
前回のブログでは職場について嘆いていましたが、その中で唯一の光が数少ない有望な若手の存在です。仕事ぶり、人間性、コミュニケーション能力等々、haseshu魂を受け継いでくれる可能性を秘めた人間が数名います。
自分の子供達もそうですが、私は人が成長していく姿を見るのが好きです。成長していく姿を見れると、苦労や辛さを忘れさせてくれます。ですから、試練を与え、考えさせ、悩ませています。実力、経験値を考えれば、かなり厳しい内容だと分かっているのですが、敢えてハードルを上げています。
腰が引けているのが分かるので、「失敗しても良い、何かあったら俺がケツを拭いてやる、だから思いっきりいけ」というのが私の口癖です。着実に力を付けてくれているので、私の意志を継ぎ羽ばたいて行ってくれると信じています。
8月12日に、日本航空123便墜落事故が起きてから33年が経ちました。昔から、この事故に興味があり、自分で色々と勉強してきました。
以前、買った本をもう一度読み返したり、ボイスレコーダーを何度も聞きました。
自分が乗客だったならどうしたか、機長ならどうしたか、色々なことを考えてしまいます。個人的な見解としては、迅速な救助活動をしていれば、もっと多くの人を助けられたと思います。乗る予定だった人がキャンセルして難を逃れたり、またその逆もありでで、運命としか言いようがないですね。犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
そして、今日は73回目の終戦記念日。新聞のテレビ欄を見て思うことは、年々、戦争を扱う特番が減っているということです。リアルに戦争を体験された方が減っていき、大多数の人は遠い昔にあったことという捉え方になっています。日本は平和ですが、現在でも世界では紛争が絶えません。
生きたくても生きることが出来なかった方々が、たくさん居た現実を忘れてはいけません。そういう事を考えたら、自分の悩みや苦しみなんか、ちっぽけな物だと思ってしまいます。雨の中、墓参りも行って来て心もリセット。
先祖に感謝、家族に感謝、周りにも感謝。この時代に生まれてこれたことに感謝。「我以外皆我師也」。明日からも全力投球で毎日を過ごそう。
自分の部屋を整理していると27年前のCAR BOYが出てきました。
車に燃え、女に燃えたあの頃の自分が懐かしい。誰よりも速く走りたかった。誰よりも上手くドリフトをしたかった、誰よりもカッコ良い車にしたかった、色んな女とヤリたかった。仕事でも一番になりたかった。熱く燃えていたあの時代を今でも忘れません。

そんな私が最近読んでいる電子書籍。
仕事も遊びも長期的、中期的、短期的の目標を持つように心掛けています。仕事は取り合えず置いておいて、遊びにに関してはMT車を所有したいという目標があります。その為にはどうしたら良いかを考えてみました。
最大のネックは妻です。車は動けば良い、燃費が良いこと、イージーに運転できること、コンパクトであることが最高だという考えの人です。ただ、それはどこの家庭の奥さんも同じ考えだと思います。私の度を越した車好きを許してくれてきた事に感謝するべきなのは自覚しています。
最近、ブログに度々登場しているジムニーは、それの布石です。現在、所有しているフォレスターは気に入っていますし、細かい部分にまで手を入れて完成形と言っても過言ではないでしょう。あと4年乗れと言われれば乗れる気持ちはあります。
ただ、将来的にスポーツカーのMTを所有したいという夢があります。二台体制が理想ですが、そこまでの力は私にはありません。ですから、妻も運転出来るということが大前提となります。その未来に向けての策が「ジムニー作戦」です(^_-)
ジムニーにするメリット(妻サイド)
①維持費が安い・・・ガソリンはレギュラー、車税が下がる、タイヤ等の消耗品が安い。
②コンパクトである・・・フォレスターよりかなり小さくなるので運転しやすい。
③フォレスターのメンテナンス代・・・今後、ブレーキパッド、ローター、CVTオイル交換、ロアアームバー交換等の費用がかかる。
というものです。
この件を前面に押して説明したところ、予想外に「考えてみる」との一言。ディーラーのお盆休み明けにMTの試乗車に乗りに行くことになりました。ただ、妻が最後にMTを運転したのは、25年以上前のFC3Sです。強化クラッチの入った扱いづらい車を強引に運転させて、助手席からスパルタ指導をしていたこともあり、それ以来MT嫌いになった経緯があります。
あの時、優しく教えていたらという後悔。自分のした事は巡り巡って返ってくるものです。それは良い事も悪い事も。何事も同じなのです。
街中は運転させないで1速のクラッチミートだけを、ディーラーの駐車場でやらせる感じにしようと考えています。それが出来れば、後は車のいない走りやすい道で私が教官になり、親切丁寧に優しく教えるという約束でまとめられることが理想です。
5年ぐらいジムニーに乗り、その後にスポーツカーを乗るというのが、今の私が描いているプライベートの目標です。
ネットをしていて、ふと何気なくオリコンチャートを見ていると浜田麻里という表示が...
浜田麻里と言えば、私が若かりし日によく車の中で聴いていたアーティストです(今でもですが)。
さすがにチャートインは無いと思い、目を凝らして見てみると2018年7月5週目の週間ランキング第6位になっていました(@_@)
56歳にしてこの美貌、このルックス、この歌唱力は奇跡だ。サウンドもカッコ良い♪
娘が「私の髪型なんだけど、もう少し前髪を切った方がいいかな?」と聞いてきたので、すぐにこのPVを見せて、「この髪型にしなさい」と言ったところ、「お母さんにしてもらって」と軽く流されました(涙)
30年以上前から浜田麻里を見ていますが、今が一番声が出ていて、今が一番美しくて輝いて見えます。まさにタイプでドストライクや♪私も今が人生史上最高だと言えるように、己を日々磨きたいと強く思いました。
またまたチューンチップを仕入れました。お友達にもレンタルしたり、モニター応募を勧めているのですが、最初は半信半疑だった皆も効果を感じてくれています。新規で購入された方も一人や二人ではありません。
ヤフーオークションやヤフーショッピングの評価も高いのも頷けます。世の中には不思議な事もあるという事を広められたらって思っています。偏見はしてはいけない。好奇心を持ち、自分の目で確かめて、最後に結論を出す。これまた何事においても大事なことですね。
車は楽しい♪
Posted at 2018/08/15 20:21:37 |
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