タイトル見ただけでワクワクしちゃいませんか?
ついに走ってきましたヨー
サイクリストの聖地
『しまなみ海道ぉ~』🚲
9月14日(月)
嫁さんは夜勤明け、長女は留守番、子どもは学校、そして天気は☀
これだけ好条件が揃えば家でくすぶってちゃもったいない
子どもを学校に送り出し、ほぼ予定通りの8時3分出発
のはずが、走り出して2分ほど経ってUターン。
ノーマネーで出かけてることに気付いた(汗。
あぶねぇ、金がなくっちゃフェリーにも乗れないところだったぜ
※尾道駅前からフェリーで向島ってところに渡る
長女にバカじゃねぇのと言われながら二度目の出発!
5分のロス・・・
以前
「立ちごけ」した場所を通り過ぎます。
絶対ここじゃ止まらんもんね
松永駅も用事がないので先を急ぎます🚴
ちりんちり~ん
尾道に入ってから郵便局を見つけたので振り込みを済ませます。
橋が見えました。
これだけでもテンション上がります。
でも、この橋を走るわけじゃありません。
この橋は「尾道大橋」といって向島と繫がってるけど自転車フェリーで渡るよう
書かれてた。
尾道市内に入ると千光寺が山の上に見えます。
さて、予定通りの1時間半ほどで尾道駅前、フェリー乗り場に到着。
しばらく待ってると外国人女性二人組に出会いました。
「へ、へろぉ~」
「コンニチハ」
あ、日本語話せるのね(汗。
人一倍人見知りな僕はこれ以上話すことは出来ず距離をおく。
フェリーは人100円、自転車10円の計110円を払い5分ほどで向島に到着。
車では何度か訪れたことはあるけど、自転車となれば初上陸
初めて走る人はどこをどう走ればいいのか分からない。
そんなときはこのブルーラインを目印に走ったらまず大丈夫♪
今治まで案内してくれます。
でもブルーラインばかり気にしちゃってキレイな景色を見逃さないでね~
赤い橋が見えてきたけど、この橋渡るんじゃないのね
こちら
因島大橋でごじゃりま~す
一旦橋を通り過ぎて
ブルーラインを目印に左折
海に見とれてると危うく見逃してしまうところだった
って、こんなところ走るの?ここから上りがはじまります。
いよいよ橋に合流
へぇ~、徒歩でも歩けるんだ
さぁ、感動の橋からの眺めはこれだー
ト、トンネル・・・
実はこの因島大橋は自動車道と自転車歩行車道が2段階構造になってるんですよ
上は車が走っててガシャガシャ響きます。
景色もこんな感じ
料金所。
気付かずそのまま通り過ぎて慌ててバック
監視カメラが設置してるから無視はできませぬ
え~と、自転車の料金は・・・?
自転車の通行料金は無料でした(笑。
これは嬉しいですね
橋を渡ったらいよいよ因島を走ります。
海沿いを気持ちよく走るとそこに恐竜のオブジェ
少し早いけど、食事をとることにした
特産品もいいけど海風に吹かれながら自分の手で握った🍙もまた格別
うめぇ~
ゆっくりしたいところだが一応帰りの時間もあるので先を目指します。
因島もたくさんの観光名所(因島水軍城、白滝山 など)もあるので道をそれてぶらり観光も
しまなみの楽しみだとおもいます。
海沿いを外れることもあります。
でもブルーラインがあれば安心。
市内を走ると生口橋の看板が目に留まります。
またもや橋を通り過ぎ、
上りきると生口橋に合流。
記念にパシャリ📷
全長790mあるらしい生口島大橋からの景色は最高
すげぇ気持ちいいんですけどぉ~
橋を渡り左に折れます
生口島を背にひた走ります。
多々羅大橋の看板。
本来の目的はこの多々羅大橋を渡ることが目標でしたが
帰りの時間を考えもう少し先のあるお店までが本日のゴールとします。
穏やかな瀬戸内海の海を眺めながら気分もウキウキ
海風と潮の香、ラフな格好で楽しむサイクリング女子。
見えてきました。
テレビ、雑誌などでもよく取り上げられてる有名店「ドルチェ」
多くの自転車乗りがここで休憩しながら一息つきます。
いやぁ~走りましたねぇ~
それでも家から60㌔ほど、
不思議とあまり疲れてないんですよね
で、お店一押しのジェラートを頂くことに♪
気持ちいいので外のテラスで頂きましょう
さすが一番人気だけあり、バリうま
伯方の塩がまたイイ
外人さんが座ってきました。
カッコイイ彼氏?とご一緒デス。
チッ
と、あまりのんびり食べてはいられません
溶けて手に流れてきたー
手が汚れるのを嫌うbowっとさん
お腹も満足♬
多々羅大橋はまた今度の楽しみにとっておきましょう
では気を付けて帰りま~す。
来た道を走ります。
尾道まで19㌔。
二台体制の📷準備していくも、ルミックスが燃料切れ
デジカメのサイバーショットもバッテリーは残りわずか。。。
フェリー乗り場に到着。
ドルチェを出発して1時間ちょっと
フェリーに乗り込み
尾道に到着。
学生がたむろってた
尾道名物の福福饅頭。
小腹がすいたので食っとくか
一個80円。
甘いあんこはエネルギーになる。
が、のど渇くぅ~
午後1時24分尾道出発。
すごい、まるで計ったかのような正確さで家に到着。
約7時間。 走行距離 約113㌔
とっても楽しいロードの旅だったので大満足
すれ違うサイクリストは皆あいさつ代わりに頭を下げて走り去ります。
もちろん僕も頭を下げます。
しまなみ海道をとっても気持ちよく走れる一つの理由だと思います。
陽気な外人さんが笑いながら何か話しかけて通り過ぎます。
また走りたくなる魅力いっぱいのしまなみ海道
ロードバイクの楽しさを十分味わいました
~bowっと♪~
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Posted at
2015/09/15 15:17:00