整備手帳に載せるつもりでしたが写真撮り忘れた上に皆さんが良くやってる整備なので内容は割愛し、失敗談を一つ…
タペット調整を実施し、タンクを取り付けて意気揚々とセルを回すも全くエンジンが掛からずでした。何度やってもエンジンが掛からず、このままじゃバッテリーがヤバいなと思い始めた頃にふと思い出しました。車体の左側から操作していたので気付かなかったのですが、よく考えたらプラグを付け直した後にキャップを付けてない気がする…で、確認すると案の定プラグキャップが宙ぶらりんになってました。キャップを付け直し、セルを回すと元気に始動し一安心…そして無事に1時間ほどテストランして来ました!フィーリングも上々で、ようやく普通に走れるエストレヤになりました!あと、昨日は解決出来なかったエンジン載せ替え前からのカンカンと金属が当たるような異音の正体をついに突き止めました。時間切れで対処は後日となりますが、ようやく原因が分かったのでもはや勝ったようなものですね!ちなみに写真はその原因です…センタースタンドがドライブチェーンと干渉し、走行中にカンカンと鳴ってました。エンジンの載せ替えに必死でチェーンの張り調整を怠ったのが原因だと思われます。バイクイジりだけの話ではありませんが、今年からは今までよりも確認を大事にしていこうと思いました。とりあえずこの異音さえ無くなれば、ついに去年の3月にエストレヤを買ってから初めてノンストレスで走れる日が来そうです。今からワクワクしております!
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2021/01/04 19:59:57