天井デッドニング

いよいよ天井デッドニングにチャレンジです

取りかかるまでの事前調査・難題克服
いろいろありました

ご協力いただいた皆様（先輩諸氏）
ありがとうございました！！

Ｃピラー

下部に10mmボルト2本が隠れています
素人には、すぐにわかりません

事前準備は大事！！

リアハッチの隠れクリップ2個

単純なクリップですが
これも見落としそうです

日産デイズは、簡単に外せたのです
思わぬ盲点です

再掲

運転席・助手席のサイドシルスカッフプレート

Bピラーの激ムズポイント

結構外し難い

Ｂピラーの超激ムズ（断念）ポイント

シートベルトボルトカバー

ディーラー整備の方に外していただきました

天井パーツを取り外していきます

ルームミラー、ランプ、サイドグリップ
天井を止めているクリップなどなど

サイドのゴムモールを緩めると
ストンと天井が落ちてきます

脱落時の天井の折れを心配し
前席、後部席のヘッドレストを高めにして受け止める
少々、

天井
デカいです！！

裏に申し訳なさそうに
ニードルフェルトが張り付いています
（後に、これが問題になったのかも）

素人なので
ほぼ全面に怪しい制震材の貼り付け

さらに、もっと怪しい
ウレタン吸音材？効果はわかりません
（ＤＡＹＺで使用し余っていたもの）

1ｍ幅で真ん中に張り付くように片側から作業を始めましたが
伸びて左右非対称になりました

戻し作業

ひとり作業はとても無理と感じました

前のカメラ部分に差し込むように天井材を入れながら、その他のクリップやら何やらの位置合わせが必要

ならばと思い、一つのクリップを差し込み、起点にしたら
穴が大きくなってずれてしまいました

チャレンジされるなら　2人以上で作業するか、車内で天井を支える道具の調達が必要です

取り外すときは
簡単でしたが
戻しのコツがよくわかりません

天井材と下地の鉄板の隙間が
ちょうど合うようにならないと
なかなか戻りません

こちらも同じ

天井に吸音材をいれた為か
膨れて穴の位置がなかなか合いません

無理矢理感　満載でした

別件ですが
天井クリップ部の受けには
すべて6ｍｍタップネジを切りました

現状、2カ所だけの使用予定です

天井デッドニングを終えての感想

●作業中、不名誉な怪我をしました
　作業は必ず手袋を！
●天井材は適度に
　入れすぎにより、天井材が元の
　位置に戻りにくい？と感じました
　一人作業なのでなおさらです
●作業時間には余裕を持って！！
　朝7時から、休み休みで
　完成は18時頃
　年寄りには大変でした

さぁ～
デッドニングの効果は！！

まだ、わかりません
台風来るし、結構、体験できると思っていたのに、、、それちゃいました
その後は、激暑の日々が続いています

ただ、天井叩いた音は
明らかな違いが・・
「バ～ン」から「コツ、コツ」

懸念するところは、結構な量を天井に入れたので重心が上になりコーナリングなどでどれだけ振られるかが心配です
そんなに飛ばさない（思ってるだけ）ので大丈夫でしょう