
こんばんは♪
暑い日が続き、バテバテな私です…。
屋外での作業がとにかく辛い。。。
奈良は盆地なので、余計に暑いんですね。
まぁ私の近況はさておいて(笑)
先日、私のDC5が手元に戻り、プチ進化して戻って参りました!
前回、戻ってきた直後の写真では、良く分からなかった部分、
随分引っ張ってしまいましたが、このブログで全て見せます!(笑)
で、何をしたかというと、
毎度のように大物パーツ導入…!!
は、一切していません。(残念です(;^ω^))
タイトルにも書いていますが、パーツの部分部分にブラック塗装を施し、
車全体の質感を向上させると同時に、個性を引き立てる演出を仕立ててみました♪
それでは早速、写真を交えて紹介します!
まずは皆さんが前回の写真でもお気づきになられた、ミラー部分!
土台部分の樹脂の安っぽさを何とかしたいという思いから、構想が始まりました。
この土台部分を白に塗ろうか、はたまた黒に塗ろうか…
どっちもアリなんですけど、横から見た時のウインドウの形状を考えると、
黒にして楕円に見えた方がいいという結論に達しました。
そしてミラー。
実を言うと、クラフトスクエア製のGTミラーの購入を検討していました。
それがカッコイイから。というよりも、純正のミラーがカッコ悪いから…という思いからです。
純正ミラーのカッコ悪さは、DC5を購入した時から喉に引っかかっていたのです。
しかし、クラフトスクエア製ミラーに交換するにあたり、デメリットが多く存在しました。
・鏡面の面積が小さくなる。
・電動格納機能のキャンセル。
・価格が高い。
・納期待ち。
以上のことから、二の足を踏んでいました。
そんなこんなで、色々考えているうちに、純正ドアミラーを塗装するという結論に至りました(笑)
テーマは、「ミラーをスタイリッシュに見せる」。
ミラー全体をカーボンシートなどでブラック化する手法が一般的だと思いますが、
私は塗り分けることでボディカラーを残し、その部分だけがミラーカバー部分のように見えて
デザイン性のあるミラーカバーに見せるのが狙いです( ̄ー ̄)
で、少し遠めから見ると、こんな感じになりました!
隣のラフェスタと比べてどうでしょう?
ミラーの形状は大差ありませんが、塗り分けたことによって、見え方が変わりました。
私的には狙い通り!
近くから見ると…
しっかり塗ってます(笑)
ミラーにラインが入っているので、それを境に上面をブラックアウトして、
下面をチャンピオンシップホワイトに塗装しています。
土台部分と受け部分は樹脂の色と同じように、ブラック塗装にしています。
フィット用のカーボンミラーカバーからインスピレーションを得て、
同じ位置にMUGENの切り文字デカールを貼ってみました♪
黒い部分に白い文字がさりげに主張していて、これはお気に入り!
ミラーをたたむと、より際立ってプチオシャレ(^ω^)
この切り文字デカールが欲しいがために、大サイズのデカールを購入し、
「MUGEN」の部分だけをハサミでカットして、ここに貼り付けました。
肝心の「無限」の大きい部分は使わずに部屋に放置…。
土台部分に、同じデカールの無限フラッグ部分を切り分けて貼ってみましたが、
これは自分的に納得出来なかったので、剥がして今に至ります。
いい・悪いは別にして、これをやっている人は私が知っている限りでいないので、
個性を主張するという意味では、良かったんじゃないかなと自己満足しています(゚∀゚)
そして、もう一つ。
サイドのドアピラーパネルもブラック塗装しました!
この部分、HASEPROのカーボンシートを貼っていましたが、
時間が経つ毎に浮いて、しまいにはボコボコになってました…(ドライヤーまで使ったのに!)
どうにも貧乏臭さが拭えない残念な状態だったので、
今回の塗装に乗じてやってもらいました(笑)
やはり樹脂のままよりも、塗装した方が高級感というか質感が向上します!
背景が写り込むほどピカピカになりました(´∀`)
しかし、こうなるとゴムモールやドアバイザーまで新品にしたくなってくるという…(;´Д`)
こんな感じで、メインは樹脂部分を塗装することで、質感の向上を狙った形です。
しかし、このドアミラーもピラーパネルも、あるモノのついでに過ぎなかったのである…。
そのあるモノとは…?
もう皆さんお分かりかと思いますがwwwww
続けて書こうかと思ったのですが、ちょっと時間が無くなってしまったので、
今日はここで無理矢理筆を置くことにします(;´∀`)
続きはまた明日!
ご覧頂き、ありがとうございました!!