
2020年7月に購入したV12Vantage(初回登録2009年)、3年目のまとめです。
主なイベントと費用は以下の通り。費用はすべて税込工賃込み、ざっくり表示。
・2022年11月 車検
交換したものはエンジンオイル関連、エアクリーナー、エンジンベルト、ブレーキフルード、エアコンフィルター、ワイパー、ドアバンパー
合計およそ52万円
2022年同じく11月
車検終了後に立て続けにマイナートラブル
・アラームシステム交換(1度だけ警告表示、記憶を遡ると2年前の暑い日に1度誤作動)
およそ11万円
・ロービームLED化(ハロゲンランプが切れたため、これを機にLED化)
およそ4万5千円
・キーエラーの警告
エンスト後の復帰障害で1度だけ表示、その後再発せず安堵。
2023年5月
・税金
自動車税
101,200円
2023年6月
・タイヤ Falken FK510からMichelin PS4Sに交換
およそ34万円
・自動車保険
およそ14万円
車両保険額が1200万円から1500万円に上昇。
仮に多少の修理が発生しても保険等級を下げたくないためまず車両保険を使うことはないでしょう。車両保険をやめて自動車保険本体のみにするか迷いましたがV12Vantageの車両保険は比較的安いため継続しました。
合計
およそ123万円
(比較
2年目車検なし65万、
1年目車検あり100万)
(維持費とは言いながら、やらなくても良いものも含まれております。)
今年は中古車市場全体の底上げとV12Vantage自体が再評価されているようで、私が購入した頃より市場価格が上がっています。
いちばん良いタイミングで売れば3年間の維持費を結構回収できる可能性もありましたが手放す選択肢はよぎりません。
今年の一番のイベントはタイヤをFK510からPS4Sに変えたこと。パフォーマンスとの引き換えに乗り心地がどれぐらいスパルタンになるか、その度合いによってはサスペンションにKW ver3or4、もしくはNitron R3の導入を考えていたのですが、街乗りでも優秀だったPS4Sのおかげで足回りは今後も純正を継続するでしょう。
来年は車検もないですし、お財布に優しい1年になることを期待しています。スポーツカーをV12Vantage1台に集約し、しばらく人任せにしていた洗車も自分で行い、V12Vantageとの時間も今まで以上に増えそう。PS4Sのおかげで走行距離も伸びそうです。
4年目に突入です。
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V12 Vantage | 日記
Posted at
2023/07/01 08:18:09