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S♯でのゼロヨンを測定しました。出来る時にやっておかないともう夏タイヤを履いていられる時間はありませんので。

昨晩の激闘の興奮も冷め止まぬうちに、今夜も愛車には頑張ってもらいました。いつものゼロヨンコースでの計測です。


ATの負担を考え、今回も一発勝負です。失敗は許されません。左足ブレーキでアクセルを踏み込みスタートです。ここで何とミスってしまいました。回転数の上げ方が中途半端なままスタートしてしまいました。

まー、仕方ないと思いながらそのままで最後まで走りました。そして出た結果は13.2秒でした。何とか記録を更新することが出来ました。ATレガシィでもここまでになれるんですね。

ノーマル時のタイムは14.3秒だったので、この一年で1.1秒もタイムアップすることが出来ました。ゼロヨンの1.1秒差はかなり大きな差です。いよいよ夢の12台が見えてきました。ATのレガシィがゼロヨンを12秒台で走れたら面白いだろうなーって思います。

シャシダイでのパワー計測、0～100km/h、ゼロヨンのタイム計測、実車同士での加速比べという目に見える形で報告してきたので、はっきりと私の車の現状が見えていると思います。

これからも文字だけの「速い、良くなった」ではなく、数字を含めた色んな角度からの検証結果を報告したいと思います。





今日の一曲は、REBECCAの「FRIENDS 」です。この頃はとにかく勢いがありました。ノッコも若いです。

ゼロヨンに続き、次のステージに移動です。b4sapporoさんの車には今までも何度も運転させてもらいましたが、本格的にコーナーリング性能を確かめる機会はありませんでした。

足は仕上がっている車なので、どこまでの性能か確かめたくて無理を言って付き合ってもらいました。場所は最近見つけた山道です。ここは色んなコーナーがあり結構楽しめます。足回り系のテストコースに使っています。

b4sapporoさんの足回り系の仕様は、

BILSTEIN BSS-KIT
SYMS ロールセンターアジャスター
ヴァカンツァ スタビライザー、ブラケット、スタビリンク
マルシェ スーパー筋金くん
マルシェ ﾄﾘﾌﾟﾙｴﾌｪｸﾄロアアームブッシュ
ゼロスポーツ リアタワーバー
ゼロスポーツ　ボールジョイントプロテクター
クスコ ロアアームバーVerⅡ　フロント、リア
プロジェクトミュー ＨＣ＋

というのが主な内容です。


車を交換してコースの行き帰りを往復しました。
感じた事は
ロールが少ない
コーナーリング中も安定している
とてもキビキビと走り、ハンドルを曲げれば曲げるだけ曲がる
ということです。
セダンとワゴンという違いはありますが、それ差し引いても違いは明らかでした。

さすがにこれだけ足に金をかけると良い感じになりますね。気持ち良いコーナーリングを味わえました。これでタイヤをもっとグリップの良い物にしたら完璧だと思いました。とにかく良い足だという印象です。コーナーリング対決はb4sapporoさん号の勝利です。

b4sapporoさんの私の車に対するコメントは、「乗り心地が良いね。コーナーも十分に曲がる。あとはロアアームバー等で剛性を上げれば良い感じになる。」とのことでした。


次の一手はハイフロータービンと決めていましたが、この足を体感してしまうと迷いが生じてしまいました。確かに今の仕様でもある程度は曲がるのですが、コーナーリング性能以外の部分でもダウンサスの宿命の底付きが気になりますし、車高ももう少し落としたいという気持ちも以前から持っていましたので。

資金も限られていますので全部は出来ません。悩みます。

お友達のb4sapporoさんと久しぶりにお会いしました。ずっと仕事が忙しく、パソコンを開くこともできない状況だったそうです。今回は夏タイヤでの走り収めということで私の方からお誘いしました。

思い起こせば今から一年前、D型用パーツがほとんどなくオカルトパーツだけの装着でb4sapporoさん号に挑戦して、見事に思いっきりぶっちぎられました。あれから一年が経ちました。こうして考えると一年は早いですね。


久しぶりの再会ですが話もそこそこにして早速、私の車に乗ってもらいました。Iモード、S♯と試して走ってもらいました。b4sapporoさんには私の車にノーマル時代から乗ってもらっているので、変化を感じてくれていつも的確なインプレをしてくれます。

今回の感想は、「また更に良くなっている。S♯は高回転までパワーの落ち込みなく綺麗に回って気持ちが良い。この状態で十分速いからもうパワーはいらないと思う。Iモードも良い、気に入った」とのことでした。「ゼロヨンはもうやる必要ないんじゃない？」と言われましたが、一本だけ付き合ってもらいました。

b4sapporoさんの車のエンジン系の仕様は
アクセスポート、フロントパイプ、センターパイプ、プラズマダイレクト、クランクプーリー、純正交換型エアクリというのが主な内容です。

3、2、1、GOでスタートです。結果は車速が上がるにつれ私の車が前に出れました。b4sapporoさんのコメントは「弱い者いじめはいけないよ」でした(笑)加速タイムの結果通り、この一年で私の車は大分成長してくれたと実感することができました。

この後、場所を移動して面白いクネクネ道のある小山にステージを移してコーナリング勝負となりました。これについては次回のBL5A VS BP5D ～コーナーリング編～に続きます。


...ゼロヨンは公道では行っていませんのであしからず





今日の一曲は、尾崎豊の「DRIVING ALL NIGHT」です。昔、車の中でよく聴きました。今でも尾崎の曲はいいなーって思います。

今回のオカルト探偵団の商品は、Ge3の「アーシングブースター」です。今は名称が「クルマ用・要石」に変更になったみたいです。ここのメーカーのオカルト度は高いです。色んな種類の物を出しています。
以前、レガ乗りの間で話題になった「青汁、赤汁」もここの商品です。一時はみんカラでも盛り上がっていましたが、最近は全く話題にならなくなりましたね。さすがの私もエンジンルームやマフラーに青や赤の色は塗れませんでした。

でも実際に自分で試さないと何も言えませんので、アーシングブースターを装着してみました。装着はバッテリーのマイナス端子に線を繋ぐだけです。ものの数分で終了します。

メーカーの謳い文句は、
1.エンジンのアンドリング時からレットゾーンまでのトルクアップが体感出来ます
2.全域アクセルレスポンスアップで運転が楽しくなります
3.音響装置が改善されラジオのアナウンサーの声もはっきり聞こえます
とのこと。

実際に走行してみると
若干トルクが上がった感じがする。
音がクリアになった。という程度でした。
満足出来るレベルではなかったのですが、2個付けと凄いという人もいたので更に１個追加してみました。

結果は増やしてもあまり変化がありませんでした(汗)




今日の一曲は、中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」です。カップヌードルのCMに使われたこの曲で一気にブレイクしました。声が素晴らしいというイメージが強く残っています。今の姿をネットで見ましたが、綺麗なマダムという感じで安心しました。

天気の週間予報を見てみると水曜から数日間雪のマークがついていました(汗)いよいよまた大変な季節が来てしまいます。私はスノボをやるので冬は嫌いではないのですが、車で思いっきり走れなくなるのが辛いです。

ということでスタッドレスに交換する前に、今年の車の成長度を振り返る為に加速データを急いで取らなければなりません。今回はIモードで0～100km/h計測をしました。

前回、今年の7月に測定した時は7.3秒でした。先日、S♯で新記録が出ていたのでIモードでも記録が出ると予想しながらトライしてみました。いつもの様にPOWER METERで計測です。

ブーストは0.5、気温は8度でした。POWER METERのスイッチオン！走っている途中で記録更新を確信しました。記録は7.1秒でIモードでの最高新記録となりました。0～100km/hが7.1秒は結構な速さです。Iモードでこれだけ走れば充分満足出来ます。

次は各モードでのゼロヨン測定をして、今年の加速データのまとめをしたいと考えています。




今日の一曲は、爆風スランプの「RUNNER」です。それまでは色物バンドだと思っていましたが、この曲でイメージが変わりました。