですね。

iモードでの0～100km/hのデータを取ってみました。リザルトマジックを入れる前は7.9秒でした。


導入後は7.3秒になりました。ブーストは0.5で同じです。


燃費に関してもテストしてみました。いつもの燃費コース(高速道路)での結果はほぼ同じでした。街中では車が良くなり楽しくてアクセルの踏み返しが多くなりましたが、導入前と同等の数字が出ているので今まで通りで走れば当然良くなっていると考えられます。

他メーカーではIモードに手を付けないという所がほとんどですが、D型以降のレガシィオーナーが一番不満に思っているのがIモードだと思いますので、そこを改善しないのはナンセンスだと思います。

特定のパーツを絶賛するとすぐに広告塔だとか言われますが、みんカラでリザルトマジックを検索して下さい。どれだけ評価が高いか分ります。気付けば私が導入した頃はほとんどいなかったリザルト仲間がとても増えているのでビックリしています。

結論、リザルトマジックはパワーを上げるだけではありません。ストレスの溜まるIモードを使えるモードに変えてくれます。ECUの改善なくしてIモードは激変させることは出来ません。