リアワイパー取っ払ってからのフタ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
私のページを見ていただきありがとうございます。
リアワイパーってあるけど、全くと言って使いませんよね?
洗車するのも邪魔になるし。
外してキャップを被せるのは皆さんやってらっしゃるので、パーツレビューでも紹介したキャップを取り付けようと言うことです。
せっかくなら、ボディ同色のスプレーを塗ってやろうという計画です。
2
まずはキャップを塗ります。
さっと脱脂してプラサフ吹いてダイハツブラックマイカメタリックX07を塗りクリアまで吹いて色塗り完成。
この乾燥中の時間を利用してブレーキローターやドラムの色塗りをしてまして、スプレー→筆→スプレー→筆とこんな感じで行ったり来たりしてました。
3
次にリアワイパーを外します。
10mmのナットを緩めるとワイパーを自分の方に曲げてワイパーアームを押したり引いたりしながら引き抜くと簡単に抜けます。
外すのコツが要るんですよね。
ナットを外しただけでは固くて取れませんので力任せに引っ張るのは禁物ですよ。
4
ハッチを開けて内張りを外せばモーターも見えます。
モーターの固定ネジ3箇所を12mmのボルトで固定してあるので外したらモーターが抜けます。
赤○のカプラーも抜いてゴムパッキンも外せば取り付け穴が出てきます。
抜いたカプラーは絶縁テープを巻いてあげましょう。
タイラップで固定してあげると尚更ヨイでしょう。
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付属のパッキンを先に取り付けます。
両面テープになってます。
6
さてキャップを取り付けようとしてたら悲劇が。
塗装済みのパッキンが思ったよりキツくて案の定塗装面にひび割れが。。。
で、結局キャップをはめた後またマスキングをして再塗装するのであった。
割れるのはなんとなく予想しておりましたが。。
ここは気を取り直して。
7
取り付けたキャップの裏はこんな感じです。
ワイパー取り付け穴(38mm)とキャップのくびれの部分(37mm)がちょうどいい寸法だったのもこのキャップを選んだ理由です。
8
終わったら久しぶりにキレイキレイにしてあげました。
まぁ、塗っても塗らなくてもそんなに変わらなかったかもしれませんね。
以上、私のリアワイパーレス→フタ計画でした。
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